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2020年7月25日のブックマーク (5件)

  • 東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン

    東 ぼくはテレビにはもう出ていないし、新聞にもあまり出ない。つまり、マスコミと付き合わないというポジションなんです。そう考えたときに、ぼくには今のツイッターもマスコミに見えたのでやめた。今回、コロナで緊急事態ということでまたやっています。 ――3月5日のツイートを今読み返すと、すでにその頃から、東さんの考えは一貫していると思います。都知事選を想起させる「ぼくたちは人々の不安に付け込むポピュリストのパフォーマンスには距離をとるべきです」という発信をしていたり、「生きることはリスクとともに暮らすことです」「そもそも不可能な感染拡大の阻止ではなく、重症患者の命を救うことに集中すべきです」といったwithコロナに近いアイディアも。 東 ぼくにとっては、3.11の経験が大きかったんです。原発事故の後、放射能の危険性を巡って専門家も右往左往し、かえって混乱を招きました。しかし間もなく10年を迎えようと

    東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン
  • 東浩紀「批評家が中小企業を経営するということ」 アップリンク問題はなぜ起きたか | 文春オンライン

    ◆ ◆ ◆ インテリが話す言葉を聞いても感心しない ――東さんは、少数のエリートと大多数をわけるのではなく、中間層のサラリーマン出身のような人たちのことを考えなければならないとずっとおっしゃっています。それは東さんご自身の出自とも関係しているんでしょうか。 東 それは大きく関係しています。ぼくは父親も母親も別に大学人ではないし、親戚にもいわゆる知識人はいません。戦後社会の中から出てきたごく普通の職業人ばかりです。左翼もいなかったので学生運動とも縁がなかった。一般的なサラリーマンの家で育ちました。 ――出自と思想は、どこまで関係していると思いますか? 東 ひとによると思いますが、ぼくの場合、出自が関係しているのは、知識や思想というよりも身体的な感覚ではないかと思います。たとえばぼくは「話がわかりやすい」とよく言われますが、その理由はそもそもまわりに学者がいなかったことにある。ぼく自身、インテ

    東浩紀「批評家が中小企業を経営するということ」 アップリンク問題はなぜ起きたか | 文春オンライン
  • 業界初! クリオネを食べるバーチャルYouTuber月ノ美兎

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています にゃるら(@nyalra)です。前回書いたバーチャルYouTuberの記事が、それなりに好評だったようで何よりです。 皆さんはクリオネを知っていますでしょうか。あの秋葉原のアダルトグッズ屋の一階で飼われていた生き物ですね。 さて、この記事は「バーチャルYouTuberにクリオネを実してもらう」という企画です。言葉の意味はよく分からないが、とにかくすごいことが起きたのは伝わるでしょうか? 自分もキズナアイちゃん登場当初からこの界隈(かいわい)を追ってはきましたが、まさかバーチャルYouTuberでグルメ記事を、しかも選りに選ってクリオネをべる記事を執筆する日が来るとは夢にも思いませんでした。 実際にされたクリオネとチャンネル登録者数10万人のキリ番を見守る風景 さて、今回(不幸にも)クリオネをべることになったバーチャルYouT

    業界初! クリオネを食べるバーチャルYouTuber月ノ美兎
  • 月ノ美兎が語るヤバイ少女漫画『秘密のチャイハロ』

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuberの月ノ美兎(つきのみと、愛称:委員長)が気になったコンテンツを紹介するコーナーです。月ノ美兎はかつてねとらぼの企画で“クリオネ”をべたことがあります。 業界初! クリオネをべるバーチャルYouTuber月ノ美兎 今回取り上げるのは『なかよし』(講談社)で連載中の少女漫画『秘密のチャイハロ』。原作は放送作家の鈴木おさむさん、作画は桜倉メグさんです。8月9日に第1巻が発売された同作は、「子どもの貧困」「小学生の格差社会」をテーマにスタートしたといい、低年齢向けながら非常にインパクトのある内容となっています。以下、対談形式でお届けします。 チャイハロ1巻。2巻も9月13日に発売 あらすじ 主人公の愛(あい)はいつも前向きで元気な女の子。病気がちの母親と二人暮らしで、お金はない。「貧乏」を理由に学校でバカにされ

    月ノ美兎が語るヤバイ少女漫画『秘密のチャイハロ』
  • 20 Works That Inspired the Play “Spank Happy” - きらいだよ