米Automatticは4月9日(現地時間)、ユニバーサルメッセージングアプリ「Beeper」を手掛ける米Beeperを買収したと発表した。Beeperの創業者、エリック・ミジコフスキー氏はAutomatticのメッセージング部門のトップに就任した。 Beeperは、米Fitbitに買収された米Pebbleの創業者で米Y Combinatorのパートナーを務めるミジコフスキー氏が2020年に立ち上げた企業。2021年に15種類のメッセージングサービスをマルチプラットフォームで使えるBeeperを招待制で開始した。現在、FacebookのMessenger、InstagramのDM、WhatsApp、Telegram、Signal、LinkedIn、X(旧Twitter)、Discord、Google Messages、Google Chat、Slack、LinkedIn、Matrix、IR