ブックマーク / suumo.jp (35)

  • 池袋の一駅先、「椎名町」に集まる独自性の強い店|文・きじまりゅうた - SUUMOタウン

    著: きじまりゅうた ターミナル駅の一駅先にある町はイケてる説結構前だけど、酒を飲みながら喋っていて、すごいことに気がついた。「ターミナル駅の一駅先にある町はイケてる」説。 東急東横線なら代官山……いいねえ洒落てるね。京王線なら笹塚……たしかに便利だし気が利いてるよね。東急田園都市線なら池尻大橋……なんかオシャレな人が住んでるイメージ。そして、西武池袋線なら椎名町……。 「え、どこ?」って突っ込んでしまった皆さん。椎名町で生まれ育ち、40年経ってもまだここにいる私が紹介します! はじめまして。料理研究家のきじまりゅうたです。テレビや雑誌で料理の作り方を紹介することを生業にしています。 実は祖母と母も同じく料理家なので、家業は3代目なんだけど、祖母の両親がこの町に住み始めたので、椎名町歴で言えば4代目。代々100年くらいここにいるんだから、町に対する思いは人一倍あるはずだけど、椎名町の知名度

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    iixxx 2023/06/15
  • ”銭湯図解”で銭湯建築や人の営み描く。映画『湯道』看板娘モチーフになった塩谷歩波さん、「小杉湯」番頭経てホテルやサウナ等も図解する画家・文筆家に

    ”銭湯図解”で銭湯建築や人の営み描く。映画『湯道』看板娘モチーフになった塩谷歩波さん、「小杉湯」番頭経てホテルやサウナ等も図解する画家・文筆家に 塩谷歩波さんは、銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズがSNSで人気を博し、刊行した著書が話題沸騰! 銭湯図解とは、銭湯を観察しメジャーなどでさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んでいくもの。塩谷さんの半生はドラマ化(2022年『湯あがりスケッチ』)され、2023年2月23日に自身がモチーフになったキャラが登場する映画『湯道』(企画・脚:小山薫堂、主演:生田斗真)が公開されます。学生時代、建築を専攻し、設計事務所、高円寺(東京都杉並区)の銭湯「小杉湯」の番頭兼イラストレーターを経て、画家・文筆家へ。建築を描くことで見えてきたものとは。図解イラストを解説しながらたっぷり話していただきました。 銭湯での人のふるまい、美しいと思った瞬間

    ”銭湯図解”で銭湯建築や人の営み描く。映画『湯道』看板娘モチーフになった塩谷歩波さん、「小杉湯」番頭経てホテルやサウナ等も図解する画家・文筆家に
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    iixxx 2023/02/21
  • 「ホームサウナは心の保険」。サバンナ高橋茂雄さんが家・別荘に計3つのサウナを所有するまで - 住まいのお役立ち記事

    サウナブームにコロナ禍が重なり、自宅でゆっくり楽しめる「ホームサウナ」に注目が集まっています。しかし、いざ導入するとなるとコストや工事の手間、メンテナンスのことなど、分からないことだらけ。また、苦労して設置したものの、そのうち使わなくなり無用の長物と化してしまうのは避けたいところです。 そこで、2021年秋に別荘を購入し、念願のマイサウナを手に入れたお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんにお話を聞いてみました。現在、東京の自宅を合わせ3つのサウナを所有する高橋さん。導入にあたっての注意点や大変だったこと。また、それらの苦労を帳消しにしてくれるホームサウナの魅力とは? 自宅と別荘に計3つのサウナを所有 ――高橋さんは複数のホームサウナをお持ちだと伺いました。それぞれのサウナの特徴を教えてください。 自宅(宅)に1つ、別荘に2つのサウナがあります。自宅のサウナは知人の音楽プロデューサーから譲

    「ホームサウナは心の保険」。サバンナ高橋茂雄さんが家・別荘に計3つのサウナを所有するまで - 住まいのお役立ち記事
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    iixxx 2022/11/23
  • 鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン

    こんにちは。僕は、フミコフミオ。1974年、鎌倉生まれの48歳、中間管理職だ。由比ヶ浜の産院で生まれ、鎌倉の街で育ち、今はもう鎌倉を離れているものの、ずっと湘南エリアで暮らし続けている。 鎌倉と僕(の家族)との縁が生まれた時期は今から100年前にさかのぼる。 というのも、母方の祖父が市内の鎌倉ヒロ病院で100歳で亡くなるまで、ずっと鎌倉で暮らしていたのだ。 つまり、祖父以前の家族史は不明だが、鎌倉と僕の(家族との)縁は少なくとも100年を超えていることになる。今でも僕の母は、由比ヶ浜にある祖父の家で暮らしている。ちなみに僕が生まれた矢内原医院は、由比ヶ浜にはもうない(2013年に大船に移転した)。 そんな鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在も湘南在住かつ湘南勤務の僕が「暮らす街」という視点でリアルな鎌倉の魅力(主に、僕が育った鎌倉駅周辺について)を語り尽くしてみるというのが、今回の企画の趣旨である。

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    iixxx 2022/10/20
  • 上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン

    著: 岸政彦 わたしはこれまでにあったすべてのことがこれからもありつづけるだろうこと、これからあるだろうすべてのことがこれまでにもつねにあったことを、閃光のようにさとったんだ ──ウィンストン・ナイルズ・ラムファード 大阪のことに関しては、これまでさんざんあちこちで書いてきた。だから、ここでこれから書くことも、たぶんすでにどこかで書いたことばかりで、「この話どこかで読んだことがあるぞ」と思うような話ばかりになるだろう。でもそれも仕方がない、ひとりの平凡な男の人生に、書く価値がある物語がそれほどたくさんあるわけがないのだから。だからここでも同じ話を書く。 実家がとにかく嫌だった。子どものころから、家のなかで会話ができる相手が犬(当時はまだ珍しかったミニチュアシュナウザー、名前は「エル」)と(拾った黒、名前は「ねこ」)しかいなかった。 大学を受験することになった。 生涯ひとびとの人生

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    iixxx 2022/10/07
    TwitterのTLで(それぞれ別の人のツイートで)3回くらい紹介されてるのを見かけて、そういう紹介をされるSUUMOの記事はめずらしいなと不思議に思って、書き手を見て、ちょっとだけ納得した。
  • ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 ネコだけが住む街に迷い込んだ人間のハラさんが、自分の飼いであるトタンくんとよく似たが営む銭湯で見習いとして働く漫画「みゃーこ湯のトタンくん」がおもしろかった。 スケラッコさん作の「みゃーこ湯のトタンくん」。1~4回はこちらで試し読みができます この不思議な物語にはモデルがあり、滋賀県大津市の膳所にある都湯という銭湯、店主の原さん、そしてのトタンくんは実在するそうだ。これらの素材を作者のスケラッコさんがフィクションとしてつくり上げたストーリーなのである。 現実世界の原さんは、2018年に休業状態だった都湯をひょんなきっかけで引き継ぐこととなり、地方にある小さな銭湯という厳しい条件ながら、様々な手を打って客の数を増加させることに成功した。 都市部の好立地ならともかく、地方の古い銭湯をどうやって復活させたのか。原さんの膝の上でくつろぐトタンくんと一緒に、じっくりと話を伺っ

    ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン
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    iixxx 2022/05/11
  • 29歳、小さな港町「三崎」でお店を開くまで - SUUMOタウン

    著者:古矢美歌 ーー2020年、6月16日。わたしが初めて三崎を訪れた日。 その5カ月後、世田谷区の家を引き払って引越しをし、同時に会社も辞めた。さらにその6カ月後、わたしは三崎で仲間と一緒に飲店をオープンすることになる。 この1年間の奇跡のような出来事は、なにか見えない力が働いたのかもしれない。東京で8年間くすぶっていたわたしに、新しい居場所を用意してくれた。見えない力と、三崎で出会った素敵な人たちが。 町は消滅可能性都市と言われているけれど、希望の塊にしか見えない。この町にもわたしにもきっと、可能性が満ち溢れている。 映画のセットのような、穏やか港町 三浦半島の最南端・三崎(神奈川県三浦市)は、都心からもアクセスしやすい小さな港町。最寄駅の京急三崎口駅まで品川から電車で1、1時間強。京急は都営浅草線とも繋がっているので、新橋や東銀座からも1で来ることができる。 名物はまぐろ。大正

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    iixxx 2021/10/29
  • 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町

    戦時中、奇跡的に戦火を免れたことから長屋が多く残り、豊かな風景をつくっている東京都墨田区の京島。歴史ある建物と、下町のコミュニティに魅せられ、ここ10年ほどで定住するクリエイターが増えています。古い家屋を現代に生かし、2008年から人と人を結ぶ活動を続けてきたまちづくりの立役者と、このまちで活動する方々に話を伺いました。 築約100年の長屋と働く人たちに魅了され、地元に根差して奮闘 東武スカイツリーライン「曳舟駅」、京成電鉄「京成曳舟駅」の南東の50万平米に満たないエリアに、約6900の世帯が集まる東京都墨田区京島。もともと一帯は水田と養魚場でしたが、1923年の関東大震災を境に急速に宅地化。新潟からきた大工衆「越後三人男」が、家を失った人々に向けて長屋を建て、賃貸住宅にしていったのがその理由です。 戦時中は近隣の線路や川・道路が防火提の代わりになったのに加え、住人の懸命な消火活動もあって

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    iixxx 2021/09/09
    電気湯のある街だ。このあたりは面白い人が集まってる気配はある。
  • 愛しい地元は観光地「横浜」(文・前田紀至子) - SUUMOタウン

    著: 前田紀至子 不意に「横浜に“帰りたい”」と、口を衝いて出ることがある。 もっとも、私の生まれ故郷は和歌山だし、親戚がいるわけでもない。 横浜を居住地にしたのは大学に入学してから27歳までの10年弱。それでも私は横浜に並々ならぬ思い入れがあるし、今だって仕事や他諸々の都合がついてどこにでも好きなところに住めるとしたら、迷わず横浜を希望するだろう。 当時私が住んでいたのは横浜市中区。最寄駅で言えば馬車道駅。赤レンガ倉庫や横浜ワールドポーターズからも最寄りの駅だ。 そんな場所だけに、「馬車道に住んでいる」と言うたび、当たり前のように「住むところ、あるの?」と聞かれていた。 意外と住むところがある(後になって知るが、東京に出て来てから出会った気の合う上司もまた、同じ時期に目と鼻の先に住んでいたらしい)馬車道は、横浜の「横浜らしさ」を存分に体感しながら、自由気ままに暮らすには最高の場所だったよ

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    iixxx 2021/09/03
  • すべての思い出が溶け込む街、吉祥寺 - SUUMOタウン

    著: mei 生まれてから26歳の今までずっと、東京に住んでいる。 けれど私は高校生になるまで、吉祥寺以外の街に遊びに出かけたことはほとんどなかった。吉祥寺から出られなかったのではなく、吉祥寺から「出る必要がなかった」のだ。 吉祥寺から出る必要がなかった理由は、大きく分けて2つあった。 ひとつは「生活に必要なものは大体そろっていたから」。 友人が吉祥寺に遊びに来た際に色々なところを紹介していると、よく「吉祥寺にはなんでもあるからいいね」と驚かれる。 たしかに大体のものはなんでもある。というよりありすぎる。例えば「イタリアンをべたい」と思って思い浮かべると、個人店だけでも選択肢がたくさんあるので、ランチを決めるだけでも毎回幸せなことに頭を悩ませている。 そしてもうひとつの理由は「生活に必要でなくとも心を豊かにするものがそろっていたから」。実のところ、この部分が私にとっては吉祥寺を愛する大き

    すべての思い出が溶け込む街、吉祥寺 - SUUMOタウン
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    iixxx 2021/07/16
    すごくわかる。吉祥寺という街は気合を入れないと街の外へ出ようと思えない街だと思う。井の頭公園は都内の公園でいちばんすき。吉祥寺の人はほんとうに吉祥寺を愛してる人が多い。
  • へこたれながらも救われた、熊本の街で生きた日々 - SUUMOタウン

    著者: 大塚淑子 熊中の人が集まっているんじゃないかと思ってしまうほど、週末になると人が溢れる街。新型コロナの影響で人々がごっそりいなくなってしまった昨年の春から、時間とともにようやくにぎわいを取り戻してきた。 ここで「街」と呼んでいる場所は、いわゆる熊市の中心市街地のこと。下通アーケード、上通アーケードを中心とした繁華街を通称・街と呼んでいて、熊県民によってもその範囲が違うことはよくある。携帯がない時代でも、集合場所が街であれば、郷土のデパート『鶴屋』か、今はなきPARCOの前にいればだいたい落ち合えただろう。 そんな街を愛して、18年が経とうとしている。 18歳、眩しい世界、狭い世界大学進学を機に、福岡の田舎町から熊に移り住んだのは18歳の春。 はちゃめちゃに厳しい家で育ったわたしにとって、家を出ることは幼少期からの使命のようなものだったし、なにより兄姉がそうしてきたから自然な

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    iixxx 2021/05/09
  • おじいちゃんの姿を追い求め、今日も背筋を伸ばして店に立つ/駒込・霜降銀座商店街「パリーシューズ」中村翔志さん #商店街の住人たち - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小野洋平(やじろべえ) 写真:小野 奈那子 長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。 街の移り変わりを眺めてきた商店街の長老。さびれてしまった商店街に活気を呼び戻すべく奮闘する若手。違う土地からやってきて、商店街に新しい風を吹かせる夫婦。 商店街で生きる一人ひとりに、それぞれのドラマがあるはず。連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていく。 ◆◆◆ 東京都北区にある「霜降銀座商店街」。昭和31年、霜降銀座栄会(さかえかい)が発足したことから歴史が始まった。前年にGNP(実質国民総生産)が戦前の水準を超え、「もはや戦後ではない」の流行語が生まれたのもこの年だ。冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビが“三種の神器”と呼ばれ、力道山を目当てに街頭テレビに人が集まる、そ

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    iixxx 2021/04/23
  • 欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO

    『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『サターンリターン』などで知られる漫画家・鳥飼茜さんは、実家を出てから現在に至るまで計12回もの賃貸契約を交わしてきた大の“引越し好き”。70年代〜80年代に建てられたマンションを好み、物件選びは恋人探しのようなものだと語ります。 これまでの豊富な引越し経験を振り返っていただきながら、大好きだった家の思い出や、意外すぎる物件を選ぶ際のポイントなど伺いました。 上京後、「西荻」の家で学んだこと ―― 鳥飼さんは、引越しがとてもお好きだそうですね。大阪のご実家を出てから、これまでに10回以上引越しをされているとか。 鳥飼茜さん(以下、鳥飼):引越し、好きですね。数年前に都内で家を購入してからは戸建てに住んでいるんですが、それまでは基的にマンションを借りて2年更新を待たずに大掃除感覚で新しい家に引越す、というのを繰り返していました。飽きっぽい性格なのもあるし、い

    欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO
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    iixxx 2021/03/29
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

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    iixxx 2021/03/11
  • 大人になって気がついた、穏やかで心安らぐ街「白山」の魅力 - SUUMOタウン

    著者:  ねむみえり 生まれ育った白山という街を誰かに説明するとき、難儀することが多い。 そもそも、白山のある文京区自体、東京23区の中では知名度が高くないのではないかと思っている。都庁がそびえ立つ新宿区、皇居のある千代田区、六木ヒルズが有名な港区、閑静な住宅街として人気のある世田谷区などに比べて、ひっそりとしているのが文京区だ。 そんな文京区の中でも、知名度があるのは、東京大学のある郷や、東京ドームがある後楽だろうか。「谷根千」と呼ばれ、テレビや雑誌で特集が組まれることもある、谷中や根津、千駄木のあたりなら、分かってもらえるかもしれない。さて、白山はどうしよう。 そんな白山を説明するときに、最近使っているのは、「東洋大学」だ。駅伝でおなじみの東洋大学だが、実は今注目度が高い芸人さんが多く在籍していたことも強調したい。 オードリーの若林さん、フォーリンラブのバービーさん、フワちゃん、テ

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    iixxx 2021/03/03
  • 渋谷の変化を100年見守る銭湯には、変わらない人々の生活が宿る【まちと銭湯・改良湯】 - SUUMOタウン

    昔から「銭湯」は、その土地の人々の暮らしを支え、コミュニティの中心にあるものでした。家庭のお風呂が当たり前になった現代では徐々にその数を減らしているものの、家族代々受け継がれてきた銭湯は、今も私たちの暮らしに彩りを添えてくれる存在です。 番台から見守ってきた街と人々の生活に迫る連載、【まちと銭湯】をお届けします。 東京の今が集まる街・渋谷。近年はヒカリエのオープンに始まり、東急東横線のホーム移設、渋谷ストリームや渋谷スクランブルスクエア、ミヤシタパークなど、続々と新たな商業スポットが誕生し、その変化の勢いはこれまで以上に加速しています。 しかし、その歴史を振り返ってみると、渋谷が今のようなにぎわいを見せ始めたのはここ30年から40年ほどのこと。70年代以降に若者向けの施設が誕生するまで、渋谷駅は郊外のターミナル駅のような存在に過ぎなかったそうです。 そんな当時の渋谷の空気感を、今もほんのり

    渋谷の変化を100年見守る銭湯には、変わらない人々の生活が宿る【まちと銭湯・改良湯】 - SUUMOタウン
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    iixxx 2020/12/23
    suumo meets 銭湯…?渋谷って見て改良湯かな?って思ったら改良湯だった。好きな銭湯なのだけど、ブームになってから足が遠のいている。小杉湯とかもそのうち出てくるのだろうか…。名古屋や大阪もやって欲しい。
  • 定まらないぼくと、ゆれ続けている国分寺 - SUUMOタウン

    著者: 片山 悠 20代無職、おぼつかない足取りで 20代前半、ぼくはずっと無職だった。 正確には2年間の卒業延長をした大学生だったが、実質は変わらないだろう。 実家で親のすねをかじり、骨の髄まで吸いつくさんばかりのパラサイト。 当時のルーティンは大体こうだ。 国分寺市の隅っこに構えた実家の一室でゆっくりと目覚める。 もはや両親もぼくを起こすことを諦めていたので、それぞれ職場に出かけていってから活動開始。 「爆笑問題カーボーイ」「髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」「東京ポッド許可局」のPodcastをローテーションで聴きながら、西武国分寺線沿いの坂にある無料駐輪場まで自転車を漕いでいく。 駅ビル8Fにある紀伊國屋書店か駅前通りの古書店で気になるを数冊手にとり、駅近のモスバーガーかケンタッキーでドリンク一杯を粘りながら読みふける。 そろそろ店内にいづらいとなったら、串とらか四文屋に

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    iixxx 2020/09/30
    東京の中野より西の街は以前はよくも悪くも学生運動をやったあと会社員にならなかった大人達があちこちにいて、学生に優しい目線だったんだよな…。今はどんどん再開発進んでしまってるけどもなー
  • 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報

    新型コロナウイルスが蔓延し、ついに政府が「緊急事態宣言」を発令する事態に至った。企業の営業活動が停止し、生活に困窮する人たちの問題も浮上している。生活のあらゆる面に、新型コロナはさまざまな影響を与えているが、住まいに関連することで、今困っている人たちに対して、どういった救済措置があるのだろう? 生活に困窮して家賃が払えない人のための救済措置がある! 厚生労働省は都道府県などに対して、「民間賃貸住宅事業者から紹介による住居確保給付金等の相談があった場合の適切な対応について」という業務連絡を出した。これは、国土交通省が賃貸住宅関係団体などに出した、「新型コロナウイルス感染症に係る対応について」の業務連絡を受けたもの。 これらの対応の中心になるのが、「住居確保給付金」だ。この給付金は、「生活困窮者自立支援制度」の一部として位置づけられたもので、生活に困っている人の生活基盤となる「住まい」について

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    iixxx 2020/05/10
  • 再出発は、森下で――神様が私にくれた「ロングバケーション」 - SUUMOタウン

    著: 川口あい 「街の思い出」に、ひっぱられたくない 新しい人生を始めるなら、知らない街がいいと思った。 それまで東京の西側にしか住んだことのなかった私が、一度も足を踏み入れたことのない森下という駅を新居に選んだのは、いちばんの親友が錦糸町に住んでいたから。あとは、かつて好きだったドラマの舞台というイメージがあったくらい。その程度でじゅうぶんだった。 三軒茶屋、中野、吉祥寺。それまでに住んだ街はどこも魅力的で愛着があって、だからこそ、その街が持つ「思い出のちから」にひっぱられたくなかった。 紆余曲折あって、一度離れた東京に再び戻ってきたときには、心身ともに弱りきっていた。離婚の作業は予想以上に精神力を使い、底辺からようやっと少し顔を出して不器用に息継ぎするのが精一杯だったから、何も知らないし思い入れもない街に住むくらいが、ちょうどよかった。 物件はすぐに決まった。当たり前だ。何のこだわりも

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  • 人の目はくすぐったくて温かいと知った、はじめての一人暮らし【西日暮里】 - SUUMOタウン

    著者: まえかわゆうか 正直いって、西日暮里は妥協して選んだ町だ。 はじめての一人暮らしをスタートする前のこと。住む場所を選ぶのに「知名度」という尺度しか持っていなかった私は、当はもっと有名な町に住みたいと思っていた。けれど、結果的に西日暮里に住み、町のことを知っていくうちに、その考えは大きく変化する。 育った町では経験したことのなかったご近所さんとのお付き合いを、この町で教えてもらったのだ。住む場所の選び方はひとつじゃないんだと学んだ、日々の話。 住んでいるのに、町のことが分からないという感覚 東京都・杉並区。私の実家は、西武新宿線沿いにある賃貸マンションだった。たくさんのファミリーが都心至近の住宅地で幸せを営むなかで、私も同じ幸せを享受して育ってきた。 学校にはひと学年に150人もの同級生がいて、自転車さえあれば荻窪にも吉祥寺にも行けるから、遊ぶことには困らない。塾、習い事などのコミ

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    iixxx 2019/12/17
    今度はちゃんと西日暮里の話だ。なかよし、さいきんは豚料理が美味しい☺︎山手線北東エリア(鶯谷〜巣鴨くらいまで)は排他的だけど居心地がいい街が多い。秘密にしておきたいのと教えたい気持ちとで葛藤する😌