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2011年12月5日のブックマーク (3件)

  • 第10回 ジョブキューで後回し大作戦―TheSchwartz、Qudo、Q4M(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはnekokakさんこと小林篤さんで、テーマは「ジョブキューで後回し大作戦」です。 ジョブキューとは 一時代前は時間のかかる処理もすべてWebアプリケーションで行っていましたが、最近ではいろいろな部分で処理の非同期化が行われるようになってきました。たとえばWebのインタフェース側ではAjaxがその最たるものでしょう。アプリケーションのバックグラウンド側でも今回のテーマであるジョブキューと呼ばれるしくみが多く利用されるようになりました。ジョブキューを賢く上手に利用することで、ユーザにストレスを与えることなく、またサーバのリソースも有効に使えるようになります。 ジョブキューは延々と動き続けるバッチ処理、というイメージが最もわかりやすいでしょう。通常のバッチ処理であればcrondを利用し、一定周期でプログラムを起動して

    第10回 ジョブキューで後回し大作戦―TheSchwartz、Qudo、Q4M(1) | gihyo.jp
  • Encode::Locale - 環境に合わせたエンコーディングを提供する - Articles Advent Calendar 2011 Casual

    こんにちは、Csideです。最近はtwitterでウザ絡みするのが楽しくて仕方がありません。 さて、3分で読める軽い話をば。Gisle Aas氏の書いたEncode::Localeというモジュールの紹介です。 Perlでマルチバイト文字を処理する際は、「外から受け取るときはdecode、出力するときはencode」というのは基ですね。自分で使うスクリプトを書くぶんには、自分のターミナルのエンコーディングに合わせてencode/decodeしてやればいいですね。 しかし、作ったスクリプトを他の人にも使ってもらいたくなったときに問題は発生します。あなたの作ったスクリプトを使う人のターミナルのエンコーディングはUTF-8とは限らず、EUC-JPかもしれませんし、WindowsであればShiit_JISかもしれないからです。 それでは、その環境のターミナルのエンコーディングに合わせてencode

    Encode::Locale - 環境に合わせたエンコーディングを提供する - Articles Advent Calendar 2011 Casual
  • Perl から Hadoop と連携したテストをしてみる - Articles Advent Calendar 2011 Test

    はじめに はじめまして。xaicron さんに誘われて advent calendar に挑戦してみることにしました yayohei です。お手柔らかにお願いします。 今日は、テストを行う際に作ったオレオレテスト Module の Test::HadoopSingleNode を紹介したいと思います。 データ増による課題 データ量の増加に伴ってくるとDatabaseからデータを取り出す処理が重すぎて処理が期待した時間に終わらないということが起きることもあると思います。 そこで処理を分割したり並列化したりして解決しようとするわけですが、最近流行の汎用的な分散処理基盤としてApache Hadoopがあります。 Apache Hadoopとは、”Apache Hadoopは大規模データの分散処理を支えるJavaソフトウェアフレームワークであり、フリーソフトウェアとして配布されている。Hadoo

    Perl から Hadoop と連携したテストをしてみる - Articles Advent Calendar 2011 Test