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ブックマーク / yuumi3.hatenablog.com (6)

  • Rails 3 で RDBに書かれる時間を日本時間にするには - yuumi3のお仕事日記

    現在 Ruby on Rails 3.0 であるサービスを作っていますが、 Rails 2.X と違い RDB に書かれる時間が UTC (協定世界時) でかかれます。 国際対応する予定のアプリならこれで良いのですが、日向けのサービスの場合はメンテナンス性を考えると RDB には日時間(JST)で書かれた方が良いので対応しようとしたところ一筋縄では行きませんでした。 Railsの設定 config/application.rb (Rails2の config/environment.rb に対応するファイル)に、コメントアウトされた config.time_zone = 'Central Time (US & Canada)' という設定があったので config.time_zone = 'Tokyo' としてみましたが、なぜかまだUTCで動作しています? rails3 time_zo

  • あるRuby on Railsプロジェクトのふりかえり - yuum3のお仕事日記

    昨年末から始めた、Ruby on Rails を使ったある仕事がひと段落したので、ふりかえってみました。 この仕事で作ったWebアプリの詳細は書けませんが、画面数 60、テーブル数 15 と小規模のものでした。システムはところどころに難しい部分はありました、UIは一部に Ajax(JQueryを使用)を導入し使い勝手を高めています。 1. ソースコードが少ない! 書いたRubyコードの行数を合計すると 約3600行 しかありませんでした! 1画面あたり 60行しか書いてない !! ・・・「あんまり仕事してないじゃん!」と思わずつぶやいてしまいまました ^^); やはり、Ruby on Rails は生産性が高いと言われる通りです。 ただし、だらだらとコードを書かないように以下のように注意しました。 共通部分はモジュール化しMix-inで共有 継承による機能の共有は設計が難しくなりますし、委

  • コミットした変更を元に戻す - yuumi3のお仕事日記

    ある開発で Gitを使っています。その開発ではプロトタイプ毎にブランチを作っていたのですが、プロトタイプ1をお客様に評価して頂き、次のプロトタイプのプロトタイプ2を作る事になったのですが、うっかりしてプロトタイプ2のブランチを作らず、プロトタイプ2用のコードをプロトタイプ1のブランチにコミットしてしまいました(もちろんレポジトリーサーバーへのpushも) ^^); 後々の事もあるので、絶対にプロトタイプ1の最終形が取り出せる必要があります。しかしタグも付けてなかったのでピンチです。 いろいろと調べてみると、Git は reset や revertコマンドで変更を取り消せるようです。CodeReposのFAQ/Git に解りやすく書かれています。ありがとうございます。 さて回復手順ですが レポジトリーのバックアップ 操作ミス等でレポジトリーがおかしくなってしまうと大変なので、レポジトリーサー

    ikasam_a
    ikasam_a 2009/04/04
  • FunctionTest から RSpec on Rails に書き換えてみた (コントローラ編) - yuumi3のお仕事日記

    前回の続きです、今回は FunctionTest から RSpec on Rails に書き変えてみました。 シンプルな置き換え まずは、単純に置き換えてみました。 # todos_controller_test.rb require 'test_helper' class TodosControllerTest < ActionController::TestCase def setup @request.session[:login] = true end def test_should_get_index get :index assert_response :success assert_not_nil assigns(:todos) end def test_should_show_todo get :show, :id => todos(:task1).id assert_re

    FunctionTest から RSpec on Rails に書き換えてみた (コントローラ編) - yuumi3のお仕事日記
  • UnitTestから RSpec on Rails に書き換えてみた (モデル編) - yuumi3のお仕事日記

    次の仕事から RSpec を使ってみようかかと思い RSpec on Railsを使ってみました。まずは、勉強にと UnitTest を RSpec on Rails に書き換えてみた。 ドキュメント・参考資料 RSpec-1.1.11: Overview : RSpec ホームページ、英語ですが例が多く実際にSpecを書くのにとても役に立ちます。 Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編) : 日語の解説、長いけど一読、二読しよう! Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 2 回】 RSpec on Rails (コントローラとビュー編) : 日語の解説、長いけど一読、二読しよう! WEB+DB PRESS Vol.45 YugiさんのRSpecの記事 : よくまとまっ

    UnitTestから RSpec on Rails に書き換えてみた (モデル編) - yuumi3のお仕事日記
  • RSpec を実案件で使ってみた - yuumi3のお仕事日記

    昨年末から、ある小規模(60画面程度)のRuby on Railsを使ったシステムを開発する際に、RSpecを使ってみましたので、その感想などを どこまで書くか 今回は、Model, Library, Helper に対してのRSpecのみ書きました、従来のRailsUnitTestに相当する部分のみです。 ただし、コントローラーには絶対にロジックを書かないようにし、ロジックは Model, Library に書くようにしましたのでかなりテストは出来ていると思います。 読みやすい RSpecは従来のユニットテストに比べコンパクトに書けるのでテストが読みやすくなります。理由はいろいろとあると思いますが UniTestのassertは assert(期待値, テスト対象のメソッド)とテスト対象が後ろの方にありますが、 RSpec では テスト対象のメソッド.should == 期待値なので、

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