RESTful API の作成に特化したマイクロフレームワーク grape の存在を知ったので調査してみる事にしました。API の実装 に Rails の ActionController は重厚すぎる、Sinatra は軽いけど手間がかかる。。。という中で作られたこのフレームワーク、はたしてその実力は… grape の特徴# grape の特徴は概ね以下の通りです。grape 自体が Rack アプリケーションなので Rails3 に組み込むことが出来ます。というよりは組み込んで使うのが前提のようです(勿論単体でも動きます)。 Rack アプリケーション Sinatra ライクな DSL 自動で JSON にシリアライズ(#serializable_hash または #to_json が存在すればOKみたい) grape を使ってみる# 特徴を掴んだところで、実際にインストールして使って
開発効率をあげるにはやはり誘惑の多い家や割り込みの多い職場を出てオフラインで缶詰になるのが一番。 オフライン環境を整えてみました。 メール、IM、BTSなどの誘惑を断つ メールやIMはまだしも、近頃はタスク管理のはずのRedmineですら、短期的な集中の妨げになってしまいます。 当面の作業だけをテキストファイルに書いて出かけましょう。 ローカルマニュアルの整備 Ruby 日本語マニュアルが良い場合は、ruby-man-ja-html-20080121.tar.bz2 これを落としてくれば最低限安心です。(僕も日本語マニュアルをずっと参照していたのでコレが楽。) rubygems gem serverを自動起動する設定をすればいいんですが、普段apache+passengerなのでそれで閲覧するように設定しました。 sudo gem install sinatra cd ~/Sites gi
Phusion, The Computer Science Company Ruby Enterprise Editionの最新版、Ruby Enterprise Edition 1.8.6-20090421が22日(米国時間)に発表された。Ruby Enterprise EditionはオフィシャルのRubyをベースにガベージコレクタやmalloc実装などを入れ替えることで特にサーバ用途での性能改善を目指したプロダクト。OSSとして公開されている。 Ruby Enterprise Edition 1.8.6-20090421では採用されているtcmallocが0.99.6から1.2へとアップグレードされ以前よりも多くのプラットフォームをサポートするようになった。またUbuntu x86_64パッケージの提供開始や、ベースとなるRubyを1.8.6-p287へアップグレード、各種バグの修正
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