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私は非モテではないので以下の大部分は想像で書くのだが、あながち間違ってはいまい。 「モテない、モテない」とひとりでグッチャラグッチャラ悩んでいるうちは「バカ」だと思われるのではないかと思った。 Screw Pile Driver - 非モテ属性はバカかという話。 「モテたい」という欲望に対して単純にモテる努力ができる人にはそう思われると思われる。そしてそういう人こそ、ある意味バカでないと務まらないのである。 モテたいからと言って、なぜ俺がオタ趣味を諦めたり服買ったり女に気を遣ったりしなきゃならんのだろう? 俺みたいな奴にそんなことできるのか? と言うかそもそも俺にそんな価値あるか? などという疑問は非モテじゃないからといって消えたりはしない。 が、そこはとりあえず置いておいてまずはやってみよう、そう思い込むのに理由は要らなくて、ある程度バカになれればそれでよい。彼女ができたらどこどこへデー
恋愛に関する記事を書くようになって、「モテたい」とか「モテない」とか、グッチャラグッチャラ言ってる人が沢山いるんだなぁと思う機会が増えました。男の人ね。オナニーしながら悲しくなるのか。 しかし、もったいない。 高学歴、頭良い、理性的、そこそこ男前(あくまで私のイメージ)なのに、「僕はモテない」とか言ってるけど、あー、私があと10年若くて人妻じゃなければ、絶対ファンレターとか出しまくっているのにー。 私はバカはキライだから、「バカでモテない」のは、ま、しゃーない諦めろって感じだけどね。以前、小谷野敦先生のブログ「猫を償うに猫をもってせよ 」(現在はプライベートモードのため、閲覧はできません)に、私のブログ記事が紹介されたことがあり、これを機会に小谷野先生の著書「もてない男」を読んだのですが、東大とか出てて「モテない」って言ってる人って、いや、もう、女子大とか短大に行きなさいよぉー、と言
「クイアイング山」イギリス, スコットランド, スカイ島 -- Derek Croucher/Getty Images
先週、T・斉藤さんが「写真写りとは何か」という記事を書かれてましたが…。 今回の記事は、「被写体側の気持ちの一例」だと思います。 ずっと前から、写真は苦手だった。 化粧もなるたけしたくなかった。 自分の顔に自信がない。正確に言うと、顔と腕と胸と背中とお腹とお尻と太ももとふくらはぎと足に自信がない。 要するにほぼ全部だ。全部全部! 去年「手首から手にかけてキレイですね」と、好意を持っている異性に言われ、自分でも「お、ひょっとしてイケてるかも!」と思えて、そこだけ好きになれた。 でも他は駄目だ。 何でこんなことになっちゃったんだろう、と悩んでいる。 理性では分かる。 他人なんて、人の顔形を、そんなによく見てない。喋りかたや視線、身体のありよう、雰囲気含めて全体でカウントしてるはずだ。 私はびっくりされるほど醜いわけじゃない。とくに容姿に左右される職業でもないし。 でも--例えばこのデイリーポー
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
「煩悩是道場 - ウエブログに於けるアクセス数と自己実現」を読んで。 そもそもウエブログが自己実現やアイデンティティ確保という目的を達成するのか甚だしく疑問であります。アイデンティティ確保なのなら実名を名乗ってなんぼだろうという気がするし、ブログごときを書いて達成出来るペラい自己実現って何よって気もするんですけれどね。 アイデンティティ確保に実名は関係無いと思うのだが。実名だろうが匿名であろうがアイデンティティは同じではないのかな。後、ブログ如きという事であるが、ブログは兎に角書く事が大前提だと私は思っている。勿論、書くだけがブログではないのかもしれないが、矢張りブログはまず書く事ありきだと私は思うので、書く事を軽い物であるという発言は少々乱暴ではないかなと思うのだが。 たとえ、書く事が軽い自己実現であるとしても、それでしっかりと生きていけるというのならそれもまた誰かを救っているという点で
youtubeでアイドルがエロい服でナンパ待ちをしたらどうなるか、という動画を見た。 確かにエロい服ではあるが、マスクをしているので、ナンパやスカウトの人たちは判断が難しいのではないかと心配になる。顔が見えないからだ。 テレビでも職場でもスーパーでも、マスクから足が生えたような人々が立ち回る。 人々に顔があったことさえ忘れそうになるコロナの季節。 こんなときにナンパ師やスカウトはどうすればいいのだろうか。顔を基準に目標を定めていたのにその顔がもう現れない。駅前で品定めをすることは難しいだろう。 マスクを外す時間を狙うしかない。そうなると必然的に飲食店の内部のみがナンパ場となる。一人フロアの隅の方に座り、マスクを外して咀嚼する女性たちの顔を見定めるようになる。飲食店の中では周囲の目もあり声をかけづらい。 女性が外に出たあとを会計して追いかける。こんなやり方では一人に対して一食分の出費になる。
なんだかブクマするのがどうとかいう話をチラチラと見かけたりするが,どういうポリシーでブクマするかは個々人の価値観があるだろう。しかし,大体の基準においては記事の質というものがあったりもすると思う。まぁ,[これはひどい]に代表されるようなタグがつく記事は例外かもしれんが。 さて,しかし記事がいくら優れているからといって,それを見つけた人がブクマしないことにはブクマされることはない。どんだけ優れた記事を量産していても,どこまでもマイナーで,はてなブックマークはおろか,大量のアクセス数とは縁がないサイトというのはいくらでも存在するんではないだろうか。 そういう,質が高いけどあまり知られていないサイトというのを見つけると,あまりメジャーになりすぎたり,必要以上に誰かに知られるのが嫌になることがある。自分だけが知ってる隠れサイト,みたいなのがあって,「あー。僕が見てるあのサイトの方がずっといいことを
以前、同人誌即売会で売り子をしていた。全く知らないベレー帽を被った中年男性がやってきて、ジャンルも余り関係ない自分を主人公にしたらしい18禁陵辱エロエロ同人誌を、私(女性)ともう一人居た友人(女性)に手渡しながら、我々の反応も全く関係なく、口角泡を飛ばす勢いで漫画について話し始めた。おう、これは。オーノー。私は「ああ、変な人か羞恥プレイだな」と思い「端によってください、邪魔です」と言って、その人を移動させて放置し、他のお客さんの相手をした。売り子は忙しいのだ。そうしたら、何故かまたもや話しかけられてしまった友人が、四苦八苦しながらその人の相手をしていた。二人ともよく*1喋るなあ、と思って放置していたら、そのうち友達がキレ始め、男の人はどっかいった。その後も、その男性は三列向こうのスペースから、ジロジロとこっちを見ていて非常に不気味であった。また他のスペースでも本を配ってトークしておられた。
※どこが引用で、どこがわしの文章かわからなくなる人がいるみたいなので(笑)、最初におことわり。 太字部分が引用です。 ■あるべき日本の「原風景」を啓示 待望の皇室男子ご誕生に寄せて 産経新聞の「正論」だし、クライン孝子女史だし、今さら驚くこともないわけだが。 でも、ねぇ。 紀子さんの出産に関して 今回の紀子さまのご出産というおめでたいニュースは、ただ単に「皇位継承の希望の星」という一面のみならず、一歩距離をおいて別の角度から見ると、皇室は今日の日本に対し、ある啓示を与えることになった。はからずも今回、紀子さまは、その道しるべ役を担われた。そんな気がしてならない。 と、大げさな物言いをした後、↓こう続ける。 その道しるべとは何か。ひとつは家族の絆(きずな)、家庭のあり方についてである。 ほうほう、そうですか。 そのような風潮のなか、そこはかとなく流れるいたわりと気配りによる夫婦愛、親子愛、嫁
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