web無断リンク禁止、と言っても実は二種類あり、多くの場合はリンクを貼る場合は事前に申告せよ旨をリンクポリシーのように掲げているものが殆どだと思います。ですが、はてな界隈で盛り上がっている無断リンク禁止は上記に加えて「トップページ以外へのリンク禁止」を宣言しています。「トップページ以外へのリンク禁止?なにそれプギャー」と仰る方のエントリを読んでいて思うのは、この人たちはホームページを作ったり、作ろうとした経験を持っていないのかもしれないなあ、という事。私は「パソコン通信」時代からホームページを随分と作って来て「リンクはindex.htmlのみに」「リンクは申告制が礼儀」の洗礼?を受けて来た身として*1、何故無断リンク禁止を言う人がいるのか、という理由を書いてみようと思います。 素材サイトの影響ホームページを作成するときの最初の障壁は「可愛い素材が無い」事です。ホームページビルダーのようなホ
糞ブログはなぜか見た目に共通項目がある。ここなどは一番上を見ただけで糞の予感がひしひしと沸いてきて嬉しかったんですがピッタリで僕の糞ブログ眼に少し感動。ここも相当キている糞ブログだと判断。 二年前くらいのエントリーを引っ張ってみると→http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/97059/ テレビは一年以上見ていないし、読書も同じくらいご無沙汰である。 散髪は先日行ったばかりであるが、新聞紙をこそっと取ってきて部屋広げて敷き詰め、毛が飛び散りつかぬように全裸になって洋服をたたみ、ぐわっと毛を束ねて掴んでジョキっと切り落とす事を数回繰り返してから凍えながら洋服を着なおす、といった退屈なものであり、ブログに書けるようなイベントでは無い。時間があれば書きたい事はたくさんあるのだけれど、夜明けというのはあまりにも鎮痛で最も苦手な時間帯なので今は書けない。 との事で
曰くその新人ブロガーを評価したいならば、まずは3カ月その人物の動向を静かに観察すべきだ。(http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/8dcda04a1a46528d908d6dafc6d5044d) 糞エントリ日本代表候補クラスです。論旨はこちら。 俺は、新人歓迎会的な はてブのノリが嫌いだ。昨日や今日パッとブログの世界に現れた新人が、たまたま目をかけられた先輩が有名ブロガーだったというだけで、一気に身分を引き上げられて表舞台に舞い上がって行く様子を見て、何か違和感や憤りを感じないのか。 ここより下は読む価値がないけれど、いくつか突っ込みどころをご紹介。 訪問者50人以下のBlogが7割以上を占めるというのに、お前ばかりが「はてブ」という反則技を使って美味しいところをつまみ食いとは一体どういった了見だ。いきなり順序すっ飛ばして美味しいところだけ頂戴しようなんて、
絶望したっ!キリ番誰も踏んでないことに絶望した!! 大体「ちょ、ちょっとだけほめてみようかな?」なんて考えたワシがバカだった。あー、そうさ!元々ワシはGIGAZINEやらトガキクヨやらをネチネチといじめるのが合ってるのだ。この際だから徹底的にお前らDISってやる! GIGAZINE リファラの1位がはてブってどういう事よ?夜中や早朝まで自動更新しやがって。そこまでしてホッテントリが欲しいか? プロなんだから少しは遠慮しろやバカが。「はてブ衆愚問題」とか言われてるけど、実際は「GIGAZINEマジうぜぇ問題」なんだよ。誰も言わないからワシが言ってやる。GIGAZINEとはてなネタをホッテントリから追放すれば、衆愚問題なんて全部解決だろうが。バーカ!バーカ! id:naoya naoyaのはてなダイアリー スタッフの癖してはてな百傑1位ってどういう事よ?バーカ!バーカ! お前もホッテントリから
先日のmixiチェーン日記騒動は、あまりにアホらしかったのでスルーしました。前回の騒動から半年も経たないうちに同じ事を繰り返す情報リテラシーの低さに呆れたのが一番の理由です。まあ、600万人もユーザーがいれば*1情報リテラシーが低い人が多くても仕方ないかな、とも思いましたしね。でも、『何故mixiユーザーは半年も経たずに同じ様なことを繰り返したのだろうか?』と言うのが僕の中では疑問でした。幾ら情報リテラシーが低いユーザーでも、半年程度前のことを覚えてないユーザーがそんなにも多くいるのでしょうか? Wikipediaによると、この期間で増えたユーザー数は約150万人で、全体数(約600万人)から考えると25%程度。影響はあると思いますが、前回の騒動と同レベルの騒ぎになるほどの割合とは・・・。前回の騒動を知っているユーザーも参加しないと、そこまで広がるようには思えません。次に考えたのは、ツッコ
「煩悩是道場 - ウエブログに於けるアクセス数と自己実現」を読んで。 そもそもウエブログが自己実現やアイデンティティ確保という目的を達成するのか甚だしく疑問であります。アイデンティティ確保なのなら実名を名乗ってなんぼだろうという気がするし、ブログごときを書いて達成出来るペラい自己実現って何よって気もするんですけれどね。 アイデンティティ確保に実名は関係無いと思うのだが。実名だろうが匿名であろうがアイデンティティは同じではないのかな。後、ブログ如きという事であるが、ブログは兎に角書く事が大前提だと私は思っている。勿論、書くだけがブログではないのかもしれないが、矢張りブログはまず書く事ありきだと私は思うので、書く事を軽い物であるという発言は少々乱暴ではないかなと思うのだが。 たとえ、書く事が軽い自己実現であるとしても、それでしっかりと生きていけるというのならそれもまた誰かを救っているという点で
今回は、最近このブログを知ったみなさまの為に、 過去これまでこのブログでご紹介してきた、 2ちゃんねるによる悪質行為の数々を「総集編」として お伝えしたいと思います。 (昔からこのブログをご覧頂いている皆様にも、 再度お読み頂ければ幸いです。) 2ちゃんねるの実態をみなさんの目でよく確かめてください・・・。 電車男に出てきた「Aちゃんねる」。 それがいかに『2ちゃんねると逆』なのか、 きっとお分かりいただけると思います。 ====================================================== 【重要なお知らせ】 と、本題に入る前にひとつ重要なお知らせです。 まだ詳しくは言えませんが、 間もなくこのブログに『大きな変化』が起こる予定です。 その変化に伴って、 2ちゃんねる側がこのブログをDos攻撃などで アクセス不能な状態に陥れる可能性が 非常に高く、予
リアルな人にネットでの存在を知られるとき ブログを始めてまだ1年も経っていないが、最近になってリアルに人間関係のある人から「あなたのブログを読んでいる」と声をかけられることが立て続けにあった。 これまでリアルな知り合いにブログを書いていると口にしたことはないのだが、最近は特定のキーワードで検索すると自分の記事が引っかかることが増えてきたためだろうか。僕と直接関係のある人が記事を読めば「このhatayasanというのは、もしかしてあの人のことだな」と気づくのは、ある意味では自然の成り行きだとも思えた。 初めて知人から「読んでいる」ことを告げられたときは「ああ、これがリアル知人にばれたということなのね」といささか驚いたものだが、不思議と嫌な気分はしなかった。 なぜリアルな人にブログの存在を知らせないのか 公開されたウェブ上に文章を公開すれば、ものの数分もしないうちに検索してアクセスできる状態に
「明日は明日の風が吹く - コツコツ書いてれば、いつか誰かが読みに来る(from 北の大地から送る物欲日記)」を読んで。 それが前提にあって、そしてそうやって頑張って色々思う事を書いているけど、なかなか見て貰えないって人がいると思う。そういう人は、少しはSEOなんかも意識して、中身に注力しつつ、少しは見易くしてみるとか、検索結果で上位に出るような仕掛けをしてみるとか……そうやって「一生懸命思いを込めて書いた文章」を「少しでも多くの人に見て貰う機会を作る」事は、しても悪くないんじゃないかと思う、という意味で、前のエントリを書いた。 長年、ホームページやらブログやらやってきておぼろげに思うのが、自分の書いたものをいろんな人に見てもらいたいって気持ちと、誰かが自分の書いたものを見に来るってことは、もしかしたら相反するものなんじゃないかな?ってこと。 誰かがどこ経由からかは分からないけど自分のサイ
前から少し気になっていたのだが。「毎日巡回しているわけじゃないけど、時々覗いてみる」くらいの頻度で、誰かのブログを読んでいて、「この人は男性か女性か」とか「この人はどのくらいの年齢だろうか」ということをどれだけ気にするだろうか。 「あまり気にしない」と答える人は少なくないと思う。よくわからないが。私自身は、特に意識はしない。しかし、意識しないつもりであっても、意外と無意識のうちに勝手に決めてるんだな、と気付くことがある。過去ログを読み進めてみたら、「限定コフレが」とか出てきて「え、この人女性だったの?」と驚いたりとか。 かく言うこの「日々カタログ。」の中の人も、しょっちゅう男性に間違えられる。過去ログを注意深く読めばキジョだとか書いてあるし、コスメネタも書いているのだが、それだけのことで読み手に過去ログ全部読めとか要求できないし。不思議なことに、私の性別を間違えるのは必ず女性である。男性
おいらほんとーに、あーでもないこーでもない考えるのが好きなんだなぁ。 ・小説すば とにかく全体的に爆発してる。はじめから終わりまで爆発してる。ふわふわ系もふわふわ爆発してる。全力投球系。 ・やせい時代 最後が爆発。これでどうだ、これなんてどうだ、とラストで尻をあげまくる。丁寧に書いた上でラスト革命が起こる系。 ・新潮エンタ 綺麗にまとめる。爆発はしないほうがいい。ご都合主義でもいいから全体的におとなしく。 ・ファンタジー大賞 これも綺麗にまとめる。新潮系は爆発なしだな。文章が純文学風ダーク風など一風変わったものむけ。 ・宝石 純文学よりのエンターテイメント。派手な展開ではなく、いかに書き込むか。 ・オール 時代物有利、だけど心情移動中心で丁寧な展開。小道具は率先して使う。 落ち着いたの方が好きなんだけど、書き出すと爆発するからどうなんだろう。とにかく明らかに傾向の違いってあると思う。 既視
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