Hamee様 開発合宿 2021年(前半戦)の資料です。 # 参考リンク - https://speakerdeck.com/soudai/engineer-life-hack - https://www.shinryo.com/special/contents01_3.html - htt…
Hamee様 開発合宿 2021年(前半戦)の資料です。 # 参考リンク - https://speakerdeck.com/soudai/engineer-life-hack - https://www.shinryo.com/special/contents01_3.html - htt…
最近、未経験からWebエンジニアを目指そうと思っているんだけどどうだろう? という相談を受けることがあったので文章としてまとめておきます。 この文章はプログラミングを学んでWebエンジニアになろうとしている人に向けています 既にこの業界で働いている人にとっては常識的な内容しか書かれていません Webエンジニアになるには そもそもの読者の方達がどのような状況にいるのかによって方針が変わります。 新卒採用 新卒採用の場合は企業が未経験者を積極的に採用をして教育をしてくれるルートがあります。 この点は普通の就職活動をしてエンジニア職として採用されるようにがんばりましょう。 ただし、最近は新卒であっても小学生や中学生の頃からプログラミングの経験を積んできたスーパープログラマーがいます。また、そういった早熟な方達以外にも、大学や高専、専門学校などでプログラミングを専門的に学んできた人たちと就職活動で
Kamran Ahmedのブログより。 ジュニア、中堅レベル、またはシニア開発者としてステップアップするには? カムラン・アーメッド (Kamran Ahmed) 私はロードマップのやり直しに取り組んでいます —— 年功レベルに基づいてスキル一式を分割し、新しい開発者に理解しやすくし、怖がらせないようにします。ロードマップは技術的な知識についてだけになるので、私が繰り返し、様々な年功の役割について考えていることについて記事を書くのは良い考えだと思いました。 私は、多くの組織が長年の経験を本来あるべきものよりも重要視することで開発者の年功を決定しているのを目にしてきました。私は、「ジュニア」とラベル付けされた開発者がシニア開発者の仕事をしており、「シニア」と呼ばれる資格さえない「主任(lead)」開発者を見てきました。開発者の年功は、彼らの年齢、経験年数、または彼らが持っている技術的知識だけ
前提 僕は新卒からいまの会社に入って以来ずっとWeb系アプリケーションエンジニアとして仕事してきました 自分がWeb系のエンジニアとして成長するにあたって必要なスキルについて考えたときに、ただコードが書けるだけでは評価されないだろうなということだけ何となくわかっているつもりだけど、言語化しないとどういうスキルがあるのか何が自分に足りないのかがわからない気がするので一旦ブレストしてみる 出来上がったリストを元に次にどこを集中的に伸ばすべきかというのがわかるのではないか ここでいう暗黙的とは、僕が学生の頃「Web系のアプリケーションエンジニアに必要なスキルはこれだろうな」と考えたときにきっと思い浮かばなかったもののことですが、人によってはこんなこと当たり前だろうと思うかもしれません ブレスト結果 いくつかブレストした結果をグループごとにわけてみた。(ブレストといってもただパソコンに向かって箇条
研修資料まとめ.md エンジニア向け研修 CARTA HOLDINGS(旧VOYAGE GROUP) 技術広報が新卒研修<Open AIハッカソン>をスパイしてみた - (2023/04/11) @t_wadaに学ぶテスト駆動開発【CARTA 23新卒研修】 - (2023/04/19) 【新卒研修】監修者@t_wadaと読む!プログラマが知るべき97のこと読書会 - (2024/04/09) Classi 当たり前にリリースしていく ~ 新卒研修編 - (2021/05/20) リモートワークのための質問力向上研修を実施しました - (2021/12/07) CyberZ 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開 - (2021/04/27) DMM.com(旧DMM.comラボ含む) DMM.comラボ16新卒エンジニア研修 - (2016/08/24) DMM.com
エンジニア(ここでは主にプログラマー)に必要な知識や経験って、ざっくりベース、カテゴリ、実行環境というレイヤー分けられると思ってて、それぞれに対してはだいたい以下のような定義で考えている。 ①ベース コンピュータサイエンス(CS)などの理論的なもの低レイヤー②カテゴリ フロントエンド / バックエンド / クライアントアプリなど③実行環境 特定のプログラミング言語や開発環境やツール、フレームワークやライブラリなど最近の潮流で言うと、③の部分から入る人が多いと思う。 ③は比較的習得が楽なこともあって、初心者がプログラミングを始める際には一番コストパフォーマンスが高い。中身はブラックボックスであってもなんとなく動くものは作れるので、自己満足にしろ仕事にしろ成果として見えるものにはなる。 ただし、流行り廃りが速く、手を動かし続けないとキャッチアップしていけない。 ①は習得するのに時間かかる。その
もしかしたら私だけかもしれないです。ずれているかもしれません。 一般論ではないかもしれません。 でも、同じような気持ちになっているエンジニアがいるかもしれないので、 代表して言わせてください。 エンジニアに、気軽に「バグ」と言うのをやめませんか? 最近立て続けに以下のようなことが起こっており、私と同僚が消耗しています。心がすり減ってます。ワーカーエクスペリエンスが低下しています。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「○○さん、この数値がバグなんだけど直してもらえる?」 →調べたらその週は祝日影響で、営業日が少ないだけだった。 「あのデータのバグはいつ直りますか?」 →データの集計定義の変更の依頼があり、変更前の状態をバグと呼ぶ 「この前入ってなかったバグなんだけど、次の開発に入れてもらっていい?」 →スコープ外のこと(担当がそれを忘れていた)をバグと呼ぶ ~~~~~~~~~~~~
言われたものはだいたい作れるし、どんなプログラミング言語が来ても大抵書けそうかなってなったエンジニアがそこで成長が止まってしまう人を見かけることがあります。 技術が好きで、作ることが好きで、なのに環境に求められず成長が止まってしまっているんだろうと思います。 ここで成長が止まってしまう環境とは、 新しい技術の情報を仕入れて語り合うエンジニアが居ない 業務用件に高い技術が求められない 改善サイクルが遅い 開発プロセスなどをまとめる人がいない などです。 簡単に言うと、今はうまく仕事があるけれど、停滞している仕事場ですね。 下手にビジネス的に成り立ってしまっているので、それ以上成長をする必要がないのです。 まあ、そういう生き方もありかな?って思うので、それでいいやって思う人は続きは読まなくてもいいかなって思います。 ここから先はエンジニアとして技術を伸ばすことが楽しい、ものを作ることが楽しい、
ここ1ヶ月ぐらいは、海外のメンバーと仕事をしているが、Serverless Hackfest というイベントと、Serverless Conf やワークショップに関わっているので仕事量が増えていった。日本にいることだし、久々に「日本流」のハードワークをしてしまったのだが、一つ気づいたことがあった。それは、ここしばらくの謎だった、日本人のIT エンジニアはなぜイノベーティブな感じがしないのか?ということに対する問いだった。 Microsoft Hack week 日本人はイノベーティブ Rochelle Kopp さんとの仕事で知ったことで、一つとても意外だったことは、アメリカ人から見ると日本人は相当にイノベーティブに感じるらしい。 自分的には、少なくともIT 分野に関しては、向こうの真似ばかりしていて、後追いのイメージがある。私たちも向こうで生まれたツールやサービスばかり使っていて、全然日
はじめに 今期より、自分のいる会社で社内報を発行することとなり、 その中で現役エンジニアからリアルな声を収集しています! そのうちのひとつとして掲載したのが「エンジニアが選ぶ良書まとめ」。 今回は、社内だけで公開していた良書の情報をこちらでも備忘録としてまとめておきます。 2017/09/4 追記: 本投稿を公開したことで予想以上に反響があり、良書とは?を改めて考えさせられました。 社内のアンケートでは、新人に読んでほしい本、手元にあると便利だと思う本、という趣旨で 集計したので、「良書」という意味では人それぞれ捉え方が違うのかな、と思いタイトルを変更しました。 ヒアリング対象 エンジニア向けの書籍はたくさんあるものの、技術書をはじめ、どれも比較的高価ですよね・・・。 バージョンupしたら使い物にならない書籍もあるし、学習にはお金も時間もかかる! なので、書籍購入を失敗しないように、要領よ
現在Twitterで、ハッシュタグ「#システム屋限定怪談2017」が盛り上がりを見せています。ありえないはずのことが日々起こることに定評のあるシステム開発現場で起きた、身の毛もよだつ恐怖体験が続々と集結中。 特に人気となっている怪談は、電話で「青い画面に英語で何か書いてある画面になった」という問い合わせに急いで駆け付けてみたら、Windows7のログオン画面が表示されていたというもの。ブルースクリーン(青い画面にエラーメッセージが表示されるWindowsのエラー画面)ちゃうんかーい! サーバと一緒に仕事するのはつらい 他にも、屋外で「親つぶす前に子から調べて殺さないとダメだろ!」と専門用語で会話をしていたら会社に警察を呼ばれた話や、「2億で見積もった仕事を営業が5000万で受注してきた話」「Excelは信用出来ないので計算システムを作れと言われた話」「カードキーがないと入れないサーバルーム
本稿について 本稿は、 学生時代にHTML,PHP,Javaくらいなら触った事あるかな程度の配属4ヶ月目の新人である自分が、 ほぼ初めてJavaScriptや、色んなフレームワークに触れ技術の荒波に揉まれながら、 ちゃんと調べてちゃんと知りちゃんと考える事が大事だなーとぼんやりと思ったこと を書き記すものです。 出来るだけ上流のソースを読む 分からない事に出会った時 分からない事に出会った時、まずググりますよね。 そこでまず目に留まるのは「非公式かつ目的の用途に限定された」ものです。 しかも日本語だから読みやすい!やったぜ! 先人達の知恵と努力の結晶はありがたく活用させて頂きたい所存です。 細かいことは考えず解決!しかし… 鵜呑み型ケーススタディの問題点 その解答例が自分の環境で上手く動作するのか 似たようなケースに流用出来るのか その解答例の内側ではどういったやり取りが行われているのか説
まあ、「フリーランスエンジニア」という、名称はカッコイイですが、 実情は使い捨ての派遣エンジニアです。 もっと言い方を悪くすれば、フリーターです。 数年フリーランスで働いていれば、嫌なことや嬉しいこともあるので、 今日は先に嫌なことを書きます。 嫌な事その1「人間として扱われなかった」 とある大手ベンチャー企業に某C社の紹介でSESで働くことになりました。 まあ、よくある労働時間精算の準委任委託請負業務で、業務の指示は 常駐先の上司から指示を受けるが、納品物を保障しない形式です。 面接の時に、「そこまで早くコードは書けないし、Githubも苦手です。」と 嘘偽り無く申し出ました。 案の定、GitのCommit時に謎のエラーで手間取ってしまったり、ソースコードを 書くのが若者に比べて遅かったりして、その分を取り戻そうと、早く来て、遅く まで作業をしていました。 特に、その作業を指示した上司か
プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト
ITに興味はないけどエンジニアになってしまった新人が業務や会社に効率的に慣れるための戦略や方法を書きます。 対象読者 その会社しか就活で受からなかった コミュ症なので人と話さなさそうな仕事を探したらプログラマになった クラシック音楽のプロを目指していたが夢破れて自暴自棄になったし藝大時代の知人と会うと悲しい気分が蘇ってしまうのでどの知人とも再会することがないように全く異分野のITの会社に入った といったなりゆきでITの会社に務めることになった方々です。 書いた人のプロフィール 優秀でも無能でもない平凡なサラリーマンです。 社会人歴5年くらいです。 業務システムを開発する中規模SIerに勤めています。元請けと1次受けが半々くらいで、2次受け3次受けの案件は滅多にない、そんなどこにでもある会社です。 そんな会社で平均ど真ん中な人事評価を受けています。 ITに興味はありません。 食べていくために
非常に勉強になったので、所感とともに10個引用してみます。 [02] 関数型プログラミングを学ぶことの重要性 いきなり関数型プログラミングかい!って感じですが。 最近「JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング」を読んでいて、非常に共感できる内容だったのでチョイス。カリー化や再帰を知ったことは、間違いなく自分のプログラミング観を向上させました。 関数型プログラミングのパラダイムを十分に学べば、その知識、技術は、マルチコアへの対応以外にも幅広く役立つでしょう。まず、自分の書くコードの品質を大きく高めることができます。重要なのは、「参照透過性(referential transparency)」が向上するということです。 参照透過性が高い、というのは非常に素晴らしいことです。参照透過性が高いとは、関数がどこでいつ呼び出されようと、入力が同じであれば、常に得られる結果がおなじになる、というこ
Amazon のオススメ本に出てきた「 サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか 」を読んでみました。 この本は、野球界における「 マネーボール 」のように、 サッカーを様々なデータを元に見つめ直すような内容になっていて、 例えば、チームが負けているときに交代によって最大の効果を得るためには、 1 人目の交代を後半 13 分、2 人目を後半 28 分、3 人目を後半 34 分までに行うべきとか、 極端に能力の高い選手を獲得するのと弱点となる選手の穴を埋める補強はどちらがいいのかとか、 統計を元にしたサッカーに関する興味深い考察が多かったのですが、その中に 1 つ引っかかる話があったのでそれについて書いてみます。 良いディフェンダーはタックルをしない 本書の中で、 四半世紀に渡ってマンチェスター・ユナイテッドを率いた名将ファーガソンが、 オランダ代表のディフェンダー、ヤープ・スタムを放
最近読んだソフトウェアエンジニアのキャリアの話が、みんなプライベートの時間も勉強しなきゃダメだという論調で、ちょっと私は疲れている。 hrnabi.com www.pasonacareer.jp paiza.hatenablog.com 曰く環境変化の激しいWeb系エンジニアは、プライベートを犠牲にして勉強しなければ最先端にはいられない。高給取りにはなれない。わりとみんな信じていることのように聞こえる。しかし本当だろうか。犠牲にするって、どのくらい犠牲にすればいいんだろう? 犠牲と比例して、技術力が伸びたり、給与が増えたりするんだろうか? あっという間に知識が陳腐化するという仮定においては、時間の自由が大きい若い人ほど先端の勉強に時間を割くことができて、もっとも有能になりやすい。実際若くて有能な人は増えているように思う。それでも、オッサンたちがマネージャーにならず、第一線で働くことは可能な
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体『日本IT団体連盟』発足」で新団体の呼びかけ役となった一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)会長の荻原紀男氏(豆蔵ホールディングス代表取締役社長)の発言が注目を集めている。 荻原氏は、10月9日に開催された「CEATEC JAPAN 2015」のパネルディスカッション「明日のIT政策とソフトウェア産業を考える」で「五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない」と発言。この発言を巡って、ソーシャルメディアなどで、ボランティアでソフトウェアエンジニアを働かせることに対する批判が上がる一方、ソフトウ
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