2018年はAdobe XDがぐっと使いやすくなり、プロトタイプ制作が捗った年でした。ある程度XDを使い慣れた人向けの記事は出揃ってきたと思うので、初心者さんでも「明日から作れる!」プロトタイプの作り方をご紹介します。 この記事は「Adobe XD Advent Calendar 2018」9日目の記事です。 今回プロトタイプに盛り込む機能は以下の通り。 スプラッシュ画像 インクリメンタルサーチ(文字を入れるとリアルタイムで絞り込む) 「もっと見る」アコーディオン風ボタン ポップアップ(モーダルウィンドウ) まずは、プロトタイプの画面デザインを作る まずは画面を作らないといけません。 1から作ってもいいんですが、XDで使える便利なUIキットが配布されているので活用しましょう。(今回はiOS風文字入力キーボード、ヘッダーなどはUIキットを使っています) Apple Design Resour
