クライアントへヒアリングする際に、つい聞き漏らしてしまうことってありますよね…。状況や担当者、ミーティングの流れなどで、プロジェクトごとにどうしても聞くタイミングが変わってしまうもの。 そこで、私はクライアントに書いてもらう用のシートとは別に、「自分用のヒアリングシート」を作って都度記入をして必要な情報の抜け漏れがないか確認するようにしています。 ディレクターさんやエンジニアさんと社内で共有するのも効果的なので会社員デザイナーさんも、フリーでお仕事されている方デザイナーさんも、ぜひ活用してみてください! 記事の最後に、コピーして使えるテンプレート(GoogleスプレッドシートのURL)も置いてあります。 (1)ヒアリングシートの全体像A4に印刷するとそこそこ長いです。 (2)ヒアリングシートの項目一覧全部使う必要はないので、足したり引いたりアレンジしてみてください。 1. 基本情報1-1.