livedoor Readerがグッドデザイン賞を受賞したので、開発当時の企画書をさらしてみる カテゴリ: やってみた 思った livedoor Readerがグッドデザイン賞を受賞しました(審査員コメントなど、詳しくはlivedoor Reader開発日誌で)。 ご利用いただいたみなさん、ありがとうございます。サービス開発やプロモーションに携わった皆さん、おつかれさまでした。ライブドアを退社してピクシブでがんばってるyspもおつかれさまでした。 今日はそれを記念して、サービス開発当時(2006年1月〜3月くらい)の企画書をさらしてみます。 オリジナルのデータがどっかいっちゃったので、紙で残っているものをキャプチャしました。書き込みが生々しいですね。 そして早速ですが、「1)競合他社のサービス例」と「2)RSSリーダーの周辺ビジネス例」は外部に公開するにしては辛辣なので割愛させていただきま
livedoor Readerはニュースサイトやブログのまとめ読みツールです。Webサイトの更新情報であるフィードを、“大量に”そして“高速に”読むためだけにデザイン設計されています。「情報収集のベストプラクティス!」 その特徴としては、とにかく高速性に特化していることです。読み込みが速いことはもちろん、自らの「操作」自体を高速化してくれる“キーボードショートカット”機能が充実しています。マウスではなくキーボードを使ってテンポ良くWebページをまとめ読みできるスタイルは、雑誌や新聞をめくるような感覚に近く、これに一度慣れてしまうともう離れられないほどに快適なものです。 1つはインターネットを通じて情報収集するユーザに対して、その限りない効率化を果たせるツールです。もう1つは、日に数千といった記事を処理することを、全く苦しくなく実現できるようになります。「高速性」という目標を実現するためだけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く