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現在タイは水害でイサン地方にある日本の合弁会社は1階が水没、バンコックからも邦人の引き上げが始まった。この水が完全に引き、タイ経済は暫くの間、沈滞したままであろう。復興計画はまだ発表されてはいないが、国際舞台でイニシアティブを取りたい日本にはどんな援助を求めてくるのだろう。 さて、ここでタイの経済を復興に導く妙案がある。以下は新潮社「サダムフセインは偉かった」高山正之著,P130 からの孫引きである。 タイのハチャイが脚光を浴びた理由はマレー半島の中で一番縊れていて僅か40キロ程度の幅しかないからだ。ここはクラ地峡と呼ばれ高い山もなく、ここに運河を作ればインド洋から南シナ海に抜けられ航路はシンガポール沖を抜けるより1500キロ、ロンボック迂回航路より2400キロも短縮される。「クラ運河」への期待は高まり70年代には日商岩井の発議で具体的な計画が立てられた。 タイ政府も実現に向けて政府首脳会
【バンコク=寺岡秀樹】ミャンマー国内で「不法移民」の扱いを受け、無国籍状態のイスラム系少数民族ロヒンギャ族(約八十万人)について、テイン・セイン大統領は十一日、ミャンマーを訪れたグテレス国連難民高等弁務官に「受け入れは不可能」と伝え、国外への移送を望んでいることを明かした。 ミャンマー西部ラカイン州ではロヒンギャ族と仏教徒との抗争が深刻化し、国民和解が大きな課題。改革派の大統領の発言は民主化を後退させかねず、国際社会は懸念を深めている。 AFP通信によると、大統領発言は大統領府のウェブサイトで発表された。「ロヒンギャ族は不法入国者であり、われわれと同じ民族ではない」とグテレス氏に受け入れを拒む理由を説明。唯一の解決策は国外への移送か、高等弁務官事務所が管理する難民キャンプで保護することだとしている。 最大野党党首アウン・サン・スー・チー氏は国民和解を訴える一方、ロヒンギャ族に関して踏み込ん
群馬・伊香保温泉で売春をさせるため、タイ人女性を売買したとして、警視庁などは28日、タイ国籍の女2人と無職の男の計3人を人身売買容疑で逮捕した。 逮捕されたのは、タイ国籍の住所不定、無職ラオヤン・マリー(31)、東京入国管理局に収容されているスナック経営キムラ・アスミ(41)、住所不定、無職笠原和也(36)の3容疑者。 発表によると、ラオヤン、笠原両容疑者は1月、群馬県渋川市伊香保町で、タイ人女性(24)をキムラ容疑者に450万円で売り渡した疑い。女性はラオヤン容疑者の手引きで入国し、450万円の借金を背負わされ、売春を強要されていた。売春の報酬の大半はラオヤン容疑者らに渡り、用意されたアパートには自由に外出できないよう、外側から鍵がかけられていたという。
タイの洪水被害が大きく報じられる中、隣国・カンボジアも深刻な状況にある。現地の発表によれば2011年10月末の時点で250人近くが死亡、国土の50分の1にあたる40万ヘクタールが水没しているという。 北西部・シェリムアップ州で活動する日本国際ボランティアセンター(JVC)では、「洪水発生から1か月になるが、いまだに水深1メートル近いところもある。住宅は高床式が多いので比較的安心だが、収穫を直前に控えた田んぼの被害が深刻で年明け以降の食料危機が心配だ」と話す。 JVCではすでに緊急の食料および家畜の避難支援を行っているほか、来年の情勢を見て食料・種もみなどの援助を計画しているという。またサイトなどを通じ、個人からの募金を受け付けている。
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