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食と魚に関するikura_chanのブックマーク (16)

  • バルセロナ「ボケリア市場」でスペインの魚介類を眺めてきた

    2019年のこと。仕事スペインはバルセロナへ行く機会があった。 無事に日程をこなして帰途につく日、日行きのフライトまでちょこっとばかり時間に余裕があることに気づいた。 こういうときはあれだ。市場を覗くのがベストな振る舞いであると相場が決まっているのだ。 …「スペインの台所」を徘徊する そもそも、この時の仕事テレビ番組のロケ協力でバルセロナ郊外に生息する巨大ナマズ(ヨーロッパオオナマズ)を捕まえて紹介するというものだった。 こんなナマズ。 その仕事は全うできたのだが、ナマズ以外の魚をあまり拝めなかったのが少々の心残りだった。 特に、現場が川のほとりだったので、当然ではあるが海の魚にはまったく出会えずじまいであった。 もっと魚見たかった…。 その欲求不満を解消するためにも、やはり市場へ行くほかないのだ。 サグラダファミリアも見た。すごかった。 そこで日人のコーディネーターさんにおすすめ

    バルセロナ「ボケリア市場」でスペインの魚介類を眺めてきた
    ikura_chan
    ikura_chan 2022/01/06
    ワインの国はだしの文化がある気がする。チリとかどうなんだろ?
  • 日本人の「魚離れ」を加速させた、大手スーパーの魚売り場の「重い責任」(川本 大吾) @moneygendai

    世界一の長寿国・ニッポン。世界保健機関(WHO)が2021年にまとめた報告書によれば、19年調査の結果、日男女の平均寿命が84.3歳でスイスを抑えてトップ。医療体制の充実に加え、その要因とされるのが、脂肪摂取量が少なく、バランスの取れた伝統的な文化「和」だ。和は2013年に、ユネスコの無形文化遺産にも登録され、健康志向も相まって、世界的に注目を集めている。 ところが、和の代表格とも言える「魚」が、その伝統を継承してきた日で危機的な状況に直面している。およそ10年前、日人の魚摂取量は肉に抜かれ、その差は現在も拡大傾向。若者を中心とした「魚離れ」が指摘され続けている。 の欧米化が進む中で、40年にわたって大手スーパーで魚の取引を担当し、チーフバイヤーまで務めた現・水産アドバイザーの小谷一彦氏(65)は、自ら行ってきた魚ビジネスを振り返りながら「スーパーの魚販売と、日人の魚

    日本人の「魚離れ」を加速させた、大手スーパーの魚売り場の「重い責任」(川本 大吾) @moneygendai
    ikura_chan
    ikura_chan 2021/12/06
    時事通信に水産部なんてあったんだ。近所の安売りスーパーは切り身に下ろすのが下手くそで買う気にならない。でも一夜干しの開き買ったら楽で美味しくてありだと思った。
  • ほやの魚醤「ほやンプラー」は臭くない、すごくうまい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ニラを遮光すれば黄ニラになるのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 久しぶりに石巻まで行ってきた ほや酔明の水月堂は、2017年に「東北新幹線で売っているアレ以外のほや珍味を求めて」という記事で取材させていただいた会社である。 あの日から早4年。まさか今度はほやで作った魚醤を完成させていたとは。それにしてもほやで魚醤なんて、よく作ろうと思ったものだ。 これがホヤ。貝の仲間ではなく脊索動物門の尾索動物。幼生はオタマジャクシのように泳ぎ、岩などに固着して育つ謎多き生物。 石巻には石ノ森萬画館がある。サイボーグ009のホヤっぽさは偶然だろうかと毎回思う。 ほや酔明を生んだ社長の阿部芳寛さんの息子であり、ほやンプラーを開発した阿部壮

    ほやの魚醤「ほやンプラー」は臭くない、すごくうまい
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    ikura_chan 2021/08/02
    ほやは余韻がいいんですよね。日本酒以外で合わせるなら麦茶おすすめ。烏龍茶よりも麦茶。
  • 白身魚で作った「ほぼうなぎ」今年も発売 “完全うなぎフリー”に

    練り製品などを販売するカネテツデリカフーズが、うなぎを全く使わずにうなぎの蒲焼きを再現した「ほぼうなぎ」を発売しました。同社通販サイトで数量限定で販売しています。価格は送料込みで2980円。 ほぼうなぎは白身魚のすり身を使って、うなぎの蒲焼きのような味、感、見た目を再現。今年はすり身の配合や製法、たれを見直して、うなぎを一切使用しない“完全うなぎフリー”を実現したとしています。 同社は2018年にほぼうなぎを発売し、以来、土用の丑の日に合わせて毎年限定販売。同社は他にも「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」などを手がけています。 画像:調理例など advertisement 関連記事 ハムカツの味がする魚肉練り製品「肉味お魚カツ」登場 どんどん魚であることをやめていく魚肉練り製品たち ジェネリックウナギこと「ほぼうなぎ」が帰ってくる 3回焼き&専用タレでウナギ感アップ カニ風味かま

    白身魚で作った「ほぼうなぎ」今年も発売 “完全うなぎフリー”に
  • 「自分も他者も儲けて、海も守る」売れないローカル珍魚を売って漁業もする魚屋 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    マグロやイワシなど、普段私たちがスーパーなどで見かける魚たちは用可能な魚のなかでもごくごく一部にすぎない。 カマガリやテングダイ、ツバメウオ......。 水揚げされるごく小さなエリアでしかされなかったり、たくさん取れるけれど骨が多いなどの理由で売り物にならなかったりと、全国には知られざる未利用魚・低利用魚がたくさん存在する。 「一」はそんな全国の未利用魚・低利用魚、言うなれば"ローカル珍魚"の販売に特化した魚屋だ。 ローカルの魚への注目は、漁業や漁師たちの未来を守ることに繋がると代表・田中淳士(たなかあつし)さんは話してくれた。 拠点は、遠く海から離れた京都市。漁業とは縁遠そうな街にある特異な魚屋「一」が見据える海の課題と目標についてうかがった。 漁港と飲店の悩みを解決! 加工品製造も請け負う提案型の魚屋

    「自分も他者も儲けて、海も守る」売れないローカル珍魚を売って漁業もする魚屋 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 「寒ダーラ、寒ダーラ♪」 ゴダイゴのタケカワさん、酒田の味PR | 河北新報オンライン

    ヒット曲「ガンダーラ」などで知られるロックグループ「ゴダイゴ」のボーカル、タケカワユキヒデさんが、山形県酒田市の「寒ダラ大使」に就任した。任期の定めはなく、酒田の冬の味覚の寒ダラ汁を全国でPRしてもらう。 「ガンダーラ」の語感が似ていると、寒ダラ祭りを市中心部で企画してきた地元の中通り商店街振興組…

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  • 本物のししゃもは世界中でも北海道でしかとれない

    ふるさと納税で寄付をすると、寄付をした自治体から「お礼品」が送られてくる。 お礼品を知ることでその地域のことがもっとわかるんじゃないか。今回はお礼品を用意してくれている北海道と岐阜県に行ってきました(愛知編、沖縄編はこちら)。 ※この記事は東急が運営するふるさと納税のサイト「ふるさとパレット」の広告企画です。はじめてのふるさと納税をレポートした前回の記事はこちら。

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  • 本当に『だしパックの煮すぎ』で、ヒスタミン中毒が起こったのか? 医師が考察(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給中毒 東京』という記事が、SNSで大きく拡散していました(※1)。 症状のあったお子さん方の早い回復を願うとともに、『当にだしパックが原因だったのかな』と疑問に思ったこともあり、簡単に解説をすることにしました。 (※1)だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給中毒 東京 ヒスタミン中毒と中毒そもそも『ヒスタミン中毒』という言葉自体が誤解を招きやすい病名ですよね。 というのも、『中毒』というと、細菌の感染による胃腸炎を思い浮かべます。たとえば、『サルモネラ菌』とか『ビブリオ菌』ですね。 実は中毒は、細菌の感染だけで起こるわけではありません。 中毒とは、『品や飲料を摂取することで起こる健康被害の総称で、微生物・寄生虫・化学物質・自然毒などが原因となる』とされています(※2)。つまり、中毒は、細菌の感染でなくとも化学物質(物に残存

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  • 食卓に魚を取り戻せ。魚食を伝える居酒屋が背負う「罪滅ぼし」の想い - ぐるなび みんなのごはん

    「おいしいものを、家でもべたい!」 そう思ったとき、レシピを買わなくても、私たちはいろんなものから情報収拾できます。YouTubeもその一つ。動画を見るだけで簡単に料理レシピを知ることのできる時代です。 そんな中でも「自宅で魚をおいしくべる」ことに特化した発信をしているのが、東京・中野にある「宮城漁師酒場 魚谷屋」。「刺身を綺麗に盛り付けるコツ」、「殻付きの牡蠣を楽しむ」、「魚の保存=調理である」など、調理法から考え方まで、便利な情報を日々伝えています。 【魚谷ch.第21回】祝!20話突破記念のスペシャル総集編 「定番メニューはありません。そのときに心から良いと思う魚を漁師から仕入れて、お客さんにべて欲しいから」。そう語る店主・魚谷さんはお店を開いてからの4年間、毎日のように厨房に立ち、魚に対する尋常ではない愛とこだわりによって、多くのお客を楽しませてきました。 そんな魚谷屋も

    食卓に魚を取り戻せ。魚食を伝える居酒屋が背負う「罪滅ぼし」の想い - ぐるなび みんなのごはん
    ikura_chan
    ikura_chan 2020/10/16
    魚谷屋、美味しいから是非行って欲しい!
  • 何が届くかわからない生魚ガチャ! 産地直送の「お任せ鮮魚セット」を余すことなく楽しむ方法 #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。魚釣りが好きなライターの玉置です。月に一度は自分が釣った魚を捌いて調理しておいしくべて、心身ともにリフレッシュをしていたのですが、ここ数カ月は新型コロナの影響で残念ながら魚釣りに行けていません。新鮮な魚がべたいのに! もちろん魚を買ってくれば好きなだけべられますが、何が釣れるかわからない海にエサを投げ入れ、ハリに掛かってくれた魚を料理する喜びは、スーパーや魚屋で選ぶのとはちょっと違うんですよね。一期一会、出たとこ勝負の腕磨き、そこにドラマがあるんですよ。 この魚をどう料理してやろうかと迷いながら包丁を入れるあの緊張感を、自宅で手軽に味わえないものかと悩んだ結果、通販で「鮮魚セット」を注文してみました。 ということで、この記事は届いた魚を3日間にわたってべ尽くした記録です。魚を捌くのが苦手な人も挑戦できるよう、私なりの捌き方、保存方法も解説してみました。和洋中、さまざまな

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    ikura_chan
    ikura_chan 2020/07/12
    玉置さんだ。麺以外久々?
  • 魚介類最強の食材を決めたい

    魚介類代表。ぱっと思い浮かぶのはマグロとタイだろう。 マグロは全国的に魚の王者という扱いを受けているように見える(特に関東)。 実際、取引される価格や、魚体の大きさから言っても王者たる風格は十分である。 トロは高級牛肉に引けを取らない高級材のひとつだ。 一方、タイは西日を中心にウオサーの姫的な唯一無二の地位を確立している。 タイは、マグロが下魚とされてきた古の時代から常にリーディングフィッシュとして魚介シーンを牽引してきたのだ。 確かに生マグロの中トロの刺し身や、タイの昆布締めは、うまい。すんげえうまい。これっとけば間違いない感じがする。 だが、最強材としてこの二種がそのままワンツーフィニッシュしてしまうのは、どうも納得がいかない。 海は広いのである。 海のポテンシャルにもっと賭けたい。そう思った。きっと海は応えてくれる。 そこで、魚介類最強の材を決めるため、一度、王者も姫も抜き

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    ikura_chan
    ikura_chan 2019/11/19
    なんでほやがどこにも出てこないのだ。
  • 船酔い地獄のマグロ船から生還するため、死ぬ気で食べ抜いた43日間【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    腎臓を売るか、マグロ船に乗るか──。かつては“多重債務者に残された最後の手段”などと言われ、なにかと都市伝説めいた扱いを受けてきたマグロ船。 この過酷な職場にまったくの未経験者のまま足を踏み入れ、生還したばかりか、そこでの希有な体験を糧に生きる男がいる。今回登場いただく齊藤正明氏だ。氏はサラリーマン時代、上司の命令でマグロ船に乗船。そこで待っていたのは地獄のような日々だった。初めて体験する大海原の航海で、強烈な船酔いに悩まされ続けたのだ。 「43日間の航海中、吐かなかったのは3日だけ」と語る彼の極限メシと、マグロ船の知られざる実態とは。 話す人:齊藤正明(さいとうまさあき)さん 2000年に北里大学水産学部を卒業後、バイオ系企業に就職し上司の命令でマグロ漁船に乗船。退職後、人材コンサルタントとして独立。マグロ漁船の乗船時に培ったコミュニケーション術や組織・仕事論をもとに、講演や研修などを主

    船酔い地獄のマグロ船から生還するため、死ぬ気で食べ抜いた43日間【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか:水曜インタビュー劇場(ふぞろい公演)(1/6 ページ) 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり、さばくのが面倒だったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」だ。 京山は1999年3月にオープン。その年の5月に、やっかいもの扱いされてきた魚を仕入れて、「おまかせセット」として販売したところ、あれよあれよという間に火がついた。一番人気の「特上 おまかせセット」は50個入りで、価格は6459円(税込み)。マグロの赤身やサーモン、エビといった“定番”のほかに、未利用魚を4割ほど使っている。 東京23区内であれば届けてくれるので、「週末、注文してみるか」と思った人もいるかもしれないが、記者は2つの疑問が浮かんだ。1つは、捨てられてい

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
    ikura_chan
    ikura_chan 2015/11/12
    余談がすごい。。。
  • 全国的にも珍しい幻のような鮒を売る市に行く

    朝市や蚤の市など、世の中にはいろいろな「市」が存在する。毎日行われる市もあれば、不定期に行われる市もある。そして、年に一度だけ行われる市もあるのだ。 佐賀県の鹿島市では、年に一度だけ、全国的にも珍しい「鮒市」が行われる。その名の通り淡水魚である「鮒」を売る市だ。夜明け前から始まり、日が昇ると終わる幻のような市だ。

  • コブダイのコブの中身はどんな味?

    コブダイという魚がいる。大きく育つと名前の通り、たんこぶをこさえたようにおでこが突き出るという面白フィッシュである。 体が大きい上に強面で迫力があり、それでいてどこかユーモラスなのでテレビ番組などでその水中映像を目にすることも多い。 ぼくは彼らを見るたびにこう思ってしまうのだ。お前ら美味いのか?コブの中身は何だ?美味いのか?

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