Read Onlyの時代から数えて、すでに5年ほどこのネットVRM界隈をウォッチしていると、1,2年に1回くらいの頻度で「VRMスクリプトが難しいです、ボクは全くVRMに不向きです」とか、果ては「VRMにスクリプトなど要らない」という人がいます。 たしかに、VRMスクリプトは相当厄介なシロモノであるし、表題の「(VRMにおける)位置づけ」はVRM3以前の方向性からはかなり離れているため、そういう事をいう人の気持ちも理解できないでもないです。 しかし、VRMスクリプトが分からないからといって、VRMに不向きだとかそんなモン要らん!という認識は間違いです。 まず一つ、このネットVRM界隈には見目麗しいレイアウトを作って楽しい自動運転を組み込み動画にまでしちゃう人が一部にいますが、それはあくまで一部の人のなせる技であって、ネットVRM界隈の中にもそのどちらかを苦手とする人はたくさんいます。また、
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