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2006年3月8日のブックマーク (3件)

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
    imaokazuki
    imaokazuki 2006/03/08
    泣いた
  • グローバルなメディアへ脱皮する「ケータイ」。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年03月05日19:52 カテゴリ グローバルなメディアへ脱皮する「ケータイ」。 孫正義さんが狙っているのは、やはりグローバルなメディアですね。英国のボーダフォン、米国のヤフー、そこに日のソフトバンクが加わることで、一気にケータイをグローバルなメディアへと変貌させる戦略のようです。もう、ドコモやKDDIと比較している分析が古びて見えてしまう。競合あるいは提携する相手は、世界的なメディア企業になりそうです。世界にボーダフォンを使っている人って、何人ぐらいいるのでしょう?20世紀の後半に圧倒的な存在感を示したテレビというメディアは、大きく変化しています。大画面のテレビと、小さなケータイの世界に分かれてゆく。近くの家電量販店に行けば、中間サイズのテレビが少なくなっている事実に誰でも気づくことができます。ACCESS(4813)の鎌田副社長の予言どおりになってきましたね。「いつでも」と、

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/03/08
    「いつでも」と「どこでも」
  • 新興国投資の意義。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年03月01日20:59 カテゴリ 新興国投資の意義。 「投資=カネ儲け」という話が目立つんですが、そればかりだろうか?とも思います。発展途上国への投資は、その国の雇用を強く後押しするものです。貧しさから抜け出したい。より豊かな暮らしをしたい。家族のためにも、収入を増やしたい。アジアの途上国には、そういう若い世代が溢れています。経済の格差に直面した人なら分かると思うんですが、貧しい人たちに少しばかりのお金を配分するだけじゃダメなんですね。それは砂漠に水を撒くようなもの。不慣れな大金を手にして、家族の関係が変わり、生活がダメになってしまう人だっています。 貧しい国々では、まずは働ける職場がないと意味がないわけです。そこで就職にも競争が起きて、だからこそ「勉強しなきゃ」という雰囲気にもなるんですね。かつては日だって、そういう新興国だったのです。ところが豊かになって、甘ったるい広告や情