タグ

ブックマーク / kajipon.sakura.ne.jp (2)

  • 日本の恩人フェノロサ

    人よりも日美術を愛した男 【 あの人の人生を知ろう~フェノロサ 】 Ernest Fenollosa 1853.2.18-1908.9.21 アーネスト・F・フェノロサ。米国の日美術研究家。マサチューセッツ州セーラム(現ダンバース)出身。日に黒船が来航した1853年に生まれた。13歳の時に母が病没。1870年に17歳でハーバード大学に入学して哲学を学び、4年後に首席で卒業した(卒業時の成績は99点!)。その頃から徐々に絵画に興味を持ち始め、24歳でボストン美術館に新設された絵画学校に入学する。 1878年(25歳)、父が世間に馴染めずに自殺。両親を失って放心状態の彼の耳に入ったのが、ハーバード大に出された東大の求人情報だった(前年に渡日して教鞭をとっていた動物学者エドワード・モースが募集)。キリスト教社会では自殺が神の冒涜にあたり、父のことで社会の冷たい風に晒された彼は、この求人

    imaokazuki
    imaokazuki 2007/05/13
    うわー知らなかった。ホンマにありがとう!
  • 『ハウルの動く城』はなぜ素晴らしいのか

    ※ネタバレせずにコメントするのは不可能なので、観る予定がある人はまだ読まない方が良いデス。r(^_^;) ------------------------------------------------------------------------------------- 「面白かったけど、何か物足りない」こんな意見をあちこちで聞く。しかも、この“物足りなさ”は決定的なもので、それが“宮崎アニメ”というブランド作品に感動を求めて足を運んだ観客を戸惑わせている。辛口の評論家は「支離滅裂、映画として成立していない」とバッサリ。劇場を出た僕の感想は「何もかもが唐突」「観客 チョ~置いてけぼり」これに尽きた。ただし!それは当初の話で、今は当に素晴らしい映画だと思っている。順を追って書こう。 霧の中から徐々に城が巨大な姿を現す冒頭シーンはツカミOK!大半の観客は、あれでいきなり宮崎ワールドにト

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/07/22
    イイ!泣いた
  • 1