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ブックマーク / number.bunshun.jp (7)

  • 三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)

    強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 試合を象徴するようなシーンを捉えることができたのかな ――ライン上に残っていたか世界的にも議論となったプレーについて、ヨセクさんの写真は、その決定的瞬間を捉えており、日でもとても話題となっています。率直にどう感じていますか? ヨセク 多くの人に注目いただいていて、光栄に思います。あの瞬間をしっかり写真に収めることができて、幸せに感じますね。あの写真があったか

    三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)
    imount69
    imount69 2022/12/05
    まだごちゃごちゃ言ってる潔の悪さったらありゃしない
  • 自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)

    近年の甲子園は、膨大な練習と膨大な事を吸収できた"ガタイ”がいい選手が多い。しかし、もっと無理なく成長することができるとしたら……。 新型コロナウイルスはなかなか収束を見せないが、スポーツ界は徐々に活動が再開され始めた。プロ野球・Jリーグの2大プロスポーツが先駆けとなり、アマチュアスポーツも少しずつ活気を取り戻しつつある。 野球界も「withコロナ」の生活様式を進めている。プロ野球の取材をしていても、変化を如実に感じる場面がある。 プロ野球のパ・リーグを2連覇している西武は、ホームでの同一カード6連戦の最後の日、試合前のシートノックを行わなかった。またパ・リーグの首位・楽天は、中軸を担う3選手、浅村栄斗、ブラッシュ、ロメロの負担を休養日やDH起用で軽減しながら、チームをうまく循環させている。 そして彼らは、試合でハイパフォーマンスを発揮している。チームが好調なのもうなずける。 この流れは

    自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)
    imount69
    imount69 2020/07/27
  • <動画公開!> 中村俊輔と五郎丸歩が明かす「世界基準のキック論」。(Number編集部)

    ※2016年2月17日追記 動画を公開しました! 日が誇る2人のキッカーの夢のセッションがNumber894号(日ラグビー「再生」“エディー後”のジャパン)誌上にて実現した。 チャンピオンズリーグの舞台でマンチェスター・ユナイテッド相手に2の伝説的なフリーキックを決め、Jリーグでも歴代最多の直接FK20得点をあげている中村俊輔。一方、ラグビーW杯で独自の“ルーティン”と美しい軌道のキックで日だけでなく世界中の注目を集めた五郎丸歩。 競技の垣根を超えて明かされた音からは、超一流だからこそ通じ合う世界基準のキックの極意が浮かび上がってきた。 1月上旬の青空のもとで、めったに見られない光景を目の当たりにした。 芝生のグラウンドで楕円のボールを丁寧にセットし、40m先にそびえるラグビーのゴールを見据える中村俊輔。その数歩後ろには、真剣な眼差しをおくる五郎丸歩の姿がある。 1歩、2歩、3歩

    <動画公開!> 中村俊輔と五郎丸歩が明かす「世界基準のキック論」。(Number編集部)
    imount69
    imount69 2016/01/21
    このコラボは面白い!
  • 北九州はなぜ3位を目指すのか。J1昇格を断たれたクラブの“意地”。(吉崎エイジーニョ)

    意地をかけた戦い。 まあ文字にしてしまえば陳腐な表現でもあるのだが、11月23日にニッパツ三ツ沢球技場でのJ2最終節に登場するアウェーチームには、これがぴったり当てはまる。 横浜FCvs.ギラヴァンツ北九州。 逆に言えば意地しかかかっていない。 タイトルが懸かるわけでもなく、何かの歴史が変わるわけでもない。 それでも、世界サッカー史にも存在しえないような意地がある。小さな地方クラブ・ギラヴァンツ北九州の2年がかりのストーリーだ。 “J1ライセンスがないのに、J1昇格プレーオフ圏内にいる”。 シーズン中、ギラヴァンツ北九州の状況について様々な声を聞いた。たいしたもんだ、という賞賛が半分。でも昇格できないんだよね、という皮肉もまた半分。 最終節、横浜FC戦に勝てば、シーズンを3位で終える可能性がある。2012年にプレーオフが導入される前なら、自動昇格できた順位だ。 J1ライセンス問題で、一度は

    北九州はなぜ3位を目指すのか。J1昇格を断たれたクラブの“意地”。(吉崎エイジーニョ)
  • 岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)

    メルマガNumber「野球の神髄~岡田彰布の直言~」、 最新号が配信されました。6月27日配信号の内容を一部ご紹介します。 ◆………………………………………………………………………………………◆ 今週の目次 ◆………………………………………………………………………………………◆ 【1】 巨人の優勝戦で幕を閉じた交流戦を総括する。 ~貯金ゼロになった阪神は巻き返しなるか~ 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ 【3】 読者の質問に「そら、答えるよ」。 ~岡田彰布のズバリ回答~ …………………………………………………………………………………………… 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ …………………………………………………………………………………………… ──岡田さん、ワールドカップはご覧になって

    岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)
  • 「世界9位」より重い「ナダル圧倒劇」。錦織圭が得た“トップ5”という評価。(秋山英宏)

    「応援していただいた皆さんにお詫びをしないと」とコメントした錦織。クレーコートで行われる全仏オープン(5月25日開幕)は、コーチのマイケル・チャンが1989年に優勝した大会でもあるので、大いに期待したい。 コートサイドで試合を見つめるコーチ、トニ・ナダルの表情がすべてを言い表していた。 ラファエル・ナダルの叔父でもある彼の目の前にあったのは、にわかに信じられない光景であったはずだ。過去6戦全勝の錦織圭に、ナダルが一方的に叩かれていた。錦織がゲームを支配し、ナダルはそれに対応するだけだった。トニコーチは途方に暮れているように見えた。そのボディランゲージが弱々しかった。 マドリード・オープン、5月11日の男子シングルス決勝で、錦織は世界ランク1位のナダルから第1セットを奪い、第2セットも相手のサービスゲームを先にブレーク、4-2と先行した。ナダルからの初勝利と、マスターズ1000グレード大会で

    「世界9位」より重い「ナダル圧倒劇」。錦織圭が得た“トップ5”という評価。(秋山英宏)
  • 日韓戦の死闘の果てに見えたもの。日本代表が露呈した“別の顔”とは?(二宮寿朗)

    PK戦での勝利の瞬間、ザッケローニにカタール戦で見せたような派手なガッツポーズはなかった。 アジアにおけるライバル、韓国との一戦となったアジアカップ準決勝。試合後の会見では冷静にゲームを分析する指揮官の姿があった。 「予想通りタフなゲームになった。前半は日のほうが良かった。コンビネーションでサイドを崩して3つのビッグチャンスがあった。しかし後半は韓国のほうが良かったと思う。(韓国は)走力とフィジカルがあり、ロングボールからセカンドボールを拾われて押し込まれてしまった」 真っ向からの意地と意地のぶつかり合いで、ライバルの韓国を振り切った意義はとてつもなく大きい。しかしながら、ザッケローニが会見の席で口にしたように、この勝利の裏側には前半と後半ではあまりに“別の顔”を持った戦いをしてしまったという事実も忘れてはならない。 前半の華麗な試合運びは、追加点まで予想させたのだが……。 前半の日

    日韓戦の死闘の果てに見えたもの。日本代表が露呈した“別の顔”とは?(二宮寿朗)
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