タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (24)

  • 9年かけて12本のハブの記事を書いている~伊藤さんハブまとめ

    ハブの記事12 林: 伊藤さんがどれだけハブに情熱を持ってるかを読者のみなさんにちゃんと伝えてなかったのではないかと思ってこの機会を設けました。『なんかいつもハブを見に行ってる』というイメージで、どれぐらい網羅しているのかまとめたいなと。 伊藤: ありがとうございます。 林: まず、伊藤さんが書いた記事をまとめたので見てください。 伊藤: こんなにありましたか。 林: 12載せてました。1番最初が2015年に石垣に行ったものから、最新の奄美大島のちょっと南にある与路島(よろじま)行った記事まで全部で12です。 林: 北限のハブに会いに行く の次に 北限よりちょっと南のハブに会いに行くが登場したあたりで、そこ行くんだと思いました。 『北限のハブ』は分かる。でも 『北限のちょっと南のハブ』って言われたときに『ん?』ってなったんじゃないかと。 そこまでみんな ハブへの情熱がないかもしれない

    9年かけて12本のハブの記事を書いている~伊藤さんハブまとめ
    in_factor
    in_factor 2024/07/01
  • アニメ『あたしンち』の舞台、田無駅周辺を歩く

    先日、当サイトのイベントのために上京した。スケジュールに余裕があったので東京近辺の観光をする時間も作ったが、困ったことに肝心の行きたい場所がない。東京は架空の都市だと思って生きているから。 そういえば『あたしンち』の舞台が東京だった気がする。調べてみると西東京市の田無という地域が度々アニメに登場するようだ。せっかくの機会だし行ってみようじゃないか。 そんなわけで田無駅周辺を歩いてきました。

    アニメ『あたしンち』の舞台、田無駅周辺を歩く
    in_factor
    in_factor 2024/04/26
  • ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これのことです 面ファスナーとは、こういうやつのことです。 剥がすときにバリバリするあれ。 あまり意識したことはなかったが、バリバリする部分を拡大してみたところ、海賊の義手みたいに先が鉤状に曲がった太い繊維部分が、密に編み込まれた細い繊維の隙間に刺さって引っかかることで固定されるようだ。 理屈はわかったが、これとゴボウの実に一体どんな関係があるのだろうか。 こういう構造だったんですね。 4月8日、ゴボウの種を植えてみる 面ファスナーとゴボウの関係を調べるために、パソコンで検索するのではなく、ホームセンターで「サラダごぼう(てがる)」と書

    ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた
    in_factor
    in_factor 2024/01/22
    ゴボウの実からなのか。知らなかった
  • 小田原、海の見えるミカン狩りが最高だった

    キミは甘酸っぱさが青空に沁みる、そんな体験をしたことがあるだろうか。 いきなり何のことやら…と思われるだろうが、みかん狩りだ。 この冬、1人で小田原へみかん狩りに行ったのだ。 くだものを狩る。 心惹かれるフレーズである。 だが、一般的なくだもの狩りは、時間内に元がとれるかという自分のい意地とも向き合うことになる。予約、時間制限、胃腸との相談…すべてにおいて、せわしないのだ。 しかし、このみかん狩りはまったく別の体験だった。 雄大な景色の中で、みかんをむさぼりつつも、かつてない心の平穏を感じられたのだ。 最寄り駅からしてすごいぞ、山が海にせり出すJR根府川駅 さて、今回訪ねた果樹園「オーランジェ・ガルデン」は、JR東海道線で小田原駅からたった2つ。 東京を昼過ぎにでれば、おやつ時にはミカンをほおばることができる。 電車に揺られ富士が見えると即座に旅情!と条件反射してしまう 海が見える駅と

    小田原、海の見えるミカン狩りが最高だった
    in_factor
    in_factor 2023/12/17
    いいな
  • あの「ウミガメのスープ」を食べる。ついでにウミガメフルコースも食べる

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:「円」も「丁寧」も実は略字だった。漢字のプロに聞いた略字のあれこれ > 個人サイト 海底クラブ ウミガメ、届く ウミガメをとってべる習慣はかつては日各地にあったそうなのだが、今でも続いているのは小笠原諸島だけだ。この地域では戦前からアオウミガメの孵化養殖と放流に取り組んでいて、その甲斐あっていっときは減少した生息数も現在では安定しているという。気兼ねなくべられるのはありがたい。 そんな小笠原からウミガメが届いた。配達員は何を思っただろうか? 日近海で見ることのできるウミガメは何種類かいる。珍しすぎて発見されただけでニュースになるオサガメなどは論外として、他のウミガメは用にしないのだろうか? そう思って漁師に聞いてみたところ 「アカウミガメは肉が臭い。タ

    あの「ウミガメのスープ」を食べる。ついでにウミガメフルコースも食べる
    in_factor
    in_factor 2023/11/06
    生でも食べられるのか
  • 薬味は長ネギの代わりに玉ねぎでいいんじゃないか説

    僕は麺類が好きなので、家でもちょいちょい蕎麦やらラーメンやらをべます。そういったべ物の薬味と言えばネギ。長ネギが一般的でしょう。 地方によってネギの種類は違いがあり、西の方では青い部分が多いネギを使い、東の方では白い部分が多いネギを使うようです。しかし、それでも形としては長ネギが主流。 でも、前から思ってたんですよね。長ネギって…。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:萌え萌え昔ガラスと穴あきブロック(デ

    薬味は長ネギの代わりに玉ねぎでいいんじゃないか説
    in_factor
    in_factor 2023/09/27
  • あの女(ひと)に会いたい〜長州の女

    女と書いて「ひと」と読む、そんなお菓子をめぐる旅。山口県下関は長州の女(ひと)に会いに行った。剣豪も、文豪も、思いを寄せる女(ひと)であった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:南国の、ただかっこいいヤギたちよ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 巌流の地にいる女(ひと) 夜行バスははじめてではなかったが、それにしても12時間もバスに乗っていられるものだろうか。21時にバスに乗り込み新宿を出た。 ファーラウェイ! やたらと気がたかぶり、わくわくもそもそしたが早々と車内は消灯され、ただ眠るしかなかった。数回の休憩を経て翌朝9時、わりとあっさり新山口駅に到着し、そこ

    あの女(ひと)に会いたい〜長州の女
  • メンワンタン

    作ります と、思い立ったというわけで。まずは、 麺をゆでます そしたらいったんザルにとり 少量ずつ、ワンタンの皮に包んでいく こんな感じかな どんどん包んで、 まぁ、このくらいでいいか 現状、見た目は完全に普通のワンタンですね。で、この麺入りワンタンを ふたたびゆでる 刻みねぎくらいは入れてみました。 スープもここで入れてしまえ 火が通ったらどんぶりによそえば、 完成! 「メンワンタン」 いざ実 できました。ぱっと見はもう、どこにでもあるワンタンスープ。ただし、これがメンワンタンであるという前提を知ったうえで、なおかつよ〜く目をこらして見ると、 若干の“麺み”あり 断面はこう さてべてみましょう。スープと一緒につるんとひとつ口に入れ、もぐもぐもぐ……お、おぉ、なるほど。これは意外な結果だ。いや、よく考えると意外でもなんでもないな。だけど、まったく想像はできていなかった。 結論から言いま

    メンワンタン
    in_factor
    in_factor 2023/03/11
    うまそうだな
  • ドンキのガバガバいけちゃうシリーズは、食べだしたら止まらない

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:チャーハン王に、おれは行く~チャーハン部活動報告~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter ドンキのガバガバべられるシリーズ みんな大好きドン・キホーテ。用がなくても前を通るととりあえず入店してしまう、そんな人も多いのではないか。さすがにそれは大げさだろう、という声が聞こえたが、僕がそうなんだから仕方がない。 そんなドンキで少し前から気になっていた商品がある。「ガバガバいけちゃう」シリーズだ。 ガバガバいけちゃうシリーズ 僕が勝手に「ガバガバいけちゃう」シリーズと呼んでいるだけなので来はシリーズなのかどうなのか知らないけれど、こういう瓶詰の商品群で、ふりかけとかご飯のお供なんかが売られているブースで売られている。 瓶がでかいので

    ドンキのガバガバいけちゃうシリーズは、食べだしたら止まらない
    in_factor
    in_factor 2023/02/01
    おいしそう
  • 漢字蓬とひらがなよもぎ 山崎製パンからふたつのよもぎまんじゅうが出ていた

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:好きなべ物を、そうと分からないように入れてべる(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 「酒まんじゅう」と「蓬まんじゅう」 山崎謹製和菓子……! 正直に言おう。知らなかった。まったく。 おしえてくれた方によると、山崎謹製和菓子は先だって紹介したまんじゅうと同じ山崎製パンの和菓子のブランド名のようだ。 まさかと玄関から飛び出し、勢いにまかせ荒々しくスーパーをたずねまわる。 黒糖、よもぎ、吹雪のいずれかが並ぶスーパーが数軒続いたが…… ちなみにこちらが以前記事に書いたほうのまんじゅう、黒糖、よもぎ、吹雪 スーパー「ライフ」で山崎謹製和菓

    漢字蓬とひらがなよもぎ 山崎製パンからふたつのよもぎまんじゅうが出ていた
    in_factor
    in_factor 2022/12/15
    右のはあんこが多すぎるな
  • 市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンで公共交通機関としての手漕ぎボートに乗る > 個人サイト words and pictures 夏休みといえば、市民プールとフライドポテト 子どもたちの夏の思い出に欠かせない存在である、市民プール。泳ぎ疲れた後に売店で買ってもらったべ物は格別においしくて特別で、脳裏にこびりついて離れない。 ドイツでも同じくノスタルジックな夏のプールだが、ドイツ人に「市民プールの思い出は」と聞くと、「フライドポテトがおいしかった」と返ってくることが圧倒的に多いのだ。 参考のために SNS で軽く聞き込みをしただけでも、何人もの人がフライドポテトの思い出を寄せてくれた。 とにかく、フライドポテトに対する思い入れが半端ないのだ。 市民プールのフライドポテトがドイツ

    市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる
    in_factor
    in_factor 2022/08/16
    ポテトが食べられるのか。いいな
  • 76年前のファッション誌をもとに服をコーディネートする

    「流行はめぐる」とよく言われる。 言われるたびに思っていたが、「めぐる」ことがわかっているなら、最初から昔の流行に従っておけば話が早いのではないか。 昔から流行にはかなりうといタイプだったが、起死回生の必勝法を見つけてしまったかもしれない。 家にあるものを活用しつつ、昔の流行を参考にして、トレンディな存在に生まれ変わろう! 流行がどれくらいのスパンでめぐるのかわからない 昔の流行を知るために、やってきたのがここだ。 東京・神保町の古書街。アパレルショップは見当たらない。 「古ならなんでもそろう」と言われるこの街で、私は昔の流行、いや、最先端のファッショントレンドを仕入れるのだ。 雑誌の古専門店で、女性ファッション誌を3冊ゲットした。 古屋に来てから気付いたが、「流行はめぐる」とは言うものの、実際にどれくらいの頻度でめぐるのかがわからない。しかたないので、とにかく古いファッション誌を買

    76年前のファッション誌をもとに服をコーディネートする
    in_factor
    in_factor 2022/04/24
  • たべっ子どうぶつの箱の余白のなさ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:日そばパンが作りたい

    たべっ子どうぶつの箱の余白のなさ
    in_factor
    in_factor 2022/02/17
  • レイチェルクーのチョコミントがそのまんますぎるので真似する

    料理番組で、ミントの葉っぱに溶けたチョコをかけてチョコミントを作っていた。知ってるチョコミントと違って驚いたので、真似してみた。 チョコミント = ミントのチョコがけ NHKでやっているBBCの番組が好きでよく見ている。その1つに、レイチェルクーという料理家が各地の生産者のもとを訪れて直接素材を手に入れては料理をする番組がある。 先日はチョコレートの料理を作っていた。「チョコミントを作ります」というので、よくある緑色のチョコを作るのかと思っていた。 「チョコミント」のグーグル画像検索結果より こんなやつを想像していたのだ。そしたら、作っていたのはこんなのだった。 Eテレ「レイチェルクーのチョコレート」2月3日放送分より チョコレートを溶かして、ミントの葉っぱをそこにくぐらせて、冷やすのだ。これを小さい頃からよくべていたという。 いや、初めて見た。チョコミントだけれども。これ以上ないくらい

    レイチェルクーのチョコミントがそのまんますぎるので真似する
    in_factor
    in_factor 2022/02/17
  • ある意味お菓子の家! お菓子でテラリウムを作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:実は甘納豆が世界に溢れていることを知ってほしい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 現代版お菓子の家 ヘンゼルとグレーテルにお菓子の家が出てくる。子供の頃、一度はそんな家に住んでみたいと思ったはずだ。お菓子の柱にかじりつきたいと。ただお菓子で家を作るのは難しい。大人なりいろいろ考えた結果、テラリウムに行き着いた。 テラリウム テラリウムとはガラスなどの容器に土や植物、石などを入れて新たな地球を作る園芸だ。テラは地球を意味するはずだ、違っていたらすみません。小さな空間に自分だけの地球を作る。実に素晴らしいことだ。 これをお菓子で作る! お菓子の家よりも、ある意味規模は大きくなる。お菓子の地球を作るわけだから。

    ある意味お菓子の家! お菓子でテラリウムを作る
    in_factor
    in_factor 2022/01/21
    すごい
  • 麻婆春雨の春雨は増量したほうがいい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:何でもなくクラッカーをならしてみる

    麻婆春雨の春雨は増量したほうがいい
    in_factor
    in_factor 2021/12/11
    増えるのはいいんだが汁気が欲しいかな
  • 伊豆シャボテン動物公園を知っていただきたい

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:チャッカマンができるまでを、作った会社に聞いてきた > 個人サイト 右脳TV 駐車場でクジャクに出迎えられる 伊豆シャボテン動物公園。どこにあるかというと伊豆半島のこの辺である。東京から車で2時間から3時間くらいといったところ。 ちなみに公式HPの「アクセス」によると、最寄り駅はJR伊東駅か、伊豆急行線の伊豆高原駅。どっちの駅からも車でちょっとかかる。 ちゃんとJRと伊豆急行線で線の種別を変えていますね……と、こういう案内図を「インディーズ路線図」として愛でていますが、それはまた別の話→インディーズ路線図とはなんなのか 以前、伊豆に家族で訪れたとき、宿の近くに「伊豆シャボテン動物公園」があると知った

    伊豆シャボテン動物公園を知っていただきたい
    in_factor
    in_factor 2021/09/27
    鳥放し飼いなのか
  • 見た目は麺だけど蒸しパンみたいな料理、インドのイディヤッパンを作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タニシのおいしさに目覚めました > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 イディヤッパンを作る道具を買ってみた 前に「ビリヤニって何ですか?」と聞きにいった小林真樹さんがやっているお店に、なんとなく存在は知っていたイディヤッパンを作る道具が入荷したというのを知り、後先考えずに注文をした。こういう買い物は勢いだ。 そして届いた商品は、数十年前に生産された骨董品でも、お土産屋で売られている民芸品でもなく、インドで今も使われている現行品のはずなのだが、なかなかに手作り感が溢れていた。 JALみたいなマークがかっこいい。GLOBEとは球体や地球儀という意味だと調べて知った。 下側は金属の板が釘で張られていて、明らかに手作業で開けられた雑な穴

    見た目は麺だけど蒸しパンみたいな料理、インドのイディヤッパンを作りたい
    in_factor
    in_factor 2020/03/19
    初めて見た
  • ウィーンから片道1万円で極夜の北極圏に行く

    鉄道とLCCのミックスが最安だった 糧については「乾麺戦略」を採用した。これは、パスタの乾麺をたくさん持参するという戦略だ。 そして移動手段は、ヨーロッパの網の目のような交通機関をくまなく調査して、鉄道とLCC(格安航空会社)のミックスが最安と結論づけた。 具体的には、 この乗り継ぎなら、1人あたり片道1万円未満でトロムソまで行けることをつきとめた。 Google MapやSkyscanner(フライト検索アプリ)では容易に出てこないルートの開拓。これが私の最近の趣味である。 ※ ここまでお読みになって、「なんだ、【片道1万円で北極圏】ってウィーン発かよ。てっきり日発かと思ったよ。タイトルに偽りありだ」と憤られた向きもあるかもしれない。その人に、私から一言申し上げたいことがある。「すみません」ということだ。 ※※ 他方で、日にお住まいの方であっても、「ワルシャワ等の主要都市へは有名な

    ウィーンから片道1万円で極夜の北極圏に行く
    in_factor
    in_factor 2020/02/06
    日本からだと思っちゃったよ
  • ダチョウを間近で見ながら酒を飲んで得た気づき

    埼玉県新座市、僕ことパリッコの自宅からもそう遠くない場所に「だちょう牧場 並木屋」という、その名の通り、ダチョウの牧場があることを最近知りました。 土日なら自由に見学できて、ダチョウに関連するグッズがおみやげとして買えたり、バーベキュー施設まであったりするらしい。 行ってみたい! けど、休日に突然ひとりでダチョウを見に行くのも気がひける……。 そこで、スズキナオさんと編集部古賀さんに同行してもらい、パリッコとスズキナオがまだ見ぬ酒の穴場をもとめてさまよう「酒の穴探訪シリーズ」として訪れてみることにしました。 人はダチョウを見ながら酒を飲むとどんな気持ちになるのだろうか? いつも通り、脱線多めのゆる〜い内容となっておりますが、よろしければお付き合いください。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、

    ダチョウを間近で見ながら酒を飲んで得た気づき
    in_factor
    in_factor 2019/06/14
    においとか大丈夫なんだろうか