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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (4)

  • どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

    人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので品業界がいいと思っている。 しかし、品業界の大企業

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    indication 2012/02/25
    アイデアと継続
  • パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan

    世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 例えば、孤島に飛行機が不時着し、100人の人が島に閉じ込められてしまったとしよう。しかし、飛行機に積まれていた非常は100人分に満たない。ここで「パイを増やす人」は、まずどのように料全体の量を増やそうか、という方向に考えを進める。島中を探してべられるものが無いか、新たにべ物を作り出すことは出来ないか、海に出て魚を取ってくることは出来ないかなど、新しいアイディアや外に出て行くことで量を増やし、足りない問題を解決しようと考える。一方、「パイを分ける人」はとりあえず今ある限られた非常を、どう100人に分配す

    パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan
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    indication 2011/12/24
    「おっ」を付けてはいけない。組織として成り立つにはバランス。質と量についても同じなんだろうな。
  • 初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか - My Life After MIT Sloan

    今日は、韓国人のクラスメートのWが我が家に遊びに来た。 彼は、先学期のクラスで私のチームメートでもあった戦友。 某一流投資銀行を経て、ケンブリッジ大学で博士号を取り、うちのコンサルのロンドンオフィスへ。 その後、韓国に戻って携帯アプリの会社を立ち上げ、IPOした後、ベンチャーキャピタルを自分で立ち上げた人。 一言で言えば、一般的なMBA生が卒業したらなりたいものを、全てやってきたような人。 私としては、彼に会うと常に面白い話のネタをくれるので、話すのは当に楽しい。 Wは「外でべよう」と言っていたらしいが、ルームメートのYEが、「うちに遊びに来てよ」と無理やり誘ったらしい。 しかし、彼女は自分では料理を作らんので、私に何か作ってくれという。 取り急ぎビーフカレーを準備。 しかし、カレーだって出来るのに1時間はかかる。 作り始めて10分くらいしてから、 「え、そんなに時間かかるの?でもWK

    初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか - My Life After MIT Sloan
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    indication 2011/07/04
    類は友を呼ぶ
  • 起業したい人がMBAに行って何の意味があるか - My Life After MIT Sloan

    起業したい人がMBAに行って意味があるのか」と良く問われるので、私なりにまとめておこうと思う。 「MBAに行く意味があるか」という一般論は不毛だと思うけど、対象を絞ればそれなりに答えられるところもあると思うので。 実際、多くのMBAには「起業したい人」がかなりの数、来ている。 また、MBA側も起業を意識した教育を提供し、積極的に宣伝にいそしんでいる。 将来、少しでも起業したいと考えている人が、MBAに行った方が有利になるのか、MBAがどんな役に立つのかと不安に思うのは、当然かもしれない、と思う。 はっきり言って、起業のアイディアが固まっていて、一緒に起業する仲間もいて、資金など起業のめどが立ちそうなら、MBAなんて行かず、すぐに起業すれば良いのだと私は思う。 だけど、それって稀有な才能に恵まれた人だろう。 普通の人は「将来は起業したい」と思っていても、会社勤めしながら、起業のアイディアを

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    indication 2011/01/17
    大学へ行くのもの同じような感じってことか(日本では感覚が薄い)
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