2012年6月21日、IABがアトリビューションの手引き「The IAB Digital Attribution Primer」を公開したよ。アトリビューションの定義、手法、課題など、基礎を解説しているよ。勉強しておいたほうがよさそうだね。 IAB | ニュースリリース
2012年6月21日、IABがアトリビューションの手引き「The IAB Digital Attribution Primer」を公開したよ。アトリビューションの定義、手法、課題など、基礎を解説しているよ。勉強しておいたほうがよさそうだね。 IAB | ニュースリリース
【ミクシィ(2121)】が運営する日本国内最大手のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】。当方(不破)も初期から入会しており、今でも時々アクセスをするのだが、特に今年度に入ってからか気になることがあった。いわゆる「自社広(自社広告。広告スペースが空いている時に挿入される、運営会社自身の広告)が増えてないか?」ということ。初めは気のせいかとも思ったが、気になって調べてみたところ、mixiに限らずSNS全体の問題として、広告モデル上の問題点が表面化している可能性が見えてきた。そこでここでは、それら「SNSと広告の課題」についてまとめてみることにする。 「mixi」には多種多様なスペースに広告設置エリアが用意してあり、その場所の特性やサイズなどで広告を出すための料金が異なる。もちろん人気のある(注目されやすい、閲覧回数の多い)部分は料金が高い。 例えばポータルサイトの「ヤフ
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など
電通は2月23日、2008年の日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2008年(平成20年)日本の広告費」を発表した。 日本の広告費は6兆6926億円で5年ぶりに減少(前年比4.7%減)。媒体別では新聞広告費(同12.5%減の8276億円)が大きく減少し、テレビ広告費(同7.6%減の1兆9092億円)も振るわなかった。新聞、テレビ、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費は4年連続して前年を下回った。 一方、インターネット広告費は前年比16.3%増の6983億円と続伸し、総広告費の10.4%を占めた。2009年には初めてインターネット広告費が新聞を上回ると見られる。 インターネット広告の媒体費は前年比17%増の5373億円。なかでもモバイル広告費(同47%増の913億円)、検索連動型広告費(同22.9%増の1575億円)などが伸びた。 衛星メディア関連広告費もBSデジタル放送などが伸
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