Linuxプリインストールパソコンを手に入れるには 公開日時: 2007/08/18 21:10 著者: まつもと 昨日、クレバリーがUbuntuプリインストールパソコンを発売するということで記事を書いたが、よく考えたらUbuntuに限らなければLinuxプリインストールパソコンがないわけではない。このブログはUbuntuをメインにしているし私はほぼUbuntuしか知らないからUbuntuパソコンの発売は大きなニュースとして取り上げたが、しかし他のメーカーも紹介しておかないと片手落ちかもしれない。私の知る範囲内でいくつかあげるが、小さなメーカーはまだまだあるだろう。BTOメーカーでどこかもう一社、以前に見かけた気がするけれど、思い出せない。なお、NECなど、サーバーしか眼中にないようなメーカーは除外した。基本的に一般ユーザーの個人使用PCがこのブログの対象だから。 ちなみに、Li
7月12日 発売 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は12日、低価格なビジネスノートPC「HP Compaq 530 Notebook PC」を発売した。価格は83,790円。 安定した環境を重視するビジネス環境向けに、OSにWindows XP Professional(SP2)を搭載し、CPUやチップセットをXPでの安定稼働実績がある構成にした製品。BTOには対応せず、固定仕様となっている。 主な仕様は、CPUにCeleron M 410(1.46GHz)、メモリ512MB(PC2-5300、最大4GB)、HDD 80GB、チップセットにIntel 940GML Express(ビデオ機能内蔵)、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、1,280×800ドット(WXGA)対応15.4型ワイド液晶を搭載。 インターフェイスはUSB 2.0×2、Type2 PCカードスロッ
もう先月のことになるが、東芝が新しいHD DVDレコーダー「VARDIA RD-A600/300」を発表した。もう店頭にも並んでいるはずなので、現物をご覧になった方も多いことだろう。 この発表会の時に、東芝デジタルメディアネットワーク社の藤井美英社長がプレーヤーのシェアを聞かれ、ヨーロッパでは「勝ったとは言わないが圧勝」とおっしゃったが、これがずーっと気になっていた。「勝った」と「圧勝」の間にどんなレベル差があるのか考えてみたのだが、いまだによくわからない。 米国やヨーロッパの事情は、日本にいてはなかなかわからない。それらは数字としてもたらされるだけで、実際に見たり聞いたりした感触というか、手応えがないのだ。そもそも米国でHD DVDがシェアを伸ばしたのは、プレーヤー本体に5本もタイトルをバンドルしたからだという説もあるし、先日スペインのサラゴサという街に行ったが、デパートや量販店を覗いて
デルは6月27日、個人向けPCのブランドを刷新し、新製品7機種を発表し、即日販売を開始した。1997年に日本市場に参入して以来使ってきた“Dimension”のブランド名は一部モデルで一時的に残るだけで、今後はノートPCで使われた来た“Inspiron”ブランドに統一する。今後、デルの個人向けPCのラインナップは、高級志向のプレミアムシリーズ“XPS”と“Inspiron”の2ブランドによる展開となる。また、ブランドの整理統合に併せ、サポートメニューも“デルケア”の名称で整理。これまで複雑だったメニュー構成を価格帯別で「標準/デルケア/デルケア プラス/デルケア プレミアム」の4段階でパッケージ化した。 Inspironシリーズとして新たに発表したのはノートPCの3機種と、デスクトップの4機種。「Inspiron 1720/1520/1420」は、それぞれ17インチ、15.4インチ、14.
発泡スチロールは環境に優しくないのか − Mac の梱包材をめぐる雑感 Mac の梱包材は発泡スチロール 当ブログでもご紹介した、Start Mac体験モニターの当選者の元に Mac が届き、皆さん、続々とレポートを書いています。 そんな中で、MacBook の梱包材について、せうさんが、わがMacBook紹介という記事の中でこんなことを書いてらっしゃいました。 開けると、発泡スチロール製の保護材が目につきます。ThinkPadがIBM時代から発泡スチロールの保護材極力利用しない方向の梱包を目指しているのとは、「悪い意味」で大違いだと感じてしまうのは自分だけでしょうか...? Appleらしい見た目の演出も大切でしょうが、環境にもっと配慮した梱包を考えてほしいな、と思う次第... Apple は先日、‘A Greener Apple’ という発表をし、環境問題への取り組みを積極的に行ってる
japan.internet.comの記事 IBM 中古 PC に SUSE を入れて九十九電機が約2万円から販売 によると、九十九電機は2007年5日28日、日本 IBM とノベルの協力を得て、 5月30日から Linux 搭載中古 PC「Refreshed PC with Linux」を販売すると発表したようだ。 「SUSE Linux Enterprise Desktop 10」が導入された中古PCの価格は1万9,800円から。 先日は、Dell新品PC+ubuntuがBTO組み合わせで可能になったニュースがあったばかり。 中古市場においては、サポートの切れたWindowsでリカバリするのではなくLinuxを導入して渡す事で、自助努力は必要にしてもライフサイクルの切れていないOSが組み込まれた製品を合法的に手渡せるという事が魅力になるだろうか。 購入後もLinuxのままで使い続けるか
■ 目次 記事を読む前に・ごあいさつ ニュース・最近の更新 関連リンク集 WUXGA市場の背景・歴史 スペック・機能・評価一覧 目への負担について(ギラギラ、ツブツブ) 液晶ディスプレイの選び方 製品スペックの読み方・用語解説 〜間違いだらけの常識〜 製品スペックの読み方・用語解説 〜色域・色彩学編〜 液晶の駆動形式について(TN、VA、IPS) WUXGA対応製品一覧 & ひとことコメント [レビュー] NEC MultiSync LCD2690WUXi / LCD2690WUXi製品レビュー [レビュー] NEC MultiSync LCD2490WUXi [レビュー] EIZO ColorEdge CG241W [レビュー] EIZO FlexScan SX2461W / SX2761W / SX3031W-H [レビュー] MITSUBISHI RDT261WH / RDT261W
多くのパソコンや周辺機器に設けられているセキュリティースロットの規格は、ケンジントン社が提唱しているものです。ケンジントン社は、カギにKの文字が抜いてあるマークをケンジントンスロット付近に印刷、もしくは刻印をしてもらえるようお願いをしています。 なぜ特許取得の「T字ロック」がセキュリティースロットに必要不可欠なのか?下記リンクご参照ください。 ※ケンジントンセキュリティーの主な特徴は次の3つです。 セキュリティースロット採用メーカー様、ご検討のメーカー様へ 下記アドレスにスロットの詳細ページがございます。 http://us.kensington.com/html/1356.html ご注意 ケンジントンスロットご採用にあたり、上記ページのスロット付近のスペースについて、あくまで目安として隣接するポートなどに十分ご配慮いただきますようよろしくお願いいたします。 その他については
九十九電機(本社:東京都千代田区)は、Linuxを搭載した中古パソコンを「Refreshed PC with Linux」として2007年5月30日から販売開始する。価格は、Celeron 2.2GHz搭載のデスクトップ「ThinkCentre A50」が1万9800円、Pentium M 1.4GHz搭載のノート「Thinkpad X31」が4万9800円など。 日本IBMの中古再生パソコン「IBM Refreshed PC」に、ノベルのLinuxディストリビューション「SUSE Linux Enterprise Desktop 10」をプリインストールして、初期設定済みの状態で販売する。オフィスソフトなどのアプリケーションも導入済みで、別途購入する必要はないという。 当初は秋葉原の「ツクモDOS/Vパソコン館 4F」「ツクモ12号店」の2店舗で取り扱い、今夏に全国の中古パソコン取り扱い
VAIO(バイオ)は、PC/AT互換機に準拠しWindowsを搭載したパーソナルコンピュータのシリーズブランドである。シリーズとして、デスクトップ型、ノート型、PDA型(タブレット、ネットブック)が販売された。 ソニーが1996年から2014年6月まで販売し、2014年7月からは切り離されVAIO株式会社に移管されているためソニー以外製品、例えば台湾製のものなどにも冠されている。登録商標もソニー株式会社からVAIO株式会社に移管されている。 概要[編集] 由来は「Video Audio Integrated Operation」の頭字語とされ、AV機能を重視している[1]。2008年7月には「Visual Audio Intelligent Organizer」とバクロニムされた[2]。また「VAIO」のネーミングおよびロゴデザインは後藤禎祐によるものである[3]。 なお、ロゴの意匠のうち
デル・テクノロジーズ(Dell Technoligies)は、アメリカ合衆国の多国籍コンピュータテクノロジー企業。世界最大級のテクノロジー企業であり、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っている他、米国および世界各国で16万5000人以上の従業員を雇用している(2020年版アニュアルレポート)。社名は創業者のマイケル・デルにちなむ。 日本法人は、東京都千代田区大手町 Otemachi Oneタワーに本社を置くデル・テクノロジーズ株式会社(1989年6月設立、1993年営業開始)。代表取締役社長は大塚俊彦。 概要[編集] デルは、パーソナルコンピュータ(PC)、サーバー、データストレージデバイス、ネットワークスイッチ、ソフトウェア、コンピュータ周辺機器、HDTV、カメラ、プリンター、MP3プレーヤー、他のメーカーが製造した電子機器などを販売している。同社は、サ
代表的な起動音 PC-9800シリーズは、日本電気(以下NEC[3])が1982年(昭和57年)から2003年(平成15年)9月30日の受注終了まで、日本市場向けに販売[注 1]した独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98、NEC98など略称されることもある[5]。 概要[編集] NECが1982年(昭和57年)10月に発売した16ビットパソコン「PC-9801」を初代機とするパソコン製品群である。従来NECが発売した8ビットパソコンのPC-8000シリーズとPC-8800シリーズの資産を継承し、高速化のために16ビットマイクロプロセッサを採用した。初代「PC-9801」は、社団法人情報処理学会2008年度(第1回)「情報処理技術遺産」に認定され[6][7]、2016年(平成28年)9月6日に
ソニーが5月17日、新たに発表したラインアップの中で、ひときわ力が入っているのがモバイルノートPC VAIO「type T」だ。2005年9月以来、1年半以上ぶりの大きなモデルチェンジとなる。特に今回はVAIO 10周年ということで、1997年登場の初代505のデザインを意識、液晶のヒンジ部分に装着した円筒風バッテリーを採用するデザインとなっている。Core2 Duoや2.5インチHDD、32Gバイト FLASHメモリ搭載モデルを用意するなど、中身も大きく進化しているのである。写真は、高級感のある4つのカラーラインアップ ソニーが5月17日、新たに発表したラインアップの中で、ひときわ力が入っているのがモバイルノートPC VAIO「type T」だ。2005年9月以来、1年半以上ぶりの大きなモデルチェンジとなる。特に今回はVAIO 10周年ということで、1997年登場の初代505のデザインを
1GBメモリが4,000円割れ、2GBの値崩れも間近か? はてB経由。 正直、安すぎる。 ちょっと前に、 メモリの値下がりがまた加速、1GBは5,000円割れに って記事があって、「うわー安っ」と思ったんだけど、4ヶ月で半値以下ってのは正直ありえん。 なんですかこれは。 パソコン ショップ |秋葉原 【クレバリー】のページに行って通販みてみたけど、 DDR2 1GB PC5300 CL5(バルク) | PC5300(DDR2-667) | デスクトップ メモリー が本当に税込:3,988円ってなってやがる。ありえねぇ!! 4CoreDual-VSTA | LGA775(ATX) | Intel | マザーボード | のマザーボードと Core 2 Duo E4300(1.80GHz) | Core 2 Duo(LGA775) | Intel CPU | のCPUを買って、メモリ2G買って、
業界トップクラス!厚さ9.5mmで最大容量250ギガバイトの2.5型HDD新発売 ~ノートパソコンやコンシューマエレクトロニクス製品向けに販売~ 当社は、最大容量250ギガバイト(以下、GB)(注1)の2.5型ハードディスクドライブ(以下、HDD)「MHY2 BH」シリーズを開発し、2007年度第2四半期(注2)より販売を開始します。本製品は、厚さ9.5mmに対応した2.5型HDDとしては業界トップクラスの最大容量となり、主にノートパソコンおよびコンシューマエレクトロニクス製品に向けたグローバルプロダクトです。 近年、ノートパソコンやコンシューマエレクトロニクス製品の高機能化により、取り扱われるデータ容量が急速に増加しており、大容量でなおかつ薄型のHDDが求められています。 本製品は、この要求に応えるべく、厚さ9.5mmでありながら垂直磁気記録方式により最大容量250GBを実現しつつ、これ
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