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2017年5月30日のブックマーク (2件)

  • 世界最高強度の物質、3次元に転換成功 実用化へ前進か

    (CNN) 地球上で最も強度が高い物質とみられている2次元の極薄炭素シート、「グラフェン」の発見から15年。グラフェンは鉄よりもはるかに強度が高いが、建築資材として有用な3次元の物質に転換するのは至難の業とされてきた。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームの発見により、こうした状況が変わるかもしれない。 MITの研究者らはコンピューターモデルを活用し、新物質の構成に成功。鉄のわずか5%の密度でその10倍ほどの強度を持ったスポンジ状の構造を作り出した。新物質はこれにより、非常に軽量でありながら大きな重量を積載できるようになった。 開発に携わったMITのチャオ・チン氏は「橋のようなインフラで使用される多くの物質や、鉄やコンクリートに代わるものとしてこの種の物質を使うことができる」と指摘する。 グラフェンは2002年、英マンチェスター大学のアンドレ・ガイム教授により発見された。 同氏

    世界最高強度の物質、3次元に転換成功 実用化へ前進か
    inikot
    inikot 2017/05/30
    よく燃えそう
  • インフルエンザウイルス、消化管内の環境下でも感染力を有したまま存在-京都府医大 | QLifePro

    感染者の3割前後の便からRNAが検出されるインフルエンザ 京都府立医科大学は5月18日、インフルエンザウイルスとその遺伝子(RNA)が、粘液存在下で消化液(胃液・胆汁・膵液等)に耐性を獲得し、感染力を有したまま存在可能であることを発見したと発表した。この研究は、同大大学院医学研究科感染病態学の中屋隆明教授、消化器内科学の伊藤義人教授、廣瀬亮平助教ら研究チームによるもの。同研究に関する論文は、科学雑誌「The Journal of Infectious Diseases」のオンライン速報版に掲載されている。 画像はリリースより 季節性ヒトインフルエンザウイルスは上気道感染を起こし、上気道症状・発熱・倦怠感などの症状を引き起こす。加えて、腹痛・嘔吐・下痢といった腹部症状を認める症例もある。そのため、感染部位は上気道に限定されるものではなく、消化管などの他臓器への感染の可能性も指摘されている。以

    インフルエンザウイルス、消化管内の環境下でも感染力を有したまま存在-京都府医大 | QLifePro
    inikot
    inikot 2017/05/30
    鼻水飲んだらお腹痛くなるのそういう事なのかもなー