慶應大、東工大、東大をUUCP方式で結んだことで始まったネットワーク。公衆電話回線を用いた。 84年8月、慶應大の若き研究者である村井純が東工大に籍を移すこととなった。村井は慶応大のコンピュータのなかに沢山のデータを残しており、そのデータが必要になるたびに村井や後輩達は東工大と慶應大を往復していた。 電話線を使って東工大のコンピュータと慶応大のコンピュータとの間でデータの送受信ができないだろうか。 どちらのコンピュータもUNIX搭載機であった。UNIXマシン同士でデータ転送を行うには通信プロトコル「UUCP」がある。 初めは慶應大、東工大間を接続、まもなく東大も参加。 JUNETの機能の中で主なものは、バケツリレー方式での電子メール・ネットニュース。 電気通信事業法の施工、いわゆる「通信の自由化」をまって、95年の情報処理学会にてJapan University NETwork「JUNET
▼人気四字熟語 [TOP50]❶ 因果応報(いんがおうほう)❷ 明鏡止水(めいきょうしすい)❸ 本末転倒(ほんまつてんとう)❹ 呉越同舟(ごえつどうしゅう)❺ 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)❻ 温故知新(おんこちしん)❼ 快刀乱麻(かいとうらんま)❽ 一蓮托生(いちれんたくしょう)❾ 乾坤一擲(けんこんいってき)➓ 付和雷同(ふわらいどう) ▼四字熟語Q&A [一覧](Q)村上春樹が好きな四字熟語は?(Q)「巨人優勝」は四字熟語ですか?(Q)四字熟語を覚えるコツを教えて!(Q)小学生向けの四字熟語のおすすめ本を教えてください。(Q)俳優の山田孝之が好きな四字熟語は?(Q)漢検1級受験で合格するコツや勉強法を教えてください。 ▼偉人四字熟語 [>全33人]
※以下の記事は、もともと『ウェブログ超入門!』の原稿として書かれたものです。しかし、初心者向けには詳細すぎるということでボツになり(当たり前だ)、その内容はリライトして「ウェブログ的表現形態はすでにたくさんある!」(p78~79)とコラム「一部の専門家の道具から一般ネットワーカーの表現ツールへ」(p72)として極めてコンパクトに収録されることになりました。 ここでは、もとの原稿をそのまま掲載することにします。まあそういうわけなので、ネット初心者の方には意味不明かもしれません。また、縦書きを想定した表記をしているので、数字などが漢数字になっていたり、アルファベットが全角だったりするのはご容赦を。 ■掲示板という名のコミュニティ――日本のウェブログ史1 ●パソコン通信からあやしいわーるどへ インターネットが広まる以前、日本で主流だったのは「パソコン通信」というシステムです。インターネットは全世
Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、本当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう
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