僕はけっこうアクセス解析を見るのが好きなのですけど、先日、「まなめはうす」(http://homepage1.nifty.com/maname/)さんに http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20060807#p1 ↑の「週末のフール」(伊坂幸太郎著)の感想を「関連」としてリンクしていただいたので、久々に自分でも読み返してみました。それで、自分で言うのもなんですが、「ああ、僕ってけっこう一冊の本でいろんなことを考えているなあ」「けっこう良いこと書いてるなあ」と感心してしまったのです。本当にお恥ずかしい話なんですが。いや、他人にとっては、「なんじゃこりゃ?」というような的外れな感想なのかもしれないんだけど。 この「琥珀色の戯言」を読んでくれている人というのは普段は1000人弱くらいで、大きなブログ・サイトにリンクしていただいたときで、その2〜3倍なのだけれども、そのくら
話としては形を変えて繰り返し言い尽くされているところであるが、少しばかり。 ケース分析資料として、「空の境界」を読んでいて、上巻あとがきのところで、ジャンル分けの話がどうもしっくり来ずに引っかかった。 何かを説明する際に、「これは**だよ」とあるジャンルを指定して説明すると話がショートカット出来、相互理解をしやすい。よって、細部の説明はもちろんするとしても、枕にはなんらかのカテゴリ分けをまず行ってから本題に入るというのが日常会話で普通にやりとりされている。 しかし、本屋の書棚やレコードショップ(CDショップ?)のカテゴリー分けのようなジャンル切りわけでは、すっきりと分けられず、あっちにもこっちにも分類できるよねという作品に良く出会う。また、商品のマーケティングやパッケージングの流れを見ていても、一度ジャンルを解体して再定義した方がスムーズにコミュニケーション出来るのではという仮説感覚
2006年にご好評をいただいた「全国一斉ひらめき脳検定」の 出題内容を全面改訂し、今年も開催。受験直後の「評価シート」で、 全国順位も分かります。ぜひ挑戦してください。 受験期間は終了しました。
少女マンガ雑誌の王者。社会的認知度ナンバーワン。近年対象年齢を上げた感あり。目が異様に大きく口をぱっくりと開けたいわゆるりぼん絵はさらなる眼球肥大化の傾向あり。しかし幅広い層に読まれているだけのことはあり、内容もバラエティーに富み、全体的にレベルも高い。王者としての地位を保ちたいならなんらかの改革が必要な時期に来ているのではないか。他メディア化展開に乗り切れず近年王者の座を脱落。
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