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2008年6月25日のブックマーク (5件)

  • http://www8.ocn.ne.jp/~spleen/

  • 吉岡実の詩の世界

    小林一郎が調査・著述・作成する、詩人・装丁家吉岡実の人と作品を研究するページ。吉岡実の著書を資料面から補完し、鑑賞と研究に資する。年譜・書誌・参考文献目録ほか■ 目次 〈吉岡実〉を語る(小林一郎 編)〔A4判縦位置で印刷すると、約156ページ(以下同)〕 〈吉岡実〉の「」(小林一郎 執筆)〔約104ページ〕 最近の〈吉岡実〉(小林一郎 執筆)〔約12ページ〕 吉岡実詩集《神秘的な時代の詩》評釈(小林一郎 執筆)〔約284ページ〕 〈吉岡実〉人と作品(小林一郎 編)〔約16ページ〕 吉岡実年譜(吉岡陽子 編)+吉岡実年譜〔作品篇〕(小林一郎 編)〔約26ページ〕 吉岡実未刊行散文集 初出一覧(小林一郎 編)〔約9ページ〕 吉岡実書誌(小林一郎 編)〔約87ページ〕 吉岡実参考文献目録(小林一郎 編)〔約41ページ〕 吉岡実言及書名・作品名索引〔解題付〕(小林一郎 編)〔約55ページ〕 《吉

  • POETICA IPSENON [Library]+[CREEK]

    *10.16 Recent Works更新(福島敦子詩集) *10.15 ロンハーコンテンツ更新 *10.11 Recent Magazine更新(騒) *09.25 Recent Magazine更新(グッフォー) *09.25 Recent Magazine更新(野獣・水鏡) *09.07 Recent Magazine更新(長帽子) *09.02 Recent Magazine更新(まどえふ) *08.14 Recent Magazine更新(春風・Shinado) *07.26 Recent Magazine更新(蛇蠍) *07.24 Recent Magazine更新(詩遊)

  • ぼくを愛さない世界は醜い - 吉田アミの日日ノ日キ

    ああなんてくだらない。 世界はぼくを愛さない。 すべて神様が決めた事。 ぼくが選択できる余地はない。 ぼくがいくらあがいてもこれはすでに三千年前に決定されていたことをなぞるだけ。 なんて不毛なんだろう。 なんてさみしいのだろう。 ぼくがいる意味なんてあるのだろうか。 ぼくを愛さないのはなぜだろうか。 ぼくはそんな世界を愛さない。 ぼくはぼくを愛さない世界を憎む。 そんな世界は木っ端微塵に粉々に砕け散ってしまえばいいのに。 ああまた世界がぼくを迫害する。 世界の真実を暴こうとするぼくを世界は排除しようとする。 ぼくは絶対許さない。 みんながめんどくさそうにそっぽを向いたって世界にぼくは対峙する。 立ち向かう。 意気地なしになんてなりたくない。 世界はひどい。 世界を許容するのは怠慢だ。 世界そのものが疑問だ。 世界はそこにあるのだろうか。 世界はそんなに素晴らしいものなのだろうか。 ぼくを排

    ぼくを愛さない世界は醜い - 吉田アミの日日ノ日キ
  • ヘルマン・ヘッセの訳詩8選 - 心揺々として戸惑ひ易く

    ノーベル賞作家であるヘルマン・ヘッセ(1877-1962)の小説を子供の頃に読んだことがある人は多かれど、彼の詩を好んで読んだ人はそれほど多くはないだろう。 しかし、彼の作った抒情詩の数は夥しく、また重要である。 とりわけ印象に残る――内省的な魂の遍歴を一貫して小説に綴り続けたヘッセらしい――8つの詩(高橋健二訳)を以下に転載する。 これから先も事ある毎に、これらの言葉が真理の深みを啓示し、 魂は共鳴していくことだろう。 「幸福」 幸福を追いかけている間は、 お前は幸福であり得るだけに成熟していない、 たとえ最愛のものがすべてお前のものになったとしても。 失ったものを惜しんで嘆き、 色々の目あてを持ち、あくせくとしている間は、 お前はまだ平和が何であるかを知らない。 すべての願いを諦め、 目あても欲望ももはや知らず、 幸福、幸福と言い立てなくなった時、 その時はじめて、出来事の流れがもはや

    ヘルマン・ヘッセの訳詩8選 - 心揺々として戸惑ひ易く