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ブックマーク / outsideintokyo.jp (2)

  • OUTSIDE IN TOKYO / カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション<br />先鋭的であること:映画批評の現在とは

    東京日仏学院、今年一発目の特集上映「カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション」がいよいよ始まろうとしている。フランスで最も先鋭的な作品の製作・配給・出版を手掛けるレーベルとして注目されている"カプリッチ・フィルムズ"の傑作群が一挙上映され、『、聖職者、奴隷』の木下香監督、boidの樋口泰人氏、カプリッチ・フィルムズのティエリー・ルナス氏らが登壇するトークショーも予定されている。もはや自明のものではなくなった"映画批評"は、現代において未だ有効なのか?という疑問符を頭の片隅に抱きつつも、ロバート・クレイマー、ジャン=クロード・ルソー、ストローブ=ユイレ、アルベルト・セラら、その作品自体がラディカルな映画批評そのものである傑作群に触れ、トークショーの熱に絆されるうちに、そんな疑問符はどこかに消し飛んでいるに違いない。

  • OUTSIDE IN TOKYO:映画の21世紀をみつめて

    作において、劇作家・演出家、松田正隆の同名戯曲のセリフを一言一句変えずに映画化することに挑戦した越川道夫監督は、主人公の女を演じる河野知美と夫を演じる梅田誠弘の演技、存在感の素晴らしさも相まって、演劇の一回性を生々しく捉えた、”映画”ならではの見事な呼吸が息づく作品を創り上げた。ここに、間違いなく代表作の一つになるであろう作品『水いらずの星』を撮り上げた、越川道夫監督のインタヴューをお届けする。

    inmymemory
    inmymemory 2012/01/30
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