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2012年1月30日のブックマーク (5件)

  • inmymemoryの最近の活動:どうしようもないくらいの感傷 - livedoor Blog(ブログ)

    「Cap ou pas cap?」 「Cap! Bien sur!」 かつて、あなたがあのブログにリンクした映画を観て、 あなたの目指していた天衣無縫がどういうものなのかが 分かったような気がしたよ。 思えば二人で破天荒なことをしてきたよね。 心を通わせていた頃の二人は、 愛してるとは違ってると言いながら、 世界中の誰よりもひとつだった気がするよ。 「のる?のらない?」 「のるさ!もちろん」 大切なものを失うくらいなら、 あのままハチャメチャのままで いっそのことよかったのかもしれない。 それとも、 「マディソン郡の橋」のあの有名な 「これが最後の物の愛だ」という最後の言葉のように 告げることもせずに、 "始めなければ終わることもない" 美しいままの恋として、 永遠に封印すればよかったのかもしれない。 いずれにせよ、よく言われる様に、 人生は選択の連続であり、 なにかを選ぶということは、

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    inmymemory 2012/01/30
    つらいときや、むなしいとき、さみしいとき。いつでも、助けてくれたのは、映画だったな。昨日は「めぐり逢えたら」で泣いた
  • 今週の本棚・この人この3冊:パトリシア・ハイスミス=小林信彦・選 - 毎日jp(毎日新聞)

    <1>太陽がいっぱい(ハイスミス著/現在手に入るのは、佐宗鈴夫訳/河出文庫/903円) <2>見知らぬ乗客(ハイスミス著、青田勝訳/角川文庫/820円) <3>孤独の街角(ハイスミス著、榊優子訳/扶桑社ミステリー/品切れ) パトリシア・ハイスミスの翻訳を出せ、と私がしつこく書いたのは二十年ほど前か。 そのせいではなく、ある作品が日でその年の人気一位になったので、一時的に人気が上り、ほぼ全作品が、角川文庫、河出文庫、扶桑社ミステリーと三つの文庫でならび、単行も出た。 日でハイスミス女史が有名なのは、ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」の原作者としてであり、アラン・ドロン、モーリス・ロネ、マリー・ラフォレの美男美女が複雑にからむストーリーとラストの衝撃で一九六〇年度の話題をさらった。 アンリ・ドカエの撮影もすごかったが、魚市場のシーンで流れるニーノ・ロータの音楽がすばらしく、パトリシア

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    inmymemory 2012/01/30
    “ヒッチコックが「見知らぬ乗客」映画化に際してのストーリー改変は「太陽がいっぱい」よりも激しく、クライマックスはエドマンド・クリスピン『消えた玩具屋』の<回転木馬の暴走>にヒントを得たのではないか”
  • OUTSIDE IN TOKYO / カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション<br />先鋭的であること:映画批評の現在とは

    東京日仏学院、今年一発目の特集上映「カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション」がいよいよ始まろうとしている。フランスで最も先鋭的な作品の製作・配給・出版を手掛けるレーベルとして注目されている"カプリッチ・フィルムズ"の傑作群が一挙上映され、『、聖職者、奴隷』の木下香監督、boidの樋口泰人氏、カプリッチ・フィルムズのティエリー・ルナス氏らが登壇するトークショーも予定されている。もはや自明のものではなくなった"映画批評"は、現代において未だ有効なのか?という疑問符を頭の片隅に抱きつつも、ロバート・クレイマー、ジャン=クロード・ルソー、ストローブ=ユイレ、アルベルト・セラら、その作品自体がラディカルな映画批評そのものである傑作群に触れ、トークショーの熱に絆されるうちに、そんな疑問符はどこかに消し飛んでいるに違いない。

  • OUTSIDE IN TOKYO:映画の21世紀をみつめて

    作において、劇作家・演出家、松田正隆の同名戯曲のセリフを一言一句変えずに映画化することに挑戦した越川道夫監督は、主人公の女を演じる河野知美と夫を演じる梅田誠弘の演技、存在感の素晴らしさも相まって、演劇の一回性を生々しく捉えた、”映画”ならではの見事な呼吸が息づく作品を創り上げた。ここに、間違いなく代表作の一つになるであろう作品『水いらずの星』を撮り上げた、越川道夫監督のインタヴューをお届けする。

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    inmymemory 2012/01/30
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  • カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション 先鋭的であること:映画批評の現在とは

    2012年02月03日 (金) - 2012年02月26日 (日)会員:500円一般:1,000円お問い合わせ: 東京日仏学院 (03)5206-2500 カプリッチ・フィルムズは、現在、フランスで最も先鋭的な作品の製作・配給を手がけ、また映画に関する刺激的な書籍も出版しているレーベルです。映画の製作、配給、紹介までを現在あるべき「映画批評」として考えるカプリッチ・フィルムズ。彼らが手がけてきた作品の中から選りすぐりの作品を紹介します。マルセイユ国際ドキュメンタリー映画祭を始め、フランスで高い評価を得た驚くべきドキュメンタリー作品『、聖職者、奴隷』の監督、木下香を迎えたティーチインや、boid主宰者、樋口泰人とティエリー・ルナスを迎え、フランスと日における映画の製作、配給、批評を比較、考察するトークショーも予定しています。 ゲスト:ティエリー・ルナス(カプリッチ・フィルムズ代表、映画

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    inmymemory 2012/01/30
    2/3~26、イングマール・ベルイマン/ストローブ=ユイレ/ジャン=クロード・ルソーをはじめフランスで最も先鋭的な作品の製作・配給・書籍出版を手がけるカプリッチ・フィルムズのベスト・セレクション。必見