[カテゴリ:SFセミナー2005] 合宿企画「最強の文学」(案内役:永田弘太郎&牧眞司) 最強の文学! それは何か? 最強の文学! それは―― 脳髄を励起する磁場。心の琴線を掻きむしる衝撃。全身の神経を燃やす稲妻。 ついに実現する異種混合文学王座決定戦。SFセミナーの夜を刮目して待て! (文・牧眞司) 最強の文学 永田弘太郎が選ぶ50作品(作者名五十音順) 『アラビアン・ナイト』(前嶋信次・池田修訳、平凡社《東洋文庫》/全18冊+別巻) ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー』(中野圭二訳、新潮文庫) イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(木村榮一訳、国書刊行会) 安部公房『砂の女』(新潮文庫) カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』(伊藤典夫訳、ハヤカワ文庫SF) ミルチャ・エリアーデ『エリアーデ幻想小説全集1〜3』(住谷春也編、直野敦・住谷春也訳、作品社) 大江