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poemとastronomyに関するinmymemoryのブックマーク (3)

  • JAXA|詩歌月選

    世界各国で古くから詠まれてきた「月」。地球から最も近い天体である「月」を想い詠う気持ちに今も昔も変わりはありません。このページでは月にまつわる詩歌をご紹介します。 第5回 今回は大正から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人金子みすゞの詩をご紹介します。 「月の出」 だまって だまって ほうら、出ますよ。 お山の ふちが ぼうっと明るよ。 お空の そこと 海のそことに、 なにか 光が とけていますよ。 「昼の月」しゃぼん玉みたいな お月さま 風吹きゃ、消えそな お月さま。 いまごろ どっかのお国では、 砂漠をわたる 旅びとが、 暗い、暗いと いってましょ。 白いおひるの お月さま、 なぜなぜ 行ってあげないの。 「月日貝」 西のお空は あかね色、 あかいお日さま 海のなか。 東のお空 真珠いろ、 まるい、黄色い お月さま。 日ぐれに落ちた お日さまと、 夜あけに沈む お月さま、 逢うたは深い 海

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    inmymemory 2007/09/16
    月は他のどの星よりも特別。宇宙全体からみたら極々ちっぽけな存在なのに。黄金の輝きに何度救われてきただろう
  • Amazon.co.jp: ポオ詩と詩論 (創元推理文庫 522-5): エドガーアランポオ (著), 福永武彦 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ポオ詩と詩論 (創元推理文庫 522-5): エドガーアランポオ (著), 福永武彦 (翻訳): 本
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    inmymemory 2007/07/17
    名作、幻想宇宙論「ユリイカ」所収
  • 宇宙連詩│宇宙航空研究開発機構(JAXA)

    第25詩 真闇に浮かび青く輝く水の惑星を眼前に その私たちのふるさとに愛おしさを感じ 命を与えられた事を有難く思う 明日も青い空へ挑み未知なる宇宙を拓こう そこに夢があるから 若田光一(宇宙飛行士) 宇宙連詩全体を読む Poem 第26詩 ふたたび私たちは生まれたばかりの無垢な赤子 見えない魂のへその緒でふるさとの星とむすばれ はるか彼方にひそむ答えを求めて限りなく問い続ける 谷川俊太郎(詩人) Judge's comment 2009/4/10 第25詩から最終第26詩へ、第3期宇宙連詩最大のイベントが仕掛けられています。というのも、国際宇宙ステーション内の「きぼう」で、若田宇宙飛行士が詩を書き、それを地上のアンカー谷川俊太郎さん(「宇宙人」という綽名もあります)に送ることになっていたからです。私もその「歴史的瞬間」に立ち会ったので、かいつまんで報告しておきましょう。 3月31日午前3時

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    inmymemory 2007/07/01
    Space Poem Chain みんなで紡ごう 宇宙に流れる生命のメッセージ
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