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JAXA|詩歌月選
世界各国で古くから詠まれてきた「月」。地球から最も近い天体である「月」を想い詠う気持ちに今も昔も... 世界各国で古くから詠まれてきた「月」。地球から最も近い天体である「月」を想い詠う気持ちに今も昔も変わりはありません。このページでは月にまつわる詩歌をご紹介します。 第5回 今回は大正から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人金子みすゞの詩をご紹介します。 「月の出」 だまって だまって ほうら、出ますよ。 お山の ふちが ぼうっと明るよ。 お空の そこと 海のそことに、 なにか 光が とけていますよ。 「昼の月」しゃぼん玉みたいな お月さま 風吹きゃ、消えそな お月さま。 いまごろ どっかのお国では、 砂漠をわたる 旅びとが、 暗い、暗いと いってましょ。 白いおひるの お月さま、 なぜなぜ 行ってあげないの。 「月日貝」 西のお空は あかね色、 あかいお日さま 海のなか。 東のお空 真珠いろ、 まるい、黄色い お月さま。 日ぐれに落ちた お日さまと、 夜あけに沈む お月さま、 逢うたは深い 海
2007/09/20 リンク