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sfとanimeに関するinmymemoryのブックマーク (5)

  • 『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記

    TVアニメ『プラネテス』後半の展開一部と、藤子・F・不二雄『カンビュセスの籤』『宇宙船製造法』『マイ・シェルター』をネタバレしているので注意。 「残酷な現実」の内面化、あるいはオメラスの発掘 - 過ぎ去ろうとしない過去 で、「世の中の残酷さを理解している俺ら」と「バカな女子大生」の境界は、彼らにとってはイニシエーションとしての教育だったりします。今回の事例に限らず、教育者ってトリアージみたいな「冷たい方程式」 http://tinyurl.com/6p99cr みたいな題材、好きですよね。 あまりトリアージ論争とは関係ないが、『冷たい方程式』も悲劇の話であってトリアージ肯定の話ではないと思う。 むしろSF史から見れば、一つの状況設定を発見もしくは発明して1ジャンルを作り上げた小説、と考えていいのではないか。『タイムマシン』や『我はロボット』と同じように。SFで注目されるべきは必ずしもドラマ

    『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記
  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

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    inmymemory 2009/03/17
    「第29回日本SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた
  • キッチンに入るな : 大江健三郎『治療塔』(1990)、『治療塔惑星』(1991)

    近未来。「世界が取りかえしのつかぬ破壊と汚染の泥沼に落ち込んでしまった」ために、人類は「スターシップ公社」を設立、少数のエリートである「選ばれた者」たちを乗せた宇宙船団が組織されて、地球を去った。どこか別の居住可能な星を「新しい地球」とし、人類を存続させるためである。この「大出発」のあと、地球の「残留者」たちは「再建運動」として生産のシステムを根から組み換え、あらゆる産業を分割・単純化した(大量生産から「器用仕事[プリコラージュ]」へ)。古い地球が生活レベルを計画的に「退行」させることで持ちこたえているそんなところに、「大出発」から10年を経て、なぜか「選ばれた者」たちの大船団が帰還する―― 大江健三郎が18年前に出した「近未来SF」の2部作。私はずいぶん前に古で買って読んだんだけど(2冊セットで700円とか)、岩波の同時代ライブラリーにも現代文庫にも入る気配がないと思っていたら、こな

  • 映画人気ランキング 10000 《歴代名画》 元祖・投票式ランキング

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  • 差分 2006-11-21T09:07:42の版 - 銀河英雄伝説 - Wikipedia

    『銀河英雄伝説』(ぎんがえいゆうでんせつ)は、田中芳樹によるSF小説。また、これを原作とするアニメ、漫画、コンピューターゲーム、朗読、オーディオブックなどの関連作品。略称は「銀英伝」[3]。2022年1月時点で累計部数は1500万部を突破している[4]。1982年から2023年までに複数の版で刊行されている。 作品概要[編集] 遠未来の銀河系を舞台に、数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に描くスペースオペラ。 対立する陣営のイデオロギー、人物像、権謀術数、歴史、人物模様などの群像劇の流れを前面に出し、「後世の歴史家」の観点から叙述することで、架空の歴史小説のような体裁をとっている。作者はのちに架空の歴史小説『アルスラーン戦記』を発表することになるが、この『銀河英雄伝説』においても、作者の歴史・文学の知識は色濃く反映されてお

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    inmymemory 2007/06/28
    原作:田中芳樹 http://www.ginei.jp/
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