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wordとpoemに関するinmymemoryのブックマーク (2)

  • 翻訳と演奏、あるいは解釈について思うこと - 横浜逍遙亭

    『mmpoloの日記』に東欧文学の専門家である沼野充義さんの翻訳論が紹介されている。ご自身翻訳家でもある沼野さんによる卓越した翻訳小論であることは認めるのにやぶさかではないが、沼野さんの論旨の明快さに圧倒されつつも、最後の部分は「説得されないなあ」と口に出してしまったことだった。 沼野さんは、大江健三郎が『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』の題名としても使ったポーの『アナベル・リイ』日夏耿之介訳を引き合いに出し、優れた翻訳の持つ異化作用に言及している。沼野さん自身、日夏訳は極端にすぎると認めているし、これはこれ以上の極端はなかなかないほどの例で、かつそれが見事につぼにはまっている成功例だろうが、こうした文学的翻訳はしかしやり過ぎだと、むしろ翻訳の専門家には言ってほしいというのが僕の個人的な望みなのだ。 大江健三郎は、彼のエッセイの中で、子供の頃から英語の文章に接し、原文よりもむし

    翻訳と演奏、あるいは解釈について思うこと - 横浜逍遙亭
  • やさしい機能 - 心揺々として戸惑ひ易く

    記憶 今では幻と変わらない 不確かな過去でも 真実であると確信させてくれる やさしい機能 希望 今はまだ夢にしか思えない 不確かな未来でも 可能であると確信させてくれる やさしい機能 ※2007/08/05 07:04初出

    やさしい機能 - 心揺々として戸惑ひ易く
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