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ブックマーク / blog.livedoor.jp/doiyayaya (23)

  • 代表、謝罪します : 土井泰昭の麻雀マージャン

    当団体選手の除名に関する記事(5月5日)でお騒がせしたことをお詫びします。 ↓謝罪会見 今回の件について、主旨は「五十嵐代表の腕組み謝罪」をパロってみたかっただけで。 謝罪するには何か謝罪する事案を起こさなければならない。そこで思いついたのが「除名」。 この記事の内容は冒頭に角谷プロの処分に触れたように、プロ協会の体質を批判し、皮肉ったものだ。 全日麻雀協会は言論の自由、表現の自由、恋愛の自由は保証されている。てか、日だもんね、ここ。 だが、アリーナを口説くのはここが日であってもルーマニア語に限定することにした。当団体の規則とする。 それでもルーマニア語を覚えたのならその執念に脱帽するしかない。 さて、ここで今回の件に巻き込まれてしまった橋、平澤、石並プロにはお詫びしよう。 ゴメンネ(笑)

    代表、謝罪します : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2017/05/09
    ”主旨は「五十嵐代表の腕組み謝罪」をパロってみたかっただけ””プロ協会の体質を批判し、皮肉ったものだ。全日本麻雀協会は言論の自由、表現の自由、恋愛の自由は保証されている。てか、日本だもんね、ここ。”
  • 重大報告 橋本、平澤が除名 石並が戒告 : 土井泰昭の麻雀マージャン

    角谷プロの件について日プロ麻雀協会の選手からは声無しだと聞く。これが当なら組織として未来はまったくない。オールツモ切りの処分が恣意的な放銃(八百長)以上でいいのか。 全日麻雀協会ではこんなことはないと言いたいところだが、事案が発生した。橋プロのツイキャスである。 福地氏と平澤プロのトークにおいて平澤プロが「土井さんはYOUTUBEに理解がないんですよ」。それについては言っただろ。「解像度が変わってボケボケになるから」と。そのとき石並プロが「土井さん、サイズ小さくすればいいだけですから」。余計なこと言うんじゃねー。メンドーだな。 さらにツイキャスで橋プロが「福地さんのと土井さん編集のでは福地さんのが読みやすい」。 ここはプロ麻雀協会にならって処分を言い渡す。当然、平澤プロと橋プロは除名。石並プロは今後の態度を改めることを条件に戒告とした。 てなわけで今年度はアリーナ、佐々木

    重大報告 橋本、平澤が除名 石並が戒告 : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2017/05/06
    どうやら「揉め事」ではなく、「冗談」が盛大に滑ってるだけっぽいw
  • 角谷プロのオールツモ切りについて : 土井泰昭の麻雀マージャン

    ずいぶん、ご無沙汰になってしまって申し訳ない。 来、ご無沙汰の謝罪文を掲載すべきなのかも知れないが、もっと面白い謝罪文があったので。 角谷プロのオールツモ切りについての協会の謝罪文の五十嵐代表の写真が腕を組んで挑戦的だったので笑ってしまった、とのことで。 さて、オールツモ切りだ。これについては『天鳳』の回線切れと同じでどれだけ下家に利するかと。はっきり下家有利なので片八百長にも似て、これはダメだ。 だが、かつては「目なしはオールツモ切り」という意見もあった。麻雀には常に「未必の故意」がつきまとう。つまり、バレなければ特定の誰かに利するように打ちまわすということだ。 「オールツモ切り」=「私は潔白です」の宣言になる。だから、そういった人為的な操作はしていないと表明することで良しとする考え方だ。だが、これは発想が悪い方からみてのもので寂しい。オールツモ切りを公平で是とするのは麻雀の理解度が乏

    角谷プロのオールツモ切りについて : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2017/04/25
    “連盟が協会に圧力をかけたというが、にわかには信じがたい。連盟がチクリと言って協会が過剰反応したというのが両者を知る僕の見解だ。”
  • ギリトークは義理トークかとトークで汽笛を聞きながら想うこと : 土井泰昭の麻雀マージャン

    井出洋介のぶっちゃけ!ギリトークをみてた。どこかギリトークなんだ。義理トークじゃん。つまんねー。 僕を呼ぶしかないな。ギリトークにはならないけど。モザイトークになるな(モザイクトークの略)。 スリアロでできなきゃ、全日麻雀でやるかな、モザイトーク。ハビィやニーツでも呼んで。クボヤって切り札もあるし。 イガリンはどうかな。SプロがKプロに恣意的な差し込みをしたことについてイガリンが審議すると「そんなの誰でもやってるでしょ」ってことで肯定派もいて、イガリンが「世に問う」と言って公表したらすぐに他団体から「プロが誤解されるからやめてくれる」と言われて速攻削除した話ってマジ?とか。 麻雀バカ一代がタイトル戦決勝進出のかかった卓で「Kさんにはお世話になったからな」とKプロに差し込んだとされる疑惑のプロがいたとか、麻雀番組であるプロがKプロに差し込んで、以来、その番組には呼ばれなくなった疑惑の一打とか

    ギリトークは義理トークかとトークで汽笛を聞きながら想うこと : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/06/18
    こういう麻雀業界の揉め事を遠くから眺めることこそ我が愉悦
  • 全日本麻雀協会 スペースあきまくり : 土井泰昭の麻雀マージャン

    ワールドカップ、日逆転負け。やはり、ドログバはすごい。 日の守備が、ドログバが左(日からみれば右)にいるので左にやや偏り、右にスペースができる。クロスを上げてもフリーに近い1対1でゴール右前で受けられる。 日にも絶対的ストライカーがいればスペースができて自在に攻撃できる。実質11対10みたいな数的有利ができるわけだから。やはり、ずっと課題にされてきたことだが、日の成長はここに尽きるような。 さて、全日麻雀協会だ。6人合格。何人が入会するのか。6月28日のミーティングに何人参加するのか。 入会金や年会費などは来年3月までに退会した人には全額返却だからとりあえず参加してくれるだろう、と安心理論。「入らなければよかった」って人もいるだろうから、やはり、クーリング・オフは必要だ。プロ団体は金もらってプロと名乗らせて麻雀を打たせている世界なのだから、右も左もわからない新人は「消費者」とい

    全日本麻雀協会 スペースあきまくり : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/06/16
    “プロ団体は金もらってプロと名乗らせて麻雀を打たせている世界なのだから、右も左もわからない新人は「消費者」といってもおかしくはない。”
  • 第1回プロテスト : 土井泰昭の麻雀マージャン

    5月31日、第1回プロテスト、無事終了。 13名の応募があったが、当日の受験者数は6名。内ドタキャン4名。 だが、6名なら4名の対局、1名のカメラ切り換え。1名の動画配信操作。いけるな。全卓完全生中継。「1卓でしょ」。 だが、それなりに優秀な選手が集まった。この模様は近代麻雀に取材していただいたので近代麻雀誌上にて(6月15日発売予定)。 会員がやりたいことは実行できるよう努力するが、受験した女性が「マナーの普及がしたい」と言っていた。 なるほど、アマチュアの大会は、種目はなんであれ、「マナーに始まり、マナーに終わる」。その発言の真意は不明だが(きっとそういうことだと思う)、女性スタッフによるチャラチャラしていない競技会もいつでもできるのにできていない新たな麻雀分野だ。これは真剣に考えてみたい。実現したら、みなさん、参加してください。もちろん、スタッフとして活躍したい女性募集。 というわけ

    第1回プロテスト : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/06/04
    “13名の応募があったが、当日の受験者数は6名。内ドタキャン4名。”
  • 全日本麻雀協会 発足記念対局 : 土井泰昭の麻雀マージャン

    おおーっ、ついに全日麻雀協会発足記念対局が実施された。 この模様はホームページ及びYOUTUBEにもアップされている。 ここでもアップしておこう。 プロテスト詳細はこちら www.zennihonmahjong.com/ まだ全日麻雀協会で検索にかからないようだ。 ちなみにインタビューの「土井? 強いよね」の元ネタはこれ↓です。

    全日本麻雀協会 発足記念対局 : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/04/28
    素直に笑えばいいのか、あまりの物悲しさに泣いていいのか、実に反応に困るネタ動画だな…w
  • 全日本麻雀協会発足 : 土井泰昭の麻雀マージャン

    いよいよ全日麻雀協会がスタートした。 昨日、無事発足式を終え、いまホッとしているところだ。 その模様はこちら↓ 撮影は蛍光灯の白黒チカチカとの戦いだった。ラストでカメラチェンジによる設定のミスでチカチカが出たのが心残り。 これを観て失笑というか笑えない人もいるだろうが、5年経ってメジャー団体になったときに観ればほのぼのと笑えるもの。そうなればいいなと心底思い、こういう構成にした。ここが始まりなのだと。 プロテストは5月31日。このビデオを観たら引くかもしれないが、これで引いてしまうクソまじめな人はこない方がいいだろう。もっともクソまじめな人も歓迎だけど。 絶対NGなのは新規の団体だから幹部になれるかもと肩書に期待してくる人。その行動や企画実行に力不足で人格的にも肩書に頼らなければ自分を示すことができない。そして、ちっぽけな利権にしがみつく。そのためには嘘とごまかしと逃げは当然の手段。こう

    全日本麻雀協会発足 : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/04/03
    サムネ画像ずるい
  • 全日本麻雀協会 : 土井泰昭の麻雀マージャン

    麻雀協会にはこだわりがあった。日プロ麻雀協会をつくったとき、当は日麻雀協会にしたかったが、北海道にこの名称の団体があり、遠慮した次第である。 しかし、土井の情熱は冷めず、このたび再びチャレンジ。検索にかからなかったのでこれに決めたのだが、念のためもう一度検索したらしっかりとすぐにかかった。しかも、しっかりと活動されている。 土井の早トチリで結成前とはいえ、この名を名乗ろうとしたことを関係者各位に深くお詫びします。 そんなわけで『全日麻雀協会』にしました。この安直さが素敵です。もっとも、これも一案にあったけど、『全日』ってのもプロレスみたいでなんかな……。 さて、結成は4月1日でまちがいないのだが、ホームページでずいぶん苦労している。仕事の合間を縫ってやっているので4月10日くらいになるかもしれない。しかし、発足式はちゃんと4月1日にやるので、その模様をホームページでお届けする。

    全日本麻雀協会 : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2014/03/27
    頑張ってください。
  • 新団体を結成(暫定) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    僕の今後の麻雀界における活動が決まった。新団体結成である。 すでに行動を起こしており、詳細は次の通り。 会員数 僕を含め1名。 活動拠点 自宅。新宿区内のネットカフェ(喫煙フラットシート)。新宿区内のサイゼリヤ(フォッカチオ)。 資金 ねー。 資産 友情。 負債 除名。 繰越利益 は? どこの神社に参拝すれば御利益があるのか助言募集中。 とはいえ、じつは根回しはしている。レッツビギンな土井に期待してください。 しかし、以上のことから結局は次の展開も予想される。 この歌↓の通りです。 神社の御利益よりも、貧しさに負け、世間に負け、麻雀界も追われた僕といっそきれいに一緒に死んでくれる美女を募集中です。

    新団体を結成(暫定) : 土井泰昭の麻雀マージャン
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(21) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    6月5日、判決文が届いた。 原告の請求をいずれも棄却する 負けた。ポイントを要約するとこうだ。 裁判中に協会が土井の会員資格喪失の決議をした。定款に「会員は正会員(6名)の総同意があれば理由もなく会員資格を喪失できる」とあり、そして、その根拠は「一般会員は法人の事業の目的に賛同して資金面においてのみ援助してくれる賛助会員に近い」、つまり、金を出すためにのみ存在する会員(に近い)ということである。 これに対し、土井はそんな定款はみたこともないし、定款に沿って作られたとする会則で契約したが、そのような条文はなかった。したがって無効であると主張した。 しかし、裁判所は協会の主張を認めた。「定款は、一般社団法人の内部の規範として構成員を拘束するものであって、原告の主張は採用できない」。つまり、一般会員は定款をみるみないに関わらず、法的には定款が優先されるということだ。 したがって、「件除名処分が

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(21) : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2013/06/08
    裁判終了。「だったら麻雀で勝負だ!」という展開に持ち込めればよかったのに…!
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(20) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    4月23日。証人尋問があった。これについては長くなるのでおいおい述べていこうと思う。 除名無効と慰謝料に関しては土井に分があるとみたが、昨年11月の「土井の会員資格喪失」はきつそうだ。有効になるかもしれない。 定款にあるのは「会員(一般会員=選手)は総社員(理事ら6人)の総同意があれば理由なく会員資格を喪失する」という条文。それを実行したのが11月の総社員同意による会員資格喪失の決議である。土井が「会則で契約しており、会則にはのっていない条文でみたこともない定款の条文によるものなので無効」と主張したことについて、これは有効であるという反論が証人尋問前の準備書面で提出された。 民法では一般社団法人の会員の種別について(1)普通会員(正会員)、(2)賛助会員、(3)名誉会員がある。賛助会員とは運営には携わらず、団体に資金を援助するためにのみ存在する会員である。一般会員は賛助会員に近いというのだ

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(20) : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2013/06/03
    "選手全員が資金を援助するためにのみ存在する会員に近いわけであり、いつでも理由無しにクビを切られる"
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(16) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    ここでひとつ訂正がある。 第10条 前2条の場合のほか、会員は、次のいずれかに該当するに至ったときは、その資格を喪失する。 (1)第7条の支払義務を1年以上履行しなかったとき。 (2)総正会員が同意したとき。 (3)当該会員が死亡し、又は解散したとき。 つまり、理由など関係なく、6人(五十嵐、鍛治田、一北、二見、竹内、三木の各氏)の同意があれば会員をクビにできるのである。これはすごい条文だ。 と前回こう書いたが、これ自体がすごい条文ではない。選手が正会員なら何ら問題はない。正会員が6人だからすごい条文になってしまったのだ。これをそのまま使用したということは悪用だともいえよう。 さて、12月25日に土井の立証と和解の話し合いがある。立証とはこの訴訟の事実全般を語ることで、土井の来の心情も併せて陳述する。したがって土井の一方的な陳述になるのだが、その陳述書ができて提出することになったので、こ

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(16) : 土井泰昭の麻雀マージャン
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(15) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    更新を早くに見た方はすでにお気づきであろうが、前回の記事の最後に「逆転必殺技をらった」と書いたが、修正した。「明日、明後日には」と追記したが、もしかしたら書けないかもしれない。だから、「逆転必殺技ってなんだよ」ともったいつけてしまうだけということにならないように削除した。 で、今回、書く時間ができたので更新だ。とかいって「下町の太陽」はなんだといわれれば、喜びと悲しみを映すガラス窓ということでひとつ、意味不明なれど。 さて、協会の逆転必殺技とはこれだ。第4回口頭弁論における追加主張だ。 1 平成24年11月18目に、被告の総正会員6人全員の満場一致で、会員資格の喪失に関する定款(乙2)の第10条の(2)「総正会員が同意したとき」という規定に基づき、原告の会員資格を喪失させることが決定された(乙5~乙11)。なお、定款(乙2)の第10条の(2)では、資格を喪失させるための実質的要件は定めら

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(15) : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2012/12/17
    盛り上がってきましたなぁ
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(14) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    12月11日、第4回口頭弁論が行われた。協会の反論の陳述である。 次回は12月25日、土井が反論して弁論は終了の予定。 さて、前回は土井の主張を協会が反論し、土井の主張が正しいことを土井が協会に送付したメールや録音資料などで立証した。 今回は協会の主張を反論した土井に協会が反論する。 第2回口頭弁論における協会の土井への誹謗中傷はトーンダウンしたが、それでもなお続けている項目もいくつかある。 たとえば、これ。 土井は会計資料を協会に引き継いでおらず、税務署とのやりとりで極めて困難をしいられた。土井は納税もしていないなどの件があるが、事実は土井がやめる前に五十嵐代表と当時の事務局長がそれまでの事務所から会計などのデータが入ったパソコンや書類を運び出している。これで引き継ぎはなかったはないだろう。他の金銭的な問題でも引き継いでいないことを理由にしているので困ったものだ。引き継ぎはなかったが未払

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(14) : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2012/12/17
    約9年後に裁判で活用される麻雀業界日報の偉大さたるやhttp://d.hatena.ne.jp/izumick/20040228/p1
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(12) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    多忙につき、ブログの更新が久しぶりになってしまったことをまずお詫びします。 さて、間が空いてしまったのでここで要点をまとめておこう。 僕が主張したのは「選手全員を正会員にして理事選をする。会則を改善する」。会則を改善するとは定款に沿って修正するということだ。定款とは一般社団法人の法律に準じて運営すると約束した書面であり、これをもって法務局に認可される。それとは重要な部分でまるでちがう条文を会則で用いたので改善してほしいと要望したわけだ。 任意団体の日プロ麻雀協会は1部を除いて選手全員が正会員であった。それをそのままの形で一般社団法人としたわけで、選手全員が正会員になることが約束(前提)とされていた。ところが、フタを開ければ一方的に7名(いまは6名)の正会員と一般会員に振り分けられ、理事は代表が選ぶ、理事会の決議は選手総会の過半数で承認されなくてもその後の理事会で再決議できるという正会員絶

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(12) : 土井泰昭の麻雀マージャン
  • チョンボ帳消しの裁定こそ最低のチョンボ : 土井泰昭の麻雀マージャン

    プロ野球の珍プレー好プレーはもとより、プロの珍プレーはウケる。 麻雀でも金子正輝プロの二度に渡る公式戦四暗刻空テンリーチ(シャンポン4枚見え)も語り種だ。 ところが、ある団体のAリーグにおいてチョンボが出現。そのときの裁定が「プロがチョンボをするのはみっともない」との理由でそのチョンボをナシにして牌譜を破棄、ペナルティポイントも課さず、その局をやり直したという。すぐに箝口令がしかれたが、団体員以外の者もみているので、この件は一部では知れ渡る。僕もそれを伝聞で知ったひとりだ。 せっかくの珍プレーを隠匿するのもセンスがないが、そんな裁定をした者はすでに競技麻雀を打つ、語る資格はないと僕は思う。 話を戻せば、将棋でも新春特番の反則負けシリーズが大ウケしているし、プロが二歩で負けるシーンも大ウケだ。 それがこれ↓です。 なんと再生回数300万超え。やはり、みなさん、プロのチョンボが好きだ。麻雀も珍

    チョンボ帳消しの裁定こそ最低のチョンボ : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2012/10/24
    "「プロがチョンボをするのはみっともない」との理由でそのチョンボをナシにして牌譜を破棄、ペナルティポイントも課さず、その局をやり直した"
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(5) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    過去の経緯のことである。 僕の訴訟は簡潔にいえば、会則の改善を要望し、それが邪魔だから除名というのは不当というものだ。だから、過去の経緯は争点にならない。 しかし、協会は「運営に口を出さないという約束を反故にした」と理由を追加(変更というのも変だから追加でいいのかな)した。しかし、その約束はしていない(僕の主張)。つまり、証拠がない。 そうすると、協会は過去に僕がどんなにひどいことをしてきたか。「こんなに許せないことを繰り返してきた土井を無条件に復帰させるはずがない。運営に口を出さない約束は当然あった」と推測させる内容を主張する。 だから、答弁書に書かれたことは協会退会時までにおける僕の誹謗中傷の嵐だ。 前回のこのテーマのブログで答弁を照会しつつ過去の経緯について話すとしたが、答弁が荒唐無稽なものもあり、どうにもまとめにくい。また、その答弁に反論した僕の書面に対しての協会の反論はかなりトー

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(5) : 土井泰昭の麻雀マージャン
    inoken0315
    inoken0315 2012/09/27
    うひょー
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(4) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    第1回目の調停は6月14日に行われた。 民事調停申立書の内容は訴状とほぼ同じ。ちがう点は主に「会則の内容において」の箇所でやや踏み込んだこと。4月7日の話し合いの場において「被告からの丁寧な対応は少なく」と「このようなことを続けるならいまの体制には邪魔」の箇所を追加したところ。 調停の答弁書では協会は僕の会則への疑問に不知、否認。話し合いではきちんと説明をしたと主張し、その話し合いの場において口頭による除名通告はなかったと否認している。 訴状で同じように書くと、同じ答弁、そして僕が同じ反論をしなければならなくなるので二度手間になる。ポイントになるところなので、訴状で記しておいた。 申立書に対する答弁書は期日に裁判所で手渡された。その前日に裁判所から僕に電話があり、「相手方から答弁書が届いたのですが、来なら土井さんに郵送して先にみていただくのですが、いまからでは期日までに届かないので明日裁

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(4) : 土井泰昭の麻雀マージャン
  • 日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(3) : 土井泰昭の麻雀マージャン

    僕の協会への要望が正当か、不当か。まず、これがポイントになる。不当な要望および要求なら除名処分は有効だ。 僕の要望は会則の改善。主に次の2点だ。 選手を正会員にすること。結論からいえば、全員を正会員にするのは会にとって不都合があるだろう。打ち手としてだけに参加することを希望する選手もいる。だが、運営や事業を通して麻雀界の発展に寄与したい選手もたくさんいる。前者は一般会員で総会に出席する義務もなく、後者は正会員にすることも考えられる。いずれにしても、全員を正会員にするという前提だったのだから、僕の主張は全員正会員からはじまることになる。そのあとに事情を鑑みて整理することになるだろう。 そこで、定款と会則だ。常識的には定款で会は運営され、会則は定款で触れていないことについて補足したり、追加したりするものだと僕は思っている。だから、僕が理事に主張したのは「協会の事情に合わせ、定款に沿って会則を詰

    日本プロ麻雀協会除名無効の裁判(3) : 土井泰昭の麻雀マージャン