最近になって、ようやく自らの性癖に気付く事ができた。 私は日頃からTRPGをやる時はGMが多い。 気が付くとGMをやっている。 TRPGをやるとなると、当たり前のようにGMをやる事を考えている自分がいる。 これはもう、病気である。 だが、精神に巣食う病魔と化したGM性も、最近はなりを潜めている。 全く、GMをやる気にならないのだ。 オンラインで遊ぶ分には、ネタが思いついたからやる気の赴くままにGMしているのだが……。普通の、オフラインで遊ぶ際には、以前のようなGMをしようという気力が全く沸かなくなっているのに気が付いた。 その理由を考えたとき、ふと思い当たる節があった。 . 先日の、某TRPGイベントの時だ。 私はやる気の減退からGMを辞退し、PL参加していた。 しかしセッション開始直後、GMの携帯電話に元に職場から電話がかかってきた。 GMは「すぐ行ける」等の会話をしていたため、卓の中で
昨日、TRPGサークルさんの定例会にお邪魔して きました。女の子ひとりで寂しかったよ…という話は さておき。 私の参加した 「天○○象」 の卓は、人数の関係で 急遽立てられた卓だったので、シナリオはほぼアド リブ、しかもPLが二人ということで、GMさんは大変 そうでした。 …PLのチョイスしたのがサムライと世捨て人だった というところからして、もう涙を禁じえません。 しかしGM、PL全員が三十路(笑)だと、無常観漂 う内容に仕上げられるものなんだなぁと、しみじみと 思いました。 前のめりでカッコつけるのもいいけど、それだけじゃ 無常観のカッコ良さは出ないんだよねと、まあそんな ことを思った訳です。 理不尽に食ってかかって正そうと詰る若さは大事だ と思う反面、その理不尽を 「窮屈だねぇ」 と、敢えて ばっさり辻斬りするのも手法としては有りなのではな いかと。 全てを明らかにしすぎない後日談も
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卓上RPGを考える 鏡(kagami@rpgjapan.com)が卓上RPGについて考えたこと、など (ご意見はご自身のブログからどうぞ。トラックバックを頂ければ、別エントリーでお返事いたします。) 「クトゥルフ神話TRPG」のルールシステム解釈2回目は、プレイヤーキャラクター(探索者;Investigator)の能力について考えてみます。私の解釈では「キャラクター作成ルール」と「成長ルール」とが主たる論点となり、先の「D100ロール」よりは大きくゲームシステム特有のものとなります。 各ルールの説明は省きまして、その「特徴」は次の通り。 1、無作為に決まる能力値は一部を除いて重要度は低く、より重要な技能値は任意に決定できる。 2、作成時は「人並の能力」であり、成長後も(原則として)「人並の能力」を超えることはない。 3、キャラクター間で、性格付けによる能力格差は大きいが、成長による格差は小
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