思い付きをだらだら書いてるだけなので、論理的整合性とかはほとんど考慮しないでお読みください。突っ込みどころは満載です。 「ルールいらない」が適用されるのは、「TRPG」そして「セッション」の目的が(ある程度)明確に共有されたプレイグループにおいてであり、「TRPG」そのものにおいてルールが不要になるということはありえない、というのをまず前提にします。 つまり、コンベンションのような「不特定多数のプレイヤが集まってセッションを行う」場面を想定した場合、そこには共通理解の媒介としてのルールは確実に必要になる、ということであり、サークル活動のような「特定のプレイヤが集まってセッションを行う」場面においては、ルールを介さない共通理解が可能な場合、ルールは特に必要とされるものではない、ということです。 「共通理解」という概念というか観念を中心としてルールの要不要を整理すると、まあ大体そんな感じかな、