WebブラウザとしてGoogle ChromeあるいはFirefox 3.6を使っていれば、Gmailの添付ファイルをドラッグ&ドロップで追加できるようになった。 米Googleは4月15日(現地時間)、オンラインメールサービス「Gmail」にドラッグ&ドロップによる添付ファイルの追加機能を追加したと発表した。現在はGoogle ChromeとFirefox 3.6でのみ使える機能で、今後対応Webブラウザを増やしていく計画だ。 従来はメール作成画面で「ファイルを添付」をクリックし、「参照」ボタンをクリックしてファイル名を指定する必要があった。新機能では、作成画面上に添付したいファイルをドラッグすると「ここにファイルをドロップ」と表示され、ドロップすると添付ファイルになる。複数ファイルを1度に追加することも可能。