みなさん、連日 GitHub をブラウジングしてると思うんですが、より快適にブラウジングできる拡張機能を紹介したいと思います。
![GitHubを快適にブラウジングするための3種の神器](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26043f8c04a990fedb8f3ce9d0520714d455ff4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2AerkIDz7em8Nb0h8pe-iU3A.jpeg)
GitHubを使っていて今まで不便だった点として、「IssueやPull Requestの投稿内容を規定することができなかった」ことがあると思います。最初の投稿内容がどうしても不十分なものになってしまい、詳細を聞き出すことから毎回始めなければならない、といった苦痛をいつも感じていた人は多いはずです。 この苦痛も過去のものとなりそうです。IssueやPull Requestにテンプレートが作れるようになりました。Issue and Pull Request templatesという題名で新規機能のアナウンスがありましたので、さっそく日本語に訳してみました。参考になると幸いです。 IssuesおよびPull Requestsのテンプレート 重要な詳細が欠けている問題を解決することは困難です。今、プロジェクトの管理者は、プロジェクトのIssuesやPull Requestsのためにテンプレートを
ProductIssue and Pull Request templatesIt's hard to solve a problem when important details are missing. Now project maintainers can add templates for Issues and Pull Requests to projects, helping contributors share the right details… It’s hard to solve a problem when important details are missing. Now project maintainers can add templates for Issues and Pull Requests to projects, helping contribut
GithubのZach Holmanが語るGithubの組織戦略です。まず最初に、 Step #1: ロックスターエンジニアを雇う Step #2: ものすごく透明性のある経営をする Step #3: ブログ/ソーシャルメディアなどでテクノノロジーについて発信する Step #4: カンファレンスで会社について話す Step #5: カネに余裕ができる Step #6: 社員を大勢雇う Step #7: 会社のことを話さなくなる Step #8: コミュニティを無視する Step #9: 創業者が株を売って儲ける Step #10: 別の会社をはじめる という事例を挙げて、Githubは組織が成長する中で、このようなパターンに陥らないように、コミュニケーション及び仕事の進め方をどのように進化させてきたかについて紹介してます。 Dunbar's numberとしてよく知られるとおり、人間が良
2015/12/03追記:待望のFirefox対応をしました!今日現在は、 https://www.zenhub.io/firefox からアドオンをインストールすることができます! また、Firefox版の公開を記念して、初月割引や、ZenHubグッズ(!)がもらえるプロモーションコードがあるので、ZenHubを使ってみようか迷っていた方は、プロモーションコードを利用するとお得に始めることができます。 ZenHub公式ブログの記事はこちら https://www.zenhub.io/blog/firefox-fans-can-now-use-zenhub-with-their-favourite-browser/ 2015/07/01追記:このエントリー中のスクリーンショットは、古いバージョンのZenHubのものです。追記時点での最新の機能についてはZenHub2.0についてを参照してく
https://github.com/mapyo/github-first-commit これです。 使い方はreadmeに書いてるんだけどこんな感じです。コマンドラインで1行でとってこれます。 # for github $ curl -s https://raw.githubusercontent.com/mapyo/github-first-commit/v1.0/latest_commits.rb | REPO_PATH=rails/rails/ ruby The most recent commit is [ci skip] ActionView and ActionMailerCHANGELOG docs fixes https://github.com/rails/rails/pull/16953 by Abdelkader Boudih. #for ghe $ curl -s
GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる
最近、個人のリポジトリレベルの開発でも、自分のためのIssueを立て、自分しか見ないPull Requestを作ったりしている。 docker-registry をインストールするぞ〜 · Issue #1 · udzura/docker-playroom · GitHub Install Ruby recipe by udzura · Pull Request #3 · udzura/docker-playroom · GitHub First version of ikachan module by udzura · Pull Request #1 · udzura/ikachan-node · GitHub この際気を付けていることとして: Issue、最初のdescriptionは最初のTODOへのポインタだけ書いておく プルリクエストは 生煮え の状態で出す 思ったこと、詰まった
Development (開発の進め方) GitHub Flow の利用 レビューの実施 Testing (テスト) Deployment (リリースの仕方) Releases (リリース後の記録) References(参考文献) Appendix(付録) Release's notes の作成方法 History(更新履歴) 2014/03/15 Development (開発の進め方) GitHub Flow の利用 masterブランチは常にデプロイ可能な状態としなければならない テストが失敗する状態の場合、直ちに修正するべきである テストが失敗する状態の場合、デプロイすることは許されない 「新しい何か」に取り組む際は、 pull request を用いるべきである ブランチは master から作成し、ブランチ名は説明的な名前とすべきである(例: new-oauth2-scope
こんにちは。ブログの最終投稿日時が99日前で「意識が低まっているのでは?」と言われちゃったきたけーです。最近、春の陽気につられて意識も高まってきたので、リハビリします。 最近、会社のその日の業務内容の報告にGithub(ペパボではGH:Eもつかっている)のpullreqとかissueのタイトルとURLを貼っつけています。 終業間際にGithubの画面をブラウザで開いて、いちいちリンクとかタイトルをコピーするのが面倒だったので簡単なスクリプトを書きました。 require 'octokit' client = Octokit::Client.new(login: 'kitak', access_token: 'githubの/settings/applicationsで発行したトークン') events = client.user_events('kitak') url_to_detail
Githubをがっつり使ってると、Wikiに仕様書いたりFAQや依存するModule書いたりと、Wikiを利用する機会は結構あって、Issueやソースコードには検索機能があるのに、Wikiには何故かないんだよね。Github内での優先順位が低いのかな?最初は、@morygonzalezに「Wiki内って検索出来ないけどどうすんの?」って言われて、「cloneしてack叩けば?」って言ったものの、ターミナルアレルギーなデザイナーは仕方ないとして、自分も他プロジェクトのをいちいちcloneして探すのは確かに面倒だなあと思ったわけ。なので、UserScriptを書いてみてGithub Wikiの全文検索がうまくいったのでお知らせしてみる。 https://github.com/linyows/github-wiki-searchなんか、バグ見っけたらGithubにIssue登録お願いします。もし
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
前提: GitHub flow を使っていてCIサーバーはJenkins 最近ちょっと開発フローの改善をして、とてもよく機能してて満足しているので紹介してみる。 この改善をやる前の悩み: pull-requestでコードレビューはできるのだけど、cssとかjavascriptなどの見た目や動作の変更ってコードだけだとわかりにくい。レビューする人が各自ローカル環境で実行するのもだるい。 コードを読まないデザイナーとかプロダクトオーナーとかの人が、pull-requestのレビュープロセスに簡単に参加できない(非開発者全員のところでローカル環境設定するのはだるすぎる)。 コード的にokに見えてmasterにmerge後、何か問題(特に仕様的な問題や、デザイン的な問題)が発生した場合、「修正branchを作ってpull-request」というフローを再度回さないといけない。最初のpull-req
YAPC::ASIA Tokyo 2013(2日目)で「GitHubでつくる、たのしい開発現場」というトークをしてきました。 まず、利用した資料を公開します。 伝えたいことコードレビューを習慣化させたいのであれば、GitHubは最適なツールです。 コードレビューを習慣化させたい コードは書いた人以外の目にふれさせるべきと考えている人には特にオススメのツールです。 ですが、GitHubはあくまでツールです。このツールを利用することで、コードレビューの機会や良いコードを書くためのノウハウを学習する機会を生み出すことができます。 その結果、人やチームが行動を起こすことでチームが成長したり、結果として良いソフトウェアができていくはずです。 レビューをすると増えるコスト、減るコストレビューはすべきだけど、現在レビューを習慣化できていないチームにとって、新たにコードレビューをしていくのは単に時間的なコ
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