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ブックマーク / hail2u.net (2)

  • CSSプリプロセッサーの必要性

    やはりSassは必要だと考えている。あるいはLESSでもStylusでも良い。それはCSS Variablesの実装が落ち着き、行き渡っても、だ。もちろんその時にはCSSプリプロセッサーの変数を使わずに、CSS Variablesを使って書いた方が良いけれども。 CSSプリプロセッサーの変数やネスト、そしてミックスインはショートカット記法に過ぎない。DRYを加速させるだけで、それ以上特に付け加えられる何かはあまりない。変数への命名規則の採用による意味付けやネストでの構造化は有用・有益であることには気づくが、質的な意味付けや構造化をもたらすものではない。これらの機能はCSSの貧弱さと比較すると輝かしく見えるものの、プリプロセッサーを使ってまで利用する価値があるかというと疑問が残る。 ならばなぜ必要だと考えるのか。 それはウェブページの要素間でのルールセットの共有ではなく、セレクター同士での

    CSSプリプロセッサーの必要性
  • Sass、そしてSassy CSS (SCSS)

    CSSを拡張したメタ言語であるSass、そしてその別文法として定義されたSCSSについて、960.gsなどのCSSフレームワークと絡めて、Sass (主にSCSS)の良さを解説する。 CSSフレームワーク Sass Sassy CSS aka SCSS SCSSCSSフレームワーク 2カラムレイアウトの作成 clearfixやReset CSSの組み込み カラム幅の変更 カラムの入れ替え SCSSで完結することの意義 まとめ 最後に CSSフレームワーク 960.gsやBlueprint、BlueTripなどCSSフレームワークと呼ばれるものは色々ある。フレームワークと名乗るだけのことはあって、それらの生産性はとても高い。テンプレートで適切にクラス名やIDを埋め込むだけなので、複雑怪奇なCSSコーディングを意識することなく誰でも簡潔にきれいなカラム・レイアウトを作成できる。 HTML 4

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