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  • 16年間コーラだけ飲み続けると...

    やっぱり不健康になります。 31歳のモナコの女性が、不整脈で病院に搬送されました。彼女の血中カリウム濃度は2.4 mEq/lと、平均値(3.5~5.0mEq/l)の半分程度まで低下。さらに重度のQT延長症候群(心臓の収縮活動の波の間隔が遅くなること、不整脈の一種で心臓発作など突然死をもたらす)を発症しており、いつ死んでしまってもおかしくない健康状態となっていました。 彼女の血縁には、心臓に疾患を持っている人はいません。 実は、彼女は16年間もの間水を一滴も飲まず、代わりに毎日2リットルものコーラを飲んでいたのです。そう、彼女の低カリウム血症と不整脈は、コーラだけを飲み続けたことによるものだったのです。 しかし、入院によってコーラ依存の生活から脱するとこれらの数値はすぐに元に戻り、1週間もしないうちに彼女のQT間隔、血中カリウム濃度は正常値に戻ったのでした。 過去に「死因はコカコーラの飲み過

    16年間コーラだけ飲み続けると...
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    inputandoutput 2013/07/01
    糖関係はどうだったんだろ、
  • NSA、CIA、FBIの諜報活動に協力している米企業は9社どころか数千社にも及ぶらしい

    NSA、CIA、FBIの諜報活動に協力している米企業は9社どころか数千社にも及ぶらしい2013.06.20 12:30 satomi まさに国ぐるみ。 国から機密情報のおこぼれをもらうのと引き換えに米国家安全保障局(NSA)のデータ収集活動に協力して会社はPRISM 9人衆どころか、アメリカ技術、金融、製造メーカーなど数千社にも及ぶことがブルームバーグの調べで明らかになりました。 内部の情報筋4人が明らかにしたもの。アメリカのインターネット・電話会社の多くは機器の仕様や脆弱性などの情報を米政府3文字機関(NSA、CIA、FBI)および軍部に提供しているらしいのです。こちらはPRISMとは別口で、「Trusted Partners(信頼のパートナー)」プログラムと呼ばれています。 具体的な企業名一覧までは報じられていませんが、政府のデータ収集活動に鋭意協力中なのはハードウェアメーカー、ソフ

  • 1204℃に煌々と熱しても素手で持てる、NASAが使っていた魔法の耐熱タイル(動画)

    1204℃に煌々と熱しても素手で持てる、NASAが使っていた魔法の耐熱タイル(動画)2013.06.06 22:006,635 satomi 科学と魔法は紙一重ですね。これは科学なのだけど魔法にしか思えません。焼き立てはクッキーだってアチチなのに...な、なんで!!!!? これ実はNASAが大気圏再突入でスペースシャトルを熱から守るため使っていた耐熱タイルです。新技術ってわけじゃないですけど、Redditで「あんまり有名じゃないけどスゴい技術」というお題で筆頭にあがっていたもの。確かに動画で見ると、すごいわ...。 素材は「LI-900」です。いわば高純度石英(クォーツ、水晶)砂でできたスポンジなんですな。 こんなに赤々と熱しても触れるのは、 ・体積の94%は空気・質量の99.9%はシリカガラス だから。 このコンボだと、笑っちゃうぐらい熱が伝わらないので、こうして端っこのとこ触っても熱く

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  • ゴムでビールを冷やす方法(動画)

    ゴムは伸びると温かくなって、縮まると冷えますが、あの原理を応用してゴムでビール冷やしてる人がいます。 ワンピースの巨大パチンコ、オレオ銃、トイレブラシ兵器なんぞ作ってるんで有名なスリングショット(パチンコ)チャンネルのイェルク・スプラーヴェ(Joerg Sprave)さんですよ。 [動画訳] ゴムはそのまま唇に当てると...室温だ。 伸ばして当てると...温かい。 元に縮めて当てると...冷たい。室温よりずっと冷たい。 これはパチンコ飛ばしてる奴ならみんな体験的に知ってることだよね。今日はこれで実験を行なってみようと思う。 これはレーザーポイントした表面の温度が測れる温度計だ。これでこの装置(ど太いゴムとレバーでつくったビール冷やし器)の温度を測ってみよう。 室温は13℃あるね。 ゴムを伸ばすと18℃で、室温より6℃高い。15秒置くと室温まで下がるので、それを待って元に縮めると6℃で室温よ

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  • 石油流出から自然を守るエアロゲルをペンシルバニア大が開発

    環境汚染の被害を最小限にい止める新たなテクノロジー。 タンカーの事故などにより海へと放たれてしまった石油はその性質から、これまで除去する作業が非常に困難でした。しかしペンシルバニア大の研究チームが新たに開発したエアロゲルを用いれば、その被害は最小限に抑えることができるかもしれません。彼らが開発したのはカーボンナノチューブによって構成された超低密度エアロゲルです。 ほとんど目で見ることのできないこのエアロゲル、自重の900倍近い量の油を吸収することができる99.9パーセントが空白の物質です。ゲルによって吸収された油は直接絞りだすか、燃焼させて処理することができます。これまでの除去方法である吸着マットにこのエアロゲルを上手く組み合わせれば、その作業効率は改善し、より多くの水生生物を守ることができるようになるかもしれません。 もちろん事故そのものを未然に防ぐことが一番大切ですが、被害を最小限に

  • 肉好き大ピンチ? 赤身の肉と心臓病リスクの明白な関連性が指摘...

    肉好き大ピンチ? 赤身の肉と心臓病リスクの明白な関連性が指摘...2013.05.10 14:00 湯木進悟 肉は控えめに? 脂肪やコレステロールの過剰摂取などの問題から、あまり肉をべ過ぎるのは健康によくないとは昔から言われてきましたけど、どうやらとりわけ赤身の肉と心臓病リスクの強い関連性が判明したようですね。 心臓疾患治療で有名な米クリーブランド・クリニックが実施した研究調査によると、赤身の肉に多く含まれる「カルチニン」という化学物質が、人体内で「TMAO」と呼ばれるトリメチルアミン-N-オキシドの形成を促進してしまうんだとか。ところが、このTMAOの血中濃度が増加すると、コレステロールの代謝が阻害されて血管の内壁へと蓄積が進んでしまい、血栓の増加から心臓病などの疾患を抱える危険性が高まってしまうみたいですね... カルチニンは、他にも栄養ドリンクやサプリなどに用いられており、やはり

    肉好き大ピンチ? 赤身の肉と心臓病リスクの明白な関連性が指摘...
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    inputandoutput 2013/05/11
    やっぱ肉って昨日書いたばかりなのに(^^;
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