先日の「ガイアの夜明け」で放送された『シリーズ「デフレと闘う」 第1弾 「スーパー特売品の攻防」』を見ました。 スーパーの目玉商品にされやすく厳しい値下げ競争にさらされる納豆メーカーがデフレから脱却するための挑戦が紹介されていたのですが、その一例としてあの水戸納豆カレーが登場したので驚きました。 「鋼鉄天使くるみ」「円盤皇女ワるきゅーレ」で知られる茨城県出身漫画家、介錯先生をキャラクタデザインに起用したり、トレーディングカードを入れて何個も買ってもらえるようにしたという仕掛けや、茨城県産納豆にこだわって作った納豆カレーを冬コミに売りに行く映像が流されました。3日目で見事完売を達成するのと同時にかつてない売上を経験し、「趣味の世界にデフレの影響はないことがわかった」という社長の一言がとても印象的でした。 2010年3月21日から22日にかけて水戸で開催されるコみケッとスペシャル5in水戸では