タグ

ブックマーク / headlines.yahoo.co.jp (4)

  • 牛レバー殺菌に放射線…厚労省が研究決定 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は、生用での提供を禁止した牛肝臓(レバー)について、放射線を使った殺菌方法を研究することを決めた。 品への放射線照射は原則的に禁止されており、ジャガイモの発芽防止で例外的に認められているが、生レバーでも有効性が実証されれば、提供禁止の解除を検討するという。 研究は、国立医薬品品衛生研究所などが実施する。研究期間は当面、年度内とし、コバルト60などの放射性物質を使ってガンマ線を生レバーに照射。腸管出血性大腸菌などが死滅しているかを確認する。生レバーそのものが変質していないかも調べる。 同省によると、海外では、肉などにも放射線を使って殺菌する手法があるという。

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/07/29
    やはり殺菌できる方法あるんじゃないかと思ったら、放射線って時点でイヤって人多いだろうな。でもそんなこと言ったら、これにも書かれているけど、ジャガイモなんて食えなくなっちゃうぞ。
  • 謝罪では怒りの衝動は消せるが、不快感は抑制できない - 東大などが分析 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    謝罪では怒りの衝動は消せるが、不快感は抑制できない - 東大などが分析 マイナビニュース 3月23日(金)19時10分配信 東京大学(東大)大学院総合文化研究科の岡ノ谷一夫 教授と、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の久保賢太 研究員らの研究グループは、基情動の1つである「怒り」のメカニズムの研究から、謝罪が有効なのは「怒り」の持つ「攻撃性」の側面であって、「不快感」には有効ではない、ということを明らかにした。同成果は、同プロジェクトの情動インタフェースグループのグループリーダーである名古屋大学 大学院情報科学研究科の川合伸幸 准教授との共同研究として行われ、2012年3月22日(米国東部時間)発行のオンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 【拡大画像や他の画像】 「怒り」はコミュニケーションの大きな阻害要因の1

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/03/24
    (平均年齢20.5歳、男性24名、全員右利き)……右利きって何か関係あるんだろうか。/「謝罪をしないと相手は怒りが溜まるが、しても相手の怒りは消えても不快感は消えない」かー。仮説としては大変面白い。
  • 脂肪溶かすたんぱく質発見=抗肥満薬の候補に―東京大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    脂肪細胞内で中性脂肪の塊を溶かすたんぱく質を、東京大の宮崎徹教授らの共同研究グループが発見し、9日付の米科学誌セル・メタボリズムに発表した。副作用の少ない新たな抗肥満薬の候補になるとしている。 このたんぱく質は「AIM」と呼ばれ、動脈硬化への関与などが知られているが、作用メカニズムは分かっていなかった。 研究グループは、AIMをつくれないようにしたマウスが太りやすいことに着目。脂肪細胞で詳しく作用を調べたところ、AIMが細胞内に取り込まれ、中性脂肪の主成分である脂肪酸の合成を阻害することが分かった。この結果、余分に蓄積されていた中性脂肪の塊が溶け、脂肪細胞が縮小した。 AIMのないマウスは脂肪細胞が大きく、通常のマウスより体重が1.5〜2倍重い肥満状態だったが、AIMを注射するとやせた。 宮崎教授は「もともと生体内にあるたんぱく質で、脂肪細胞にのみ作用するため、多くの抗肥満薬にみら

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2010/06/10
    これで俺の内臓脂肪もゆっくり流れ出してスッキリってもんですよ! あと武田薬品の脂肪吸収阻害剤と合わせて完璧。
  • <光記録媒体>新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。 大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶(粒径8〜20ナノメートル、ナノは10億分の1)を作り、性質を調べた。この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、紫外線−近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。その逆の変化が起きることも確かめた。最も一般的な「二酸化チ

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2010/05/24
    そういやカーボンナノチューブに鉄原子入れて記録すると数万年もつという話はどうなった?
  • 1