噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。 リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。 【2008/12/11】 ■ Twitter日本版に、「どんだけ~」のIKKOさんのアカウントが登場 Twitter日本版に芸能人アカウントの「@IKKOStyle」が登場した。「どんだけ~」でおなじみのIKKOさんがブログを紹介しつつ、いまの状況をつぶやく、というか呼びかける感じで投稿している。このおかげで、別人の「@ikko」さんのアカウントが大人気になる珍現象が起こっていた。さて、この「@IKKOStyle」のアカウントを宣伝する、IKKOさんの画像が大きく入ったバナーがTwitterのメインページにしばしば出現しているのだけれど、これがどうにも気になるのだ。1日に何十回も眺めるページだけに、IKKOさんの主張の強いスタイルがだんだん目に突き刺さるような感
インターネット協会(IAjapan)では、学校などに依頼されて多数のセミナーを行っている。今回、西東京市立本町小学校の5年生を対象に行われたセミナーを傍聴した。IAjapanが考える、安全・安心なネットの利用法とは? 講師を務めたインターネット利用アドバイザーの森井美穂子氏らにも話を聞いた。 ● 携帯電話を持っている子、ほしい子が半数以上 講演の前に、担任の先生による携帯電話についてのアンケートが行われた。それによると、「持っている」が16名、「欲しい」が20名、「必要に応じて」が8名、「要らない」が13名となった。持っている子と欲しい子を合わせると半数を超えるが、これが正直なところだろう。 その後、携帯電話について「良いことは、どこでも話せること」「携帯電話を持たない理由は、有害サイトが怖い、公衆電話でいい、高い、メールだと顔が見えないから何でも言いやすいけれど怖いから」などの感想が紹介
6月11日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年ネット規制法)」が参議院本会議で可決・成立した。同法案に反対してきたインターネット先進ユーザーの会(MIAU)は、その一方で、情報リテラシー教育の重要性を訴えている。MIAUの代表を務める小寺信良氏に、フィルタリングやペアレンタルコントロールのこと、そして今後制作するという“インターネットの教科書”のことを聞いた。 ● フィルタリングへの過剰な依存は危険 小寺氏は、青少年ネット規制法がフィルタリングという技術に過剰に依存しており、教育に関する部分が不十分な点を指摘した上で、「フィルタリングの代案はいろいろあるので、複合的に利用すべき」と言う。 例えば“ペアレンタルコントロール”だ。欧米では主流的な考え方で、ネットは親の立ち会いや許可の元で利用させるというものだ。「日本でも、小学生までなら通用するか
テレビや新聞などで取り上げられる機会も多く、ダントツの知名度を誇る巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」。圧倒的な利用者数、ユーザー登録不要で書き込める気軽さ、あらゆるジャンルをカバーする懐の広さは2007年の今も健在だ。 CGMやWeb 2.0という言葉が流行る前から、2ちゃんねるにはいろいろな情報が集積されていた。新デバイスの試用レビューから、ダニやゴキブリの退治方法のような生活情報、趣味や旅行、仕事や金融情報、ともかく多種多様なテーマの掲示板が設けられており、さらに現在も増殖中だ。ただし、2ちゃんねるの情報は玉石混淆。情報を見分ける目が必要だが、それを養うためにも、実際に2ちゃんねるにアクセスしていろいろな書き込みを読み、経験を積むのが一番の早道だろう。 すでに利用している人でも、2ちゃんねるのすべての板に目を通したことがあるという人はめったにいないだろう。自分に適した利用方法を見つけるた
最終回となる今回は、Internet Explorer 7(IE7)のレンダリング機能、すなわちHTML、CSS、JavaScriptの処理と表示に関する改善点と注意点を紹介しよう。CSSで機能が大幅に向上したのは嬉しい限りだが、気を付けなければいけない点もいくつかある。 ■大幅に改善されたCSS対応 レンダリング機能のうち、IE7で大幅に改善された点は、CSSの標準仕様への対応だ。これまであった、「FirefoxやOpera、Safariでは正しく表示されるのに、IEは対応していない」といった効果も使えるようになった。例えば、positionプロパティの値fixedにようやく対応したことで、「スクロールしても動かないメニュー」のような効果を出すことができる。サンプルページを用意したので、IE7でページをスクロールさせるとどうなるかを確認してほしい。 また、background-attac
マイクロソフトの4月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)に関しては、本日7日に事前通知が公開された。今回のパッチについては、「MSRC(Microsoft Security Response Center)Blog」などでもいくつかの情報を掲載している。 日本時間の4月12日未明に公開されるパッチは、Windowsの5つの脆弱性に対してのものだ。注目されるのは、Internet Explorer(IE)の危険な脆弱性に関する修正パッチ。これは、俗に「createTextRange()問題」と呼ばれているもので、細工されたWebページを表示させるだけで、悪意の第三者によって、Webページを閲覧したPC上で任意のコードが実行させられる恐れがある。 すでに、脆弱性を悪用したexploitコードやトロイの木馬など悪意のプログラムがインターネット上に出現していることが確認されており、できるだけ
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