メンタルヘルスに関するinuhaiiのブックマーク (3)

  • 「抗うつ薬」の影響で体中に刺青を入れ、包丁を持ち出した主婦の悔恨(佐藤 光展) @gendai_biz

    脳に作用する向精神薬は、精神疾患に苦しむ患者たちを救ってきた。だが、医師を信じて飲み始めた抗うつ薬や睡眠薬、抗不安薬の副作用で、地獄をみる患者もいる。体質によっては性格や行動が激変し、心身のみならず人生をも激しく揺るがす苛烈な副作用に見舞われる。 日には今、睡眠薬などの長期使用で処方薬依存に陥った患者があふれ、薬を止められずに苦しんでいる。ところが国は実態調査をせず、救済策を示そうとしない。医師たちの無責任な漫然処方がもたらした数え切れないほどの「医原病」。その典型を紹介する。 ジェイソンのような刺青にピアス 「なんだこれは……」 赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)の診察室で、院長の竹村道夫さんは息を呑んだ。 患者は2人の幼子を持つ30代の主婦、上原直美さん(仮名)。上原さんの体には、経験豊富な精神科医も二の句が継げなくなるほどの際立った特徴があった。 左右の上腕、片方の下肢、背中の左上

    「抗うつ薬」の影響で体中に刺青を入れ、包丁を持ち出した主婦の悔恨(佐藤 光展) @gendai_biz
    inuhaii
    inuhaii 2018/12/19
    十代の頃パキシル、ソラナックス、デパスを服用していたが慎重さがなくなり焦燥感と衝動性、思考力の低下で躁のようだった。薬をやめると躁状態になる事はなくなった。適切な服薬量でなかったのかもと思っている。
  • 「傷ついた人たち」の自己受容 « SOUL for SALE

    オンラインにあふれかえる悲鳴 2018年も、そろそろ振り返りの時期に入った。今年後半はブログも書かずに、なんならネットも見ないで過ごしていたせいで、すっかり世相からは離れてしまった感があるのだけれど、その背景には、オンラインで白熱する議論や対立に、心苦しいものを感じてしまったからだと思う。 政権に対する批判であれ、ヘイトスピーチへの糾弾であれ、あるいはジェンダーを巡る意見や立場の対立であれ、内容としては考えさせられることや、勉強になる部分は多い。それはある面では、ヒートアップしたり炎上したりしたそれぞれの言論の主たる作用なのだと思う。でも、そこで大きな声を上げる人たちの「言い分」の方に、僕の意識は引っ張られてしまった。みな、「私はその言論によって傷ついた」ということを主張したり暗に示唆したりしている、そんな風に見える。私を分かってほしい、という悲鳴のような感情に、冷静な「議論」の仮面が被せ

    「傷ついた人たち」の自己受容 « SOUL for SALE
    inuhaii
    inuhaii 2018/12/18
    若い頃は重い受容を他人に求めて苦しかったけど他人の重い受容を自分が受け止めれるかと考えると困難だと感じた。今はゲシュタルトの祈りの詩を参考にして折り合いをつけている。でも時々無性に寂しくなって難しい。
  • 30~40代の「孤独死」が全く不思議でない事情 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    不摂生や医療の拒否、部屋のごみ屋敷化などによって、自らの健康状態を脅かす、セルフ・ネグレクト(自己放任)。孤独死とも密接な関係にあるこのセルフ・ネグレクトが、近年大きな社会問題となっている。緩慢な自殺と呼ばれるセルフ・ネグレクトの最前線を追った。 「ああ、このお部屋は、セルフ・ネグレクトですね」 全国に展開している大手特殊清掃会社の特殊清掃人の女性は、部屋に入るなり、厳重な防毒マスク越しに私にそう教えてくれた。スースーという呼吸の音だけが、家主を失った部屋に響く。 築30年は下らない老朽化したアパートの、いわゆるゴミ屋敷のような6畳一間の部屋。そこで50代の男性は、脱ぎ捨てたおむつや、段ボール箱、散乱するコンビニのお菓子の空袋に埋もれるようにして亡くなっていた。 特殊清掃現場のほとんどがセルフ・ネグレクト 私が初めて取材で入った特殊清掃の現場は、このセルフ・ネグレクトの男性の部屋だった。

    30~40代の「孤独死」が全く不思議でない事情 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    inuhaii
    inuhaii 2018/12/16
    若い女性のゴミ屋敷をバラエティでおもしろがったりするの好きじゃない。疲れはてたり病気だったり単身だと誰もがあり得るよね。ゆるやかな自殺のような死はつらい。
  • 1