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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (10)

  • 中国版ネット右翼こと「糞青」の例 - 中国リアルIT事情

    反日デモで、冷静な中国人が頭痛の種とする、よくわかんないけど反日な人々。彼らを「憤青」、フェンチンという発音が転じて同音語の「糞青」という言葉があるが、彼らのステレオタイプ的な文章を翻訳し紹介する。反日デモが暴動したりよくわかんないベクトルに走ったりする背景には全部の中国人でないにしろ、こういう何も考えない人や日について全く興味を持たないで先入観と頑固頭で動く人が各地に相当数含まれていて動いているんじゃないか。 参考資料 ものを考えない、中国のインターネット世代「憤青」  それとあらかじめ書いておくけど当に長くてごめん。 40歳のおっさん糞青「俺は反米、反日だ」(40歳老”憤青”対我説:我就要反美反日) インタビュアー「おいくつですか?」 糞青「40歳」 インタビュアー「40歳でもまだ糞青ですか!」 糞青「100歳なっても糞青だ」 インタビュアー「糞青とはなんですか?」

    inumash
    inumash 2010/10/25
    どこの国でも“残念な人”の思考回路と言語中枢はおなじなんですな。
  • 遠藤諭の東京カレー日記: 魯肉飯(るうろうはん)を極める

    TBS系「女神(ヴィーナス)サーチ」という番組で「台湾人が日人に教えたいものベスト20」という企画で、なんとトップに輝いたのが魯肉飯。「やっぱり鼎泰豊(ディンタイフォン)でも、足裏マッサーでもなく、魯肉飯かぁ」と、魯肉飯マニアの私としてはわが意を得たりの気分になった。 ところが、よく考えると2009年まで東京にもあった鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)のほか、私は、台湾で2~3店と、あとは缶詰もんしか知らない。これで、「魯肉飯マニア」といってよいのか? というわけで、今回、「サイコーに旨い魯肉飯」を求めて台北を歩くというミッションを自らに課してみたのだった。 説明が前後したが、魯肉飯というのはにトロトロになるまで煮た豚肉を甘いタレと一緒にご飯にかけてべるというものである。 さて、どの店の魯肉飯がサイコーに旨いの栄誉を獲得することになるか? 金峰魯肉飯 台北市羅斯福路一段10

    inumash
    inumash 2010/08/15
    超旨そう!これ家でもできそうだなー。
  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

    inumash
    inumash 2008/10/21
    id:umeten 海外の事例なんかを見てると単に「金が無い」というのは問題の短小化じゃないかな。ネットを経由したコンテンツ受容自体が既に新しい文化だから、金があろうとなかろうと、「元に戻る」のは難しいのでは。
  • 新聞記者の記事が、それでいいの? - コデラノブログ 3

    毎日JPで、Googleストリートビューの問題が記事になっている。まあ一度リンクの記事を読んでいただいて、戻ってきていただきたい。 読みましたか。さてここの中段のちょっとしたあたりに出てくる「市民団体」というのは、MIAUの事である。タイトルが「ストリートビュー問題を考える」となっているが、日程も一致するし、これは我々の「Googleストリートビュー“問題”を考える」シンポジウムであることは間違いない。 我々としては、消費者団体と名乗ったことはあるが、市民団体とは名乗ったことはないので、勝手に市民団体扱いされたことはちょっと心外であるが、それはまあ我々の活動範囲がまだ小さいので、そう思われても仕方がないかもしれない。 以前主婦連にご挨拶に伺ったときにも、消費者団体というのは主婦連のように米の問題物価の問題全部扱うもので、皆さんのやっているのは市民団体では? と言われたことがある。まあそうい

    inumash
    inumash 2008/10/11
    だからこその『メディアリテラシー』。↓で指摘されてる事項も含めて。
  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

    inumash
    inumash 2008/09/07
  • 久々に筋の悪さを見た気がする - コデラノブログ 3

    ネット上の報道コンテンツの質向上を目的として、「日インターネット報道協会」なるものが設立されたそうである。 寡聞にして参加企業のうち、ちょっと見たことあるなというのはオーマイニュースぐらいで、正直ネットの報道サイトとしてはマイナーなところの集まりという印象を持った。そもそもほとんどの報道機関はネットに進出しているし、自分たちのコンテンツの向上を目指すというのなら「がんばれ」と言うしかないが、人のところまで口出しするようなことになれば、お前が言うな状態になること必至だと思う。 ちょっと見たことあるといったオーマイニュースは、以前僕がITmediaに書いたコラムに対して、「検証する」という題目で記事を起こされたことがある。いや批判は結構なことだが、普通そういうのはもっと大物に対してやるもんじゃないか? 大前研一とか。いやわかんないけど。 大抵こういう批判記事というのは、大物を批判することによ

    inumash
    inumash 2008/08/02
    記者クラブに行くと既存メディアが如何に排他的か良く分かるよ。大企業でも政治家でもない普通の人が入り込むには、それかそアホみたいに通わないといけない。
  • それは本当にパラダイムシフトか - コデラノブログ 3

    ちょっと夏日が続いたものだから、調子に乗って風情を出そうと蚊取り線香などを焚いたところ、喉を痛めてしまった。そこから体調を崩して寝込む始末。最近更新してなかったのはそう言うわけなのだった。 さて、先週末から「ニコニコ大会議」ライブ配信で、人を前に中傷と受け取れる書き込みが行なわれたことの是非に対する議論が続いているようだ。この問題に関しては、当は僕はもっと早くから言及しておかなければならなかった。 このようなインタラクティブな試みは、5月1日に行なわれたMIAUの「青少年ネット規制法案を考える」シンポジウムで行なった事がある。ブログでもちょっとそのことを書いているし、ニコニコ動画やYouTubeでは、楠さんの講演や質疑応答の部分で、少し雰囲気がわかるかもしれない。 このような手法は、ライブとネットを接続するという点で古くから実績がある。平澤進のインタラクティブ・ライブがその先駆と言える

  • ネット規制法案に与野党が合意 - コデラノブログ 3

    昨日の夜、新聞メディアを中心に報道されたが、実務レベルで与野党の合意があったようである。 基的に多くの規定は努力義務となり、事実上骨抜きとなった格好で決着しそうだ。個人的には法案じたいを廃案にしたかったところだが、力及ばずという形である。もっともまだ国会があるので、決まったわけではないが。 このうち、PCと携帯のフィルタリングは義務となった。携帯はすでに行なわれていることなので、その是非はともかく、実質的には何も変わらない。 PCのプレインストール義務は、微妙だ。実際に国内メーカーのPCの多くには、すでにフィルタリングソフトの体験版がプレインストールされているが、体験版でOKなのか、というところが曖昧なままである。 つまり多くの体験版は、買ってすぐはちゃんと動くが、30日限定なので、それ以降はデータベースが更新されない。更新されないまま放置されれば、新しく生まれてくるサイトには当然対応で

  • ついに親の意見キタ - コデラノブログ 3

    PTA連会長が、青少年ネット規制法案に対して苦言を呈したそうである。 ヤフーをMSなど5社が会見の場で、「保護者の子どもの教育に関する決定権を奪う恐れもある」と述べることができたのは、PTAを後ろに付けたから言えることである。 MIAU内部でも声明文を作っている議論の中で、親の教育に対する決定権の問題を指摘すべきという意見もあった。だがMIAUという組織は非常に若い人たちの集まりなので、実際に親の立場である人が、幹部では僕しかいない。その状況で、なかなかそこまでは踏み込めなかった。 「オマエは当に親としての責務をまっとうに果たしているのか?」と問われたときに、胸を張ってはいと応えられる親は、あまりいないだろう。親だって当にこれで大丈夫かというのは常に手探りだし、今の子供社会において善悪の判断は、非常に複雑だ。昔みたいに空き地で草野球やってた頃とは、時代が違うのである。たぶん子育てのなん

    inumash
    inumash 2008/04/24
  • ネットユーザーに何ができる? - コデラノブログ 3

    児童ポルノ法改正や青少年ネット規制法案のような、単純にネットを規制するような法案に対して、反対するためになんらかのアクションを起こしたいと思っている人は、多いのではないかと思う。ブログなどに反対意志を書き綴ることは簡単にできるのだが、具体的に社会に対して行動していかないと、なかなか社会の方が動いてくれない。 MIAUのような組織に参加して活動してくれると当はありがたいのだけど、そこまではなー、という人も多いことだろう。今後も今回のような法律の問題が持ち上がったときのために、ネットユーザーが共通で使えて、かつ具体的に行動できるのはどんなことだろう。 たぶん我々ネットユーザーが一番弱いのは、政治に対する関心だろうと思う。あっちはあっちでやってくれ、みたいに、分離して考える人が多いという事なのかもしれない。しかし法を作っていくのは国会議員なわけだから、Wikiなどみんなで情報を更新できるツール

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