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ブックマーク / pikao.hatenablog.com (11)

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    2009年のおいら的音楽ベスト20。 01.Regina Spektor/Far 02.Idlewild/Post Electric Blues 03.MC Lars/This Gigantic Robot Kills 04.Jamie T/Kings & Queens 05.Calvin Harris/Ready For The Weekend 06.Dizzee Rascal/Tongue N' Cheek 07.Jet/Shaka Rock 08.矢沢永吉/ROCK'N'ROLL 09.Daniel Johnston/Is And Always Was 10.Ben Lee/The Rebirth Of Venus 11.Annie/Don't Stop 12.K.Flay/MASHed Potatoes 13.Lady Sovereign/Jigsaw 14.Shakira/She

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    Bowling For Soup/Sorry for Partyin' ★★★★★ ゲット・ハッピー・ツアーではウィータスやサン・オブ・ドーク等を前座に抜擢、ジャレット・リディック自らが設立したクラッピー・レコーズではMC・ラーズやレフトオーヴァーズと契約するなど、「シーン」を築こうとするのではなく、「シーン」に属せないはみ出し者達を積極的にフックアップするという志の高い活動を続けているボウリング・フォー・スープだが、3年振りの新作となる作ではクラッピー・レコーズの共同設立者であるライナス・オブ・ハリウッドをプロデューサーとして起用。 「BFFF」ではレフトオーヴァーズの「You Know What You Do」に続いてラモーンズ「Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?」のメロディが顔を出すし、ヒップホップ色の濃い「I Gotchoo」は(ジャレット・

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    朝霧JAMでのライヴが良かったので、最近はエミー・ザ・グレイトの『First Love』を改めて聴き込んだりしているわけだけど、この人は「M.I.A.は“ミア”って読むのか“エム・アイ・エー”って読むのかどっちやねん」という現代人が抱える普遍的な悩みを初めて歌にした(「MIA」)、というだけでもすでにポップ・ミュージック史に残る偉業を成し遂げていると思う。

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    inumash
    inumash 2009/10/20
    個人的には数字が羅列されてるアーティストとか読み方わかんなくて困ります。
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    朝霧JAMに行ってきたぜ! 四六時中さわられまくりなので、時間の経過とともに牛が衰弱していくことでお馴染みの牛のさわり場ですが、今年の生贄であるJAM子さんは途中でお亡くなりになったのか、2日目の昼過ぎには姿を消していたのでした…。 エミー・ザ・グレイトのライヴ良かったねえ。スキーター・デイヴィスの「The End Of The World」のカヴァーが素敵だった。そういえばid:inumashさんがTwitterで「“tweet世代”なんてものを捏造しつつ、米国のレジーナ・スペクターとかズーイー・デシャネル、英国のエミーザグレートあたりの立ち振る舞いと結びつけて妄想する遊び。」なんて以前に書かれていたけど、ズーイー・デシャネルもスキーター・デイヴィスが好きなんだよね。で、そこからさらにクイアーズにまで結びつける、と。 というわけで、明日はスキーター・デイヴィス繋がりでクイアーズ&パラサイ

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    inumash
    inumash 2009/10/14
    すげー!こんな繋がり方するなんて!やっぱ朝霧行けばよかった・・・。
  • 2009-08-22

    産直情報 from 20世紀フォックス!…って何度も書くのは疲れることに気付いたので『(500)日のサマー』のカテゴリーを作っておきました。 日から『(500)日のサマー』の日版予告(ティーザー)がついに8月22日(土)から渋谷シネクイントで上映開始されます!ってのは前にも書いた通りですが、日比谷のTOHOシネマズシャンテ1(『ココ・シャネル』上映中)でも日から『(500)日のサマー』のティーザーが流れます! っていうか予告ってこんな直前になっても付けられるもんなんだね。一つ勉強になったわい。じゃあ、おいらはこっちの方に行こうかな(<優柔不断)。 MC Lars & K.Flay/Single And Famous EP ★★★ 傑作『This Gigantic Robot Kills』からまだ半年しか経っていないというのに早くも発表されたMC・ラーズの新作EP。(『This Gig

    2009-08-22
  •  シー&ヒム来日嘆願署名運動! - マフスのはてな

    ご存じの通り、ズーイー・デシャネル主演の映画『(500)日のサマー』(原題『(500) Days Of Summer』)が2010年1月に日で公開されます。 しかも、この映画のサウンドトラックには、ズーイー・デシャネルの音楽ユニットであるシー&ヒムが新録音源(ザ・スミス「「Please, Please, Please, Let Me Get What I Want」のカヴァー)で参加しているのです。彼等を日に呼ぶには、今後もいつあるかどうか分からないほどの絶好の機会だと思いませんか? そこで、さっそくおいらは配給元の20世紀フォックスに問い合わせまして、担当の方とのコンタクトを取ることに成功しました。そして、その担当の方から呼び屋の方にお話を振っていただいたのですが、現時点でのシー&ヒムの知名度/売上げでは、いまひとつ決め手に欠けるというのが正直なところのようでした…。 しかし、しかし

     シー&ヒム来日嘆願署名運動! - マフスのはてな
    inumash
    inumash 2009/08/18
    支援!支援!
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    2009年上半期の音楽ベスト10を覚え書き。 01.Regina Spektor/Far 02.Idlewild/Post Electric Blues 03.MC Lars/This Gigantic Robot Kills 04.Lady Sovereign/Jigsaw 05.The Leftovers/Eager To Please 06.Ben Lee/The Rebirth Of Venus 07.Coconut Records/Davy 08.8ronix/Focus8 09.JUSWANNA/BLACK BOX 10.Jill Sobule/California Years レジーナ・スペクターはダントツ。9位はクール・G・ラップじゃないぞ! 「まるでICE-Tとスパイク・リーに楽太郎を足した最新のブラックな日語ラップ」!! 次点はザ・ビューやCOMA-CHI(「perf

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    Regina Spektor/Far ★★★★★ まさに「待望」と言うに相応しい、3年振りとなるレジーナ・スペクターの新作。 デヴィッド・カーンがプロデュース・ワークを一手に引き受けていた前作から一転して、作では曲ごとに異なるプロデューサーを起用する分担制となり、それによって逆にレジーナの芯の揺るぎなさが浮き彫りになる結果となった。プロデューサー陣の中で注目すべきは4曲を手掛けたジェフ・リンの存在で、だからというわけでもないんだろうが、歌詞もサウンドもレジーナ版「God」な「Laughing With」(でも飄々としたユーモラスな味わいがあるのがレジーナならでは)や、シー&ヒムの「I Was Made For You」に呼応したかのような「Folding Chair」(基となるC→Am→F→Gというコード進行も同じだしな)なんてナンバーがあったりと、ビートリーなテイストは前作以上に濃厚

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    inumash
    inumash 2009/06/29
    ああ、すげーいい。
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    Wheatus/Pop, Songs & Death: Vol. 1 - The Lightning EP ★★★★ レコーディングやツアーの情報は断続的に伝わってきていたし、昨年はMC・ラーズとの共演ナンバー「Change The World (Black Precedent)」を発表(&MC・ラーズの最新作『This GiganTic Robot Kills』でも共演)したりはしていたものの、ウィータス単独名義の作品としては約4年振りとなる新作EP。 『Too Soon Monsoon』を過渡期の入口とするならば、作は過渡期の出口である。EPという形態なこともあってか、「BMX Bandits」のようなシングル・マーケット狙いのキャッチーなナンバーは存在せず、ひたすら沈み込むようなメランコリックなナンバーが続く。だが、ブレンダン・ブラウンは相変わらずメロディ・メイカーとしては超一流で

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    inumash
    inumash 2009/06/03
    ウィータスの新譜情報。期待。
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    MC Lars/This Gigantic Robot Kills ★★★★★ ウィータスとの共演ナンバー「Change The World (Black Precedent)」でお馴染みのMC・ラーズが、2006年の『The Graduate』以来となるオリジナル・アルバムを発表。 ラーズ氏には『恋におちたブコウスキー』という著書があり、作でも(エドガー・アラン・ポーの『大鴉』を下敷きにした「The Raven」、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』を要約した「Ahab」と続いてきた文学ポップ・ソング・シリーズの第3弾として)シェイクスピアの『ハムレット』を下敷きにした「Hey There Ophelia」なんて曲を収録しているぐらいの文学青年(スタンフォード大卒!)なんだが、相変わらず高踏的でスノビッシュなところを一切感じさせずに、むしろ前作以上にボンクラで軽薄なポップ・ソング集として仕上

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    The Pleasers/Thamesbeat ★★★★★ シー&ヒムやレジーナ・スペクターがいて、ビートルズのリマスター盤も9月に発売されるという、ビートリーな今の気分にドンピシャなアルバムが再発された。 いや、「再発」というよりは「発掘」という言葉の方が相応しいか。なにしろ、作は77年〜78年にかけて録音されながらも、96年になるまで音源化されなかったという幻のアルバムで、それにボーナス・トラック12曲を加えて日盤化したのが作なのだ。おいらもつい最近までまったく知らなかったんだが、シューズの来日公演を主催した超良心的なレーベル、エアー・メイル・レコーデイングスから発売されるということを公演会場で配られたチラシで知って、興味を持ったというわけ。 「ジャムはザ・フー、ストラングラーズがドアーズ、俺たちブームタウン・ラッツがローリング・ストーンズって評されるのなら、奴らはビートルズだろ

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