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ブックマーク / thestartup.jp (412)

  • D2Cは上手くやれば営業利益率20%以上取れる! | The Startup

    今日もB Dash Camp2019Springのセッションをお届けします。 進化するD2Cそのビジネスの要点 スピーカー:(敬称略) 清川忠康(オーマイグラス)眼鏡 森雄一郎(FABRIC TOKYO)スーツなどビジネスウェア 野口卓也(バルクオム)メンズ化粧品 塚原健司(イチナナキログラム)韓国レディースアパレル モデレーター: 佐々木康裕(Takram) ちょっと、QとAが連動していない話が少なくない気がしましたが、強引にまとめました。 D2C経営者は自らYouTuberやTiktokerをやっている? Q.D2Cのコアバリューは何だと捉えているかD2CのKSFは何か 森:顧客に直接アプローチできるチャネルを多角的に持っている。世界観や顧客ベネフィットを直接伝える機会が多いのがコアバリューと思っている。 自社にデータを蓄積して商品企画やMDに活かしている。 野口:経営の手法の革新に近

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    invent 2019/05/24
  • アート投資市場を、スタートアップ市場に喩えて解説してみた | The Startup

    最近、時間が有り余っていることもあり、アートについて学ぶ機会が増えました。 秀逸なアート漫画ギャラリーフェイクを自分のサロンで教えていただいてから、ようやく先日全巻読み終え、アート関連のビジネス書も何冊か読みました。 ギャラリーフェイクはエンタメ作品として楽しめつつ、アート関連の知識も身につくので大変オススメです。1巻から読んでみたら、全部読みたくなってしまうことでしょう。 美術館にふらっと行ったり、アートフェア東京で気になったギャラリーに足を運んでアートを買ったりしました。 わーい。新しいアートが部屋にやってきた♬ pic.twitter.com/njywWyFiL0 — 梅木雄平@Mr.サブスクリプション (@umekida) 2019年4月22日 これですね。こちらは、銀座の老舗ギャラリーためなが所属アーティストである吉川民人さんという方の「冬の朝」という作品です。 今現在の私は昔の

    アート投資市場を、スタートアップ市場に喩えて解説してみた | The Startup
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    invent 2019/05/06
  • アジャイルの上場(IPO)は今からでも辞めた方がいいのでは | The Startup

    3月はIPOが多い季節。3月IPO承認の発表が増えゆく今日この頃でしたが、なんとネット系の2018年初IPOは、大穴も大穴の、アジャイルメディア・ネットワークでした。(以下、アジャイルと表記) 発表は2月21日水曜でしたが、今記事を書いているのは2月24日0時を回ったあたりで、これほどまでにインターネット業界で話題にならないIPOがあるのか!じわじわと感じています。すららネットの方が、まだ多少話題を見かけたなレベルです。 ネット系のIPOはそれなりの案件であれば、昨今はウメキワークスの月額マガジンで紹介していますが、その価値はないというのと、「このIPOに価値はあるのか」という論点を世に提示したく、IPOネタですが久々にTheStartupに投下してみました。 ブロガーネットワーク事業に2018年現在で将来性感じる? 事業内容ですが、えっと…「アンバサダープラットフォーム」という、ブロガー

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    invent 2018/02/25
  • マッチングアプリ、参入続々。Winner takes allにはならない? | The Startup

    マッチングアプリですが、より細分化されたものが国内で2017年に多数登場しています。 私自身、マッチングアプリの買収を仕掛けて、短期間ですがPMIで東カレデートをプロデュースしていました。ユーザーとしても様々なアプリを使っていたので、ユーザー視点のインサイトは結構持っているつもりです。 最近こちらのDineというマッチングアプリに関する記事を読みまして、「検索型」「カジュアル型」「強制会わせる型」の3段階あるという話を聞いて、なるほど感がありました。 稿で上記の記事を元に、今後日国内でマッチングアプリ市場がユーザーにとってどういう存在になっていくのかを、考察していきたい。結論を言うと、ユーザーニーズはいくつかの要因でどんどん伸びる。タイトルにある通り「Winner takes allではない市場」であり、もういくつか勝ちサービスが出る。というのが私の見解です。 「出会いたい」以外のユー

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    invent 2017/10/22
  • カヤックやアトラエは公募から直近株価が約5倍に!ネットIPO銘柄53社の公募/直近株価推移 | The Startup

    2017/8/31 19時追記:何社か「株式分割」が反映されていない企業があり、データを訂正いたしました。 ポストIPO・スタートアップの時代という朝倉さんのポストを拝見しまして。 一応スタートアップ好きとして「The Startup」などという名前の自称メディアを運営しているものととしては、応援していたスタートアップがIPOしたその後というのも気になるんですよね。 傍目に見ただけの感想ではあるのですが、他のテック系メディアは「スタートアップ時代」については記事を出しているものの、「IPO後」は触れる機会が少ない印象があります。せいぜいIPO時に「売上と利益これくらいです」とさらっと紹介する程度。 これはほとんどの書き手にファイナンスリテラシーがないため、突っ込んだことを書けないというメディア側の裏事情が確実にあると思われます。とはいえそれを差し引いても、IPO後のスタートアップの行方につ

    カヤックやアトラエは公募から直近株価が約5倍に!ネットIPO銘柄53社の公募/直近株価推移 | The Startup
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    invent 2017/09/05
  • 日経新聞より決算を読めるようになるべき | The Startup

    こんなことを言うとあれですが、栽培マンが栽培マンたる所以は、決算を読まずに日経新聞を読んでいるからだと思います。 私は一度も日経新聞を購読したことがない!というと経済人として大丈夫か?とか思われそうですが、日経新聞って大した情報書いてないじゃないですか。たまにweb版とか読みますが。 日経新聞のような浅い情報しか読んでいないから、栽培マンは自分で思考する癖がつかずに、経営者に搾取され続ける構造にあると思います(あえて極端に言っていますよ) 私も読み方は結構雑ですが、新卒の頃から気が向いたらたまに興味があるネット企業の決算を読んでいました。当時のブログにクックパッドに関する考察がありましたが、まあそれはそれはひどいものでしたw しかし決算を読み込んでいくことで、見えていく構造とかその市場と企業が今後どう伸びていくかとか、自分なりの仮説を立てて、検証する。その反復作業が大事だと思います。 特に

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    invent 2017/07/29
  • 「フェイスブック 不屈の未来戦略」は起業家なら読んでおいたほうが良い件 | The Startup

    紙では7/7くらいに発売されていましたがKindle版は7/14発売ということで、ここ数日で読みきりました。 明らかに國光さんが好きそうなだなと読む前から感じていましたが、國光さんは日付から類推するとちゃんと紙で読んでいますねw 早い。國光さんって結構読書家なんですよね。 「フェイスブック 不屈の未来戦略」読了〜 全スタートアップ関係者必読!Facebookの成功の理由が事細かく解説されている。特にグロースハックに関しては勉強ななりまくる。久しぶりに何度も読み返す価値があると思った! https://t.co/LZ0NSlYPwH — 国光宏尚 (@hkunimitsu) 2017年7月11日 書、かなり長いのですが、個人的には前半部分よりも後半部分が表題である「未来戦略」だったので、前半の話は聞いたことある話も結構ありますので、後半の話を読み込んで、起業家が自社の事業の機会や脅威にな

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    invent 2017/07/17
  • ディズニー・ビジネスのグロース・サイクル | The Startup

    こちらのを國光さんに勧められて読み進めているのですが。 あこのアメリカの様々な産業の起業家25人の事業史を端的に紹介した良書です。1人あたり20ページ程度なので、1日30分〜1時間で1人分ずつとか読み進める読み方が良いでしょう。 時系列が肝で、アメリカの発展において、「どういう順序で産業が勃興していったか」も抑えることができます。過去の歴史を時系列に抑えることが、未来予測に役立つというのが國光さんの信条のようですが、かなり的を得ていると感じますので、このを読みながらアメリカ史を把握することをお勧めします。 今日はその中でも、ディズニーの話が興味深かったので、簡単にご紹介。 ご存知の方も多いでしょうが、ウォルト・ディズニーはアニメーション制作スタジオから事業を始めて、映画制作を手がけていくようになります。その際に、ディズニーが生み出した「うさぎのオズワルド」というキャラクターの著作権

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    invent 2017/06/27
  • 2017年5月に、ビットコインより夢があった銘柄は、夢展望だった | The Startup

    今月の注目銘柄は夢展望。1ヶ月で約2.5倍の伸びでした。 【全体傾向】 ・日経平均:19,867円(2017.6.1)先月比102.2% ・100社中前月比マイナスは25社 実際の推移を閲覧したい方は下記を。(記事は下記のGoogleスプレッドシートを基に作成しています) タイトル:TS40閲覧権限希望 名前:例 梅木雄平 所属:例 TheStartup 共有希望gmailアドレス名: 宛先:梅木雄平Facebookまで TheStartupへの感想:詳しければ詳しいほと嬉しいです。ここがない人には共有しません。 *知り合いの方はご一報いただければそれだけで良いです。 【騰落率トップ5】 純粋な騰落率のみで見ると下記です。 夢展望:37億→90億(243%) KLab:325億→516億(158%) うるる:121億→177億(144%) ユーザベース:272億→373億(137%) 弁

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    invent 2017/06/02
  • 港区女子やSHOWROOMのアイドルは、今後銀行員より価値が上がる | The Startup

    東洋経済の色気で稼ぐ「生中継アイドル」を量産する現場という記事を読んで感じたのですが。 この記事ではアイドルのライブ動画でユーザーがバーチャルギフトで課金しているという話ですが、国内でいえばSHOWROOMと同じですよね。 2017年に入ってから東京カレンダーWEBでフィーチャーしている港区女子と港区おじさんの関係も、これと同じだと思っていて、人材のレイヤーが異なるとはいえ、港区女子と港区おじさんをスマホ最適化したのがSHOWROOMであるといえなくもありません。 厳密に言えば、SHOWROOMのアイドルたちは、有名になりたい!とかそういう野望がある女性が大多数でしょうが、港区女子は必ずしもそうではありません。とはいえ、モデル崩れとかが比率的には多そうですが。 バーチャルギフトをアイドルに贈っている様子をみて、今までそういう消費活動を目にしたことがない人は、「信じられない」と非難しがちです

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    invent 2017/05/20
  • フューチャーがマッチアラームを買収。東京カレンダーとのシナジーを追求 | The Startup

    2017年3月28日、フューチャーがオンライン・デーティングアプリ「マッチラウンジ」などを提供するマッチアラーム株式会社の全株式を取得し、100%子会社化すると発表した。 フューチャーは子会社の東京カレンダーの集客力を活かし、マッチラウンジとのシナジーを追求する。 尚、案件のバイサイド・アドバイザリーはTheStartupが務めた。マッチアラーム株式会社の買収前の株主構成経営陣以外ではサイバーエージェント・ベンチャーズがリードVCで、三菱UFJキャピタルも入っていた。。 東カレWEBの運営を通して気づいたアッパー層の需要 2015年1月から筆者がプロデューサーを務める東京カレンダーWEBでは、様々な実験をしてきている。 その中で、2016年8月から12月にかけて集中的に展開してきた「東カレNIGHT」というイベントへの応募数が物凄く多く、応募者全員の動機ではないにせよ、「東京カレンダーW

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    invent 2017/03/29
  • 価格相場は1再生10円?動画メディアC Channel、KURASHIRU、DELISH KITCHEN広告比較 | The Startup

    2017年に入り、いよいよ盛り上がっている動画メディアスタートアップ。誌では2016年7月25日に5つの動画メディアを紹介する特集を組んだが、その中からMINEを運営する3ミニッツがGREEへ43億。スタートアップ業界から一抜け?し、EXITの一つの価格水準を築いたといえよう。 前回の紹介から約9ヶ月経ったが、誌独自の取材網から動画メディア主要3社の2017年1-3月期媒体資料を入手した。3メディアの媒体資料を比較しつつ、動画メディア広告市場の最新動向に迫る。 注記:下記グラフのデータは全て3社の媒体資料の数値を基に作成。なお、DELISH KITCHENは名前が長いため表記をDELISHとした。 3媒体最新数値:C ChannelのMAUは132万 C Channelは海外を合わせた再生回数であり、6.6億再生中、海外再生回数は5億であると先日のB Dash Campのセッションで話

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    invent 2017/03/26
  • ラブレターを書くようにプロダクトを磨けているか? | The Startup

    最近、プロダクト開発について自分で考えたり、ディレクションする機会があるのですが。 ユーザーが当に欲しいものを、ユーザーが当に使いやすい形で提供する。 質的にはそれができていれば良いのだと思いますが、この当たり前のことが当に難しく、言うは易く行うは難しなのだと思います。 施策に対して、データで反応が良かったら継続、悪かったら撤退というのは、まだわかりやすい。 しかし、データに表れにくい点にどこまでこだわれるかが大切であると最近強く感じるようになりました。 それは非常に細かいことで、AとBという選択肢があったときに、明らかにAの方がユーザーにとってわかりやすいよねとか、そもそもこれってすごいわかりにくくないかと気付ける力であったり。 「気付ける力」や「気遣い力」って今まで気づかなかったのですが、人によってかなりの落差があるようです。良いプロデューサーとは、この能力が高いのではないかと

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    invent 2017/03/25
  • インバウンド銘柄の大本命?WAmazingが優勝:B Dash Camp2017春 ピッチアリーナ | The Startup

    B Dash Camp 2017 Springのセッションレポート。ピッチアリーナ・ファイナルラウンドです。20社中6社が進出。 ☆企業名/サービス名:受賞 インフォステラ/Stellar Station ムーヤン/マンガルー Fieldsolution(海外サービスのため稿での説明は割愛) CB Cloud/軽タウン WAmazing:優勝 ポケットチェンジ/外貨交換:スペシャルアワード(準優勝?) ☆審査員(敬称略) 朝倉祐介 Tokyo Founders Fund 青柳直樹 木村新司 AnyPay 紺野俊介 アイレップ 倉林陽 ドレイパー・ネクサス・ベンチャーズ 宮田拓弥 Scrum Ventures 優勝はWAmazingでした。下記写真は同社加藤CEO。 個人的にはWAmazingと軽TOWNが一つ抜けていた印象を持ちました。(表彰発表前の主観です) インフォステラ/

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    invent 2017/03/18
  • 次に来るインターネット:個人へのパワーシフトと、需要創造型サービス | The Startup

    2017年3月のB Dash Campのセッションレポートです。 セッション名:インターネットビジネス、次に何が来る? パネラー(敬称略) 佐藤裕介 フリークアウト 木村新司 AnyPay 國光宏尚 gumi モデレータ 渡辺洋行 B Dash Ventures 全員Umeki Salonメンバーですね。(すいませんスマホで撮るとあまり綺麗に取れず…) 全ては紹介できないので、私が気になった点をいくつかピックアップします。 市場ができる3年前には仕込め!次のデバイスはVR まずはgumi國光氏の話 VRは2017年現在は工場で使われるようなユースケースしかないが、今後C向けにUI/UXが最適化されていくはず。VR空間で完結するUI/UXの未来が前提になるので、VRは2017年の現在が仕込み時。 その市場が立ち上がる3年前に仕込みのが重要。たとえば動画は2014年ごろからgumiでは

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    invent 2017/03/16
  • ポストFacebook時代のメディアのトラフィックの集め方 | The Startup

    2012年3月にこんな記事を書きました。2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 中川淳一郎氏直伝の「若者の〜離れ」というタイトルを付けてみた結果、この記事はThe Startup史上2位となるPVを獲得しました。そろそろ2013年も終わりに近づいていますので、この検証を少ししたいなと。 結論、女性のユーザー行動については何とも言えないのですが、私の周囲ではFacebookのアクティブが下がっている印象を受けます。KPIとして見ているのは「チャットのオンライン数」です。私はさほどFBフレンドは多くありませんが、ログインがピークになると思われるお昼時はログイン率が30%-40%程度になりますが、これが20%程度まで下がったように見受けられます。 これだけでFBのアクティブが下がったというのは早計ですが、いつの日か下がっていく運

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    invent 2017/03/14
  • Omiaiのネットマーケティングが上場。前回時価総額93.8億→今回68.3億 | The Startup

    2015年9月に上場予定だったものの、アフィリエイト事業での主要取引先であるミュゼプラチナムの経営不振疑惑から広告費回収リスクが高まったことを理由に上場を見送ったと思われるネットマーケティングが、リベンジ。上場承認が降り、2017年3月31日上場予定。1年半越しです。 2015年8月に誌では上場分析をお届けしていますので、当時の記事と比較しながら読んでいくと面白いです。 TheStartup(2015.8.13):上場承認のネットマーケティング、Omiai事業の利益比率は30% ☆目次 1:公募時時価総額は上場延期時の93.8億→68.3億 2:売上伸びたが売上総利益が下がるという謎 3:Omiaiは月商1.5億と予想。売上微増だがシェアは下がってる? 4:ネットマーケティングの将来性 稿は全て東証のネットマーケティングの1の部の資料を元に作成しております。 公募時時価総額は上場延期時

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    invent 2017/02/25
  • Facebook LIVEは来るのか? | The Startup

    最近、メディア周りで一番気になっているのが「Facebook Live」です。 アプリのFacebookのUIで投稿ボタンの一番左上にあるし、比較的エンゲージているユーザーがLIVE配信を開始すると通知が行くという点からも、FacebookがLIVE動画をユーザーに投稿させたい。LIVE動画を見ろ!という狙いは、明らかです。LIVE動画を新たな広告商品として売り出したいという需要も、あるのでしょうが。 しかし、日では個人でもビジネスFacebookページでも、まだほとんど使われていないのではないでしょうか。 「Facebook LIVE」「Facebookライブ」で検索しても、ほとんど記事は見つかりません。 LIVE配信を開始すると、通知が来る。というのが、結構うざいですよね。私のデートLIVE(「私は梅木さんの彼女ではありません」など)の通知が来てうざいと思われた方、申し訳ありません。

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    invent 2017/02/13
  • プロダクト名を主題歌に埋め込む、ペイモ型マーケティングの可能性 | The Startup

    anypayの新作である割り勘アプリ「ペイモ」が1月19日木曜にリリースされたようです。 私のFacebookやtwitterのタイムラインではペイモをよく見かけ、招待コードを使って私もログインしてみました。割り勘するタイミングがないほど人と会っていないので、まだ実際に割り勘はしていませんが、ペイモのローンチで感じたのが、プロモーションビデオに「ペイモの歌があるのがすげえ。しかも今風だし」ということでした。 ぜひ「音あり」でご覧ください。 この手のPVって、いくらお世話になっている人がやっているプロダクトだからといっても、普通最後まで視聴できないんですよ。ふーんで離脱する。しかし、このPVは面白くて最後まで見ました。この3分に利用シーンを様々入れて、しかもかなり絵的にスタイリッシュ。聞けば「PARTY」の制作とのこと(制作費高そう) 音楽とバイラルは親和性が高く、マーケ施策として有効 この

    プロダクト名を主題歌に埋め込む、ペイモ型マーケティングの可能性 | The Startup
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    invent 2017/01/21
  • メディアは急成長させてはいけない。ジワジワくるが正解。 | The Startup

    年初は人気のないメディア論からです。(最近WordPressで記事書くのが億劫で、noteのほうが楽でいい気すらしてきた) 昨年のWELQ問題には後乗りしないと決め込んでいたので、そちら関連については他メディアと別論点じゃなければ記事を書く必要がないと感じていたので、その辺の問題は割愛しますが。 一連の流れを見て、ふと感じたのは「メディアの時間軸」の論点でした。 インターネットサービスを爆速で成長させる起業家がいる一方で、やはりメディア的なサービスって、爆速成長とは相容れない部分があり、それは「時間」なのではないかと思います。 メディア来の性質として、時間を経ること(厳密に言えば、1人のユーザーが複数回接点を持ち、複数回の満足を重ねること)で信頼を積み重ね、メディアとして認知されていくのではないかと思います。 SEOでPVを積み重ねることは、たまたま検索で流入してきているにすぎず、ユーザ

    メディアは急成長させてはいけない。ジワジワくるが正解。 | The Startup
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    invent 2017/01/06