医療・健康に関するinvictusのブックマーク (1,147)

  • 第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 - 増田出張所

    (8月25日、第9波の中間報告となる記事を書きました) knoa.hatenablog.com (8月15日、以下の3点を補足追記) 記事公開時点の5月8日において、「今後のワクチン接種が当分ほとんど見込めない」というのは、まったくの誤りでした。5月8日以降に始まった主に高齢者を対象とした6回目接種は、かなり順調に進んでいます。感染の大半を占めるのは若者なので、感染規模をそこまで抑制するわけではありませんが、入院の大半は高齢者なので、入院者数の低減には大きな効果をもたらしています。 XBB.1.16の感染力は、既存のXBB.1.5やXBB.1.9.1などに比べて、そこまで強くありませんでした。ただしその後、6月以降に増えだしたEG.5.1は、既存のXBBより頭ひとつ抜きん出ているようです。既存XBBだけであれば来そろそろ前週比1倍を切るころだったはずが、EG.5.1が登場したせいで全体と

    第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 - 増田出張所
  • 尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新:時事ドットコム

    尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新 2023年08月24日19時01分配信 尾身茂 新型インフルエンザ等対策推進会議議長 政府は24日、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長などを務める尾身茂氏(74)を退任させる方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。尾身氏が議長の「新型インフルエンザ等対策推進会議」の陣容を9月に刷新し、尾身氏はメンバーから外れる。分科会も事実上廃止する。 新型コロナ、注意喚起の目安公表 確保病床の使用率50%超など―厚労省 尾身氏は2020年の新型コロナの国内流行以降、安倍、菅、岸田の3政権で政府と感染症専門家の橋渡し役を務め、記者会見などで感染拡大防止に向けた行動制限の必要性などを説明してきた。尾身氏に代わる新たな議長は医療関係の専門家から選出される方向だ。 政治 社会 コメントをする 最終更新:2023年08月24日19時01分

    尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新:時事ドットコム
  • 底辺医療者の5類に移行するから吐いておこうっていう場所

    不快になる事しか書いてないし、支離滅裂な文章なので頭がおかしくなりそう! コロナがついに5類になる。 良かったなぁと言う気持ちが50% もううんざりだ早く終われと言う気持ちが50% 医療者側の渦中の人間だったので、正直世間の人たちの意見を意図的に見ないようにしていた3年間だった。 なんでかと言うと、余りにも自分たちのしてる事が馬鹿馬鹿しく、そして虚しく感じてしまうんじゃないかと怖かったから。 渦中から外れた今、5類移行を前に様々口汚く罵る人々をアレコレ見られるようになって、「仕事してる時に見なくて当に良かった〜」と心から安堵している。 ちょっと心は折れたけど、アル中にも借金まみれにも性病にもならず、何となく生き延びることができた。 関係ないけどいま梅毒がやばいので、風俗行ったり知らん人とやりまくる人は一回検査してくれ。ウン10年後が怖いから。妊娠してると堕すことになるから。早めに治療した

    底辺医療者の5類に移行するから吐いておこうっていう場所
  • マスクの有効性と5類移行後も着けてほしい3つの状況(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナの感染症法上の位置づけについて、5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」へと引き下げられます。 これにより、国民それぞれの判断に基づく行動が尊重されるようになり、行政からの介入や要請が最小限に抑えられるようになります。一般の方々にとって、とくに関心があるのが、日常生活におけるマスクの要否ではないでしょうか? 患者さんやご家族から質問されることも多いです。 そこで、改めてマスクの有効性について整理したうえで、「それぞれの判断が尊重される」という前提のもと、今後も着用していただきたい状況について考えてみたいと思います。 感染者が着けることで飛沫の拡散が防げる マスクの効果について、従来より「感染している人が着用して、飛沫をまき散らすのを防ぐ」ことはできても、「感染していない人が着用して、飛沫を吸い込まないようにする」ことは限定的だと考えられてきました。なお、ここでいう「飛沫」と

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  • 5類移行コロナ、発症後10日間マスク着用 | 共同通信

    Published 2023/04/13 19:37 (JST) Updated 2023/04/13 19:53 (JST) 新型コロナウイルスが5類に移行した後の感染者の療養を巡り、政府が発症翌日から10日間はマスク着用を呼びかける方針を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。

    5類移行コロナ、発症後10日間マスク着用 | 共同通信
  • 永田礼路先生の「同人誌売ってたら医総会博覧会の広報になった話」完結。医学知識たっぷりで面白い

    永田礼路🧬「螺旋じかけの海」全5巻配信中 @nagatarj 兼業漫画家。「螺旋じかけの海」全5巻「お前の寝言がわからない」「君の薫る星」。 医師ですが普段医療的なことは殆ど話しません。お知らせと落書きと雑事です。生き物が好き。 各種リンク→ https://t.co/SpxEed9yDU note.mu/nagatarj

    永田礼路先生の「同人誌売ってたら医総会博覧会の広報になった話」完結。医学知識たっぷりで面白い
  • 22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か | 共同通信

    Published 2023/04/05 20:56 (JST) Updated 2023/04/06 08:23 (JST) 死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。 厚労省の集計によると4日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.03倍。18都道府県で増加し、福井が1.35倍、北海道、秋田が1.30倍と高かった。 感染研の分析では、オミクロン株派生型「XBB・1.5」の割合は37%と推定され、ウイルスの型の中では最多。

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  • 5類移行後、死者数公表は最短2カ月後に 現在は数日 新型コロナ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同等に変わるのに伴い、厚生労働省は感染者の死亡者数の統計について、最短であれば死亡から2カ月後に公表することにした。病院からの報告を求めている現行の方式を取りやめる影響だ。目の前の感染状況が不透明になり、感染対策が取りづらくなるとの懸念が専門家から上がる。 新型コロナは現在、感染症法では「2類相当」と呼ばれる強い対策を取る位置付けで、国などはこれまですべての感染者の情報についての報告を医療機関に求めてきた。死亡した場合には、医療機関などは年代や死亡日などを都道府県に報告していた。厚労省は都道府県の集計をもとに全国の死亡者数を公表。通常、死亡から数日しかかかっていない。

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  • 3月13日からマスク着用は個人の判断 マスクの考え方と必要な場面や状況について(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月13日からマスク着用については屋内・屋外にかかわらず個人の判断に委ねられることになります。 「ずっと外しっぱなし」「ずっと着けっぱなし」ではなく、場面や状況に応じて感染リスクを判断し、着ける・着けないを考えることが重要です。 マスク着用に際し、どういった点を考慮すべきかについて解説します。 3月13日からマスク着用は個人の判断に新型コロナの流行初期からマスクの着用については日国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 これが明日からは「個人の判断に委ねる」ということになります。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、こうした政府の方針はとても良いことかと思います。 ただし、全ての人が適切にマスクを着ける場面、外す場面を理解することは難しく

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  • マスク着用の有効性に関する科学的知見 | 第116回(令和5年2月8日) 新型コロナウイルス感染症対策 アドバイザリーボード 西浦先生提出資料

  • 〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定

    政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。 分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。 新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。 医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置とし

    〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
  • オミクロン株対応ワクチンの接種開始から4ヶ月 明らかになってきた有効性と安全性(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

    国内では2022年9月から接種が始まったオミクロン株対応ワクチンですが、接種から4ヶ月が経過し、有効性と安全性に関するデータが蓄積されてきました。 現時点におけるオミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性に関するデータをご紹介します。 オミクロン株対応ワクチンとは? オミクロン株対応ワクチンの作用機序(フィンランド保健福祉研究所の資料より筆者作成) オミクロン株対応ワクチンは、野生株とオミクロン株の両方のスパイク蛋白の設計図を持ったmRNAを接種することで、野生株とオミクロン株のそれぞれの鍵に対して免疫を作るワクチンです。 令和5年1月現在、野生株とオミクロン株BA.1の2価ワクチン、そして野生株とオミクロン株BA.5に対応した2価ワクチンが接種可能となっています。 これらは、どちらもオミクロン株のスパイク蛋白を作り出すワクチンですが、BA.1対応ワクチンはBA.1というオミクロン株の亜

    オミクロン株対応ワクチンの接種開始から4ヶ月 明らかになってきた有効性と安全性(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】(佐賀ニュース サガテレビ) - Yahoo!ニュース

    悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。 【佐賀大学医学部 出原賢治教授】 「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」 この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが

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  • 1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究

    日常的な活動を短時間だけやや激しく行った場合、座ってばかりの生活やあまり活動的でない生活と比べて、死亡リスクを減らせるという研究結果が発表された。(PHOTOGRAPH BY SOLSKIN, GETTY IMAGES) 座ってばかりの生活が健康に悪いことはわかっているが、運動不足を解消しなければと考えただけで気が重くなる。しかし、手軽に効果を得られる方法が明らかになった。2022年12月8日付けで学術誌「Nature Medicine」に発表された最新の研究によると、早歩きをする、荷物を運ぶ、家事のペースを上げるなど、1日3回、1~2分間「活発に動く」だけで、健康に大きな効果があるという。 「とてもシンプルですが、これまでにない発想です」と話すのは、研究を率いたオーストラリア、シドニー大学の運動科学者エマニュエル・スタマタキス氏だ。「多くの人、そして、多くの医療従事者がいまだに、身体活動

    1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究
  • 経済学者と疫学者の暗闘 - himaginary’s diary

    こちらで関連ツイートをブクマしたように、疫学者と経済学者のコロナ対策に関する考え方の違いが大きくなっているようである。簡単に言うと、経済学者が政策介入の無い経済活動を重視し、オミクロン株のインフルエンザ並みの軽症化に鑑みてコロナへの特措法の適用廃止を求めているのに対し、疫学者はオミクロン株の重症化率の低さ以外の要因も重視して、政策介入の撤廃に慎重な姿勢を示している*1。 言うなれば、変異株の未知性を警戒する疫学者側が、経済学のいわゆるナイトの不確実性的な要因を考慮して政策手段を採る余地をなるべく残そうとしているのに対し、経済学者側が法学者張りに法律のトリガー条項を厳格に解釈し、ナイトの不確実性的な要因は捨象する姿勢を取っているように見える。やや皮肉な言い方をすれば、経済危機の際にナイトの不確実性的な要因を持ち出して思い切った財政政策手段を採ることを求めた内外の声に抗し、財政規律や経済の自律

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  • オミクロンは世界をどう変えた?コロナは風邪になった?2022年振り返りと今後の展望 #日本のモヤモヤ(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2022年はオミクロン株という極めて感染力の強い変異株に翻弄された1年であった一方で、感染対策の緩和に大きく踏み出せた1年でもありました。 新型コロナ対策の観点から1年を振り返り、今後の展望について考えます。 感染者の規模は大幅に増加世界の新型コロナ新規感染者数と死亡者数の推移(WHO. Weekly epidemiological update on COVID-19 - 21 December 2022より) 2021年11月に南アフリカに出現したオミクロン株は、またたく間に世界中に広がりました。 特に2022年1月には、世界における1週間当たりの新規感染者数が2000万人を超えるというかつてない規模の流行を経験しました。 日のN抗体陽性率の調査 過去5回の陽性率の推移(公表資料を元に筆者作成) 日でも、2022年11月に行われたN抗体(感染した人にみられる抗体)の陽性率は26.5

    オミクロンは世界をどう変えた?コロナは風邪になった?2022年振り返りと今後の展望 #日本のモヤモヤ(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • コロナ 死者415人で過去最多 感染21万6219人 28日厚労省まとめ | NHK

    28日発表された新型コロナウイルスによる全国の死者数は415人で、ことし9月2日の347人を上回って、一日の発表としてはこれまでで最も多くなりました。 また、28日発表された新たな感染者は、21万6219人でした。 厚生労働省によりますと、28日発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め21万6219人となっています。 また、国内で亡くなった人は、北海道で38人、埼玉県で26人、熊県で24人、東京都で21人、千葉県で20人、兵庫県で19人、大阪府で18人、福岡県で18人、宮城県で13人、栃木県で13人、神奈川県で13人、群馬県で13人、静岡県で11人、広島県で10人、新潟県で9人、秋田県で9人、長野県で9人、青森県で9人、三重県で8人、愛知県で8人、香川県で8人、岡山県で7人、岩手県で7人、石川県で7人、京都府で6人、佐賀県で6人、岐阜県で6人、福島県で6人、高知県で5人、大分県で

    コロナ 死者415人で過去最多 感染21万6219人 28日厚労省まとめ | NHK
  • 中国保健当局、20日間で2.5億人感染と推計か 内部資料流出と報道

    防護服に身を包み、北京の発熱外来で患者の到着を待つ医療従事者ら/Kevin Frayer/Getty Images 香港(CNN) 米ブルームバーグ通信と英紙フィナンシャル・タイムズは23日、中国保健当局幹部の内部推計をもとに、中国で12月1~20日の20日間に2億5000万人近くが新型コロナウイルスに感染した可能性があると報じた。 CNNはこの推計について独自に確認できていない。もし正しければ、中国の人口14億人のうち約18%が感染した計算になり、これまでで世界最大の感染規模となる。 両メディアによると、一連の数字は21日に開かれた国家衛生健康委員会(NHC)の内部会議で提示された。NHCの概要説明によると、会議は新たに感染した患者の治療に関して詳しく協議する内容。 中国のSNSでは23日、NHCの会議のメモとされる文書の写しが出回り、CNNも確認した。文書の真偽は検証されておらず、NH

    中国保健当局、20日間で2.5億人感染と推計か 内部資料流出と報道
  • 冬にかぜが流行するのは「鼻の中の免疫低下が原因」 米研究チーム

    (CNN) 寒い季節になるとかぜやインフルエンザ、新型コロナウイルスに感染しやすくなるのは、鼻から入るウイルスなどを取り除く免疫作用が大幅に弱まるのが原因だとして、その仕組みを解明する研究結果が報告された。 鼻科専門医で米ハーバード大学教授のベンジャミン・ブライヤー博士らが6日、アレルギー・臨床免疫学の専門誌JACIに発表した。寒さによって免疫反応が制限されることを、生物学的に分子レベルで説明した研究は初めてとされる。 ブライヤー博士によると、呼吸器系のウイルスや細菌は主に鼻から体内に侵入する。鼻の入り口付近でこれが認識されると、粘膜の細胞がただちに「細胞外小胞(EV)」と呼ばれる小さな物質を何十億個も作り出し、放出する。 EV自体は細胞のように分裂しないが、いわばウイルスを攻撃するために作られる「細胞のミニチュア版コピー」だと、同博士は説明する。侵入してきたウイルスを引きつけ、鼻の奥の細

    冬にかぜが流行するのは「鼻の中の免疫低下が原因」 米研究チーム
  • 日本に住む4人に1人、沖縄県の2人に1人はすでに新型コロナに感染している 抗体調査から分かることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、日における抗体陽性率の調査結果が報告されました。 この結果からは、日に住む約4人に1人、沖縄県の約2人に1人はすでに新型コロナに感染しているということになります。 今回の調査結果からは他にどのようなことが分かるでしょうか? 今回の抗体調査の概要は?今回の調査は、2022年11月に日赤十字社で献血した16歳〜69歳の8260名を対象に、N抗体という抗体が測定されました。 新型コロナの抗体には大きくS抗体とN抗体の2種類があり、S抗体はワクチン接種をした人と感染した人のいずれも陽性になるのに対し、N抗体は感染した人だけが陽性になるものです。 今回は「過去に新型コロナに感染したことがある人」を調査することを目的にN抗体の測定が行われています。 日の26.5%の人が過去に新型コロナに感染している2022年11月時点での日

    日本に住む4人に1人、沖縄県の2人に1人はすでに新型コロナに感染している 抗体調査から分かることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース