ブックマーク / www.sankei.com (62)

  • 牛歩の市民団体「警備員の合図に問題」「飛び出したわけではない」 辺野古ダンプ事故

    沖縄県名護市安和(あわ)の国道で6月28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動をしていた女性がけがを負い、警備中の男性が死亡した事故で、牛歩による抗議活動をしている市民団体のメンバーが1日、産経新聞の取材に応じ、「危険な行為ではないという認識だ」と語った。事故に巻き込まれ、足の骨を折る重傷を負った那覇市の無職女性(72)は「あえて飛び出したわけではない」と説明しているという。 現場は辺野古移設工事に使う土砂を搬出する安和港の近く。土砂搬入のダンプカーに抗議するため車道に出た女性を名護市の警備員、宇佐美芳和(よしかず)さん(47)が止めに入り、その際、左折したダンプに2人とも巻き込まれたとみられている。 今回の事故現場や隣接する部町内の土砂搬出港近くで抗議活動をしている市民団体によると、牛歩で抗議者が道路を横断し終わると、警備員がダンプカーに合図を送り、1

    牛歩の市民団体「警備員の合図に問題」「飛び出したわけではない」 辺野古ダンプ事故
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    invictus 2024/07/01
  • aikoさん「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まる恐怖」と元取締役の公判で証言

    歌手のaikoさんが代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」(東京)に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の千葉篤史被告(58)の公判が18日、東京地裁であった。aikoさんが証人出廷し「(元取締役に)洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と述べた。 被告は、ツアーの販売グッズを来より高い代金で知人側から仕入れたとして起訴された。検察側によると、水増し分を自分の口座に入金し、ブランド品の購入などに充てたとされる。 aikoさんはこの日、ついたてで遮蔽された形で証言した。レコード会社の担当者だった被告とデビューの頃に知り合い、助言に従いながら芸能活動をしてきたと説明。2009年に被告が自ら提案して取締役に就任したと明かした。

    aikoさん「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まる恐怖」と元取締役の公判で証言
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    invictus 2024/06/19
  • 上皇后さま、新型コロナウイルス感染でご療養 上皇さまは陰性

    宮内庁は3日、上皇后さまがせきなどの症状のため、PCR検査を受けられた結果、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。上皇さまもPCR検査を受けられたが、同日、陰性が確認された。 宮内庁によると、上皇后さまは2日未明からせきなどの症状があり、3日午前にPCR検査を受けられた。現在はせきのほか、のどの違和感などのご症状があるものの、軽症という。医師の判断により、入院はせず、赤坂御用地にあるお住まいの仙洞(せんとう)御所(東京都港区)で静かに過ごされている。

    上皇后さま、新型コロナウイルス感染でご療養 上皇さまは陰性
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    invictus 2024/06/03
  • 「批判する人は中身読んでいない」脅迫されたトランスジェンダー本監訳者「学術価値高い」

    心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米国書籍の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(産経新聞出版)が3日、全国の書店で発売された。同書は昨年末、大手出版社のKADOKAWAが批判を受けて発行を中止。今回も発売前に書店の放火を予告する脅迫メールが届いた。監訳者で解説も担当した精神科医で昭和大の岩波明特任教授は、産経新聞のインタビューに応じ「書は非常に丁寧に書かれた学術的にも価値のあるだ。批判する人も、まずは書を読んでからしてほしい」などと語った。 「あまりにも簡単に発行中止を決め、驚いた」。岩波教授はKADOKAWAの判断をこう振り返る。 同社は、「差別を助長する」という批判や社前での抗議集会の予告などを受けて発行中止を発表、「結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪した。 岩波教授は「海

    「批判する人は中身読んでいない」脅迫されたトランスジェンダー本監訳者「学術価値高い」
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    invictus 2024/04/04
  • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出

    4月3日に発行予定の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。 メールはドイツのドメインが使われており、産経新聞社のアドレスに送られてきた。「原著の内容はトランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、「出版の中止」などを求めた上で、発売した場合には抗議活動として同書を扱った書店に火を放つとしている。 翻訳は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノンフィクション。ブームに煽られ性別変更したが、手術などで回復不可能なダメージを受け後悔する少女らを取材している。すでにアマゾンなどネット書店では予約が始まっている。 同書

    「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
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    invictus 2024/03/30
  • 順天堂大医師のパワハラ指摘 「死んでしまえ」と罵声 看護師の労災巡る判決で東京地裁

    2013年に順天堂大医学部付属順天堂医院(東京)の女性看護師=当時(25)=が突然死したのは過重労働が原因だとして、両親が労災不認定処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、長時間の残業はなかったとして請求を棄却した。一方で病院内で医師による暴言や暴力などのパワハラがあったと指摘した。 両親の代理人弁護士によると、女性は09年から手術室看護師として勤務し、13年に自宅で死亡。両親は過重労働による不整脈で心停止となったと主張して15年に労災申請したが、16年に不支給の決定を受けた。 判決も、女性の死亡と業務との因果関係は認めなかったが、医師が看護師のミスをとがめて「死んでしまえ」などと罵声を浴びせ、足で蹴るパワハラをしていたと指摘。「女性の心理的負荷は、かなりのものと言える」とした。

    順天堂大医師のパワハラ指摘 「死んでしまえ」と罵声 看護師の労災巡る判決で東京地裁
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    invictus 2024/03/16
  • 池田元文科副大臣、きょうにも逮捕 還流4千万円超不記載の疑い パーティー収入不記載

    自民党の派閥のパーティー収入不記載事件で、東京地検特捜部が政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)の疑いで、安倍派(清和政策研究会)所属で元文部科学副大臣、池田佳隆衆院議員(57)=比例東海=らを7日にも逮捕する方針を固めたもようだ。関係者への取材で分かった。 安倍派は所属議員に課したパーティー券の販売ノルマを超えた分を政治資金収支報告書に記載せずにキックバック(還流)。池田氏は平成30年~令和4年分で計4千万円超を収支報告書に記載せずに還流されていた疑いがある。 池田氏は大半の安倍派議員に比べて高額の還流を受けていたほか、特捜部が捜査を進めていることが判明した後に収支報告書を訂正するなどしており、特捜部は実態解明のために逮捕が不可欠と判断したもようだ。 特捜部は昨年12月27日、池田氏の東京・永田町にある衆院議員会館事務所や名古屋市の地元事務所などを捜索。池田氏や池田氏の政治資金管理団体の

    池田元文科副大臣、きょうにも逮捕 還流4千万円超不記載の疑い パーティー収入不記載
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    invictus 2024/01/07
  • <独自>森元首相の関与有無解明へ 東京地検、パーティー収入不記載事件

    自民党の派閥のパーティー収入不記載事件で、東京地検特捜部が安倍派(清和政策研究会)元会長の森喜朗元首相の関与の有無について確認を進めていることが31日、関係者への取材で分かった。安倍派が20年以上前からパーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載せずに議員にキックバック(還流)していたことも判明。特捜部は、安倍派に影響力を保持する森氏が還流のスキーム維持や議員側からの相談などに関わった可能性も視野に入れ、実態解明に乗り出すもようだ。 関係者によると、特捜部から任意の事情聴取を受けた一部議員は還流分の使い道を聴かれた際、使途先について「森氏が含まれていなかったか確認された」と周囲に説明。議員自身は森氏への資金提供について否定したという。 安倍派は20年以上前から所属議員にパーティー券の販売ノルマを課し、ノルマを超えた分は収支報告書に記載せず一部の議員に還流する慣例を続けてきた。 一時期は還

    <独自>森元首相の関与有無解明へ 東京地検、パーティー収入不記載事件
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    invictus 2024/01/01
  • <独自>安倍派複数議員「中抜き」 パーティー収入不記載拡大、10億円超か

    自民党の派閥のパーティーを巡る問題で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数の所属議員がパーティー収入のノルマ超過分100万円以上を安倍派に納入せず、政治資金収支報告書に記載しないまま「中抜き」していたことが16日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は安倍派からのキックバック(還流)に加えて、中抜き分についても政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)の疑いで捜査を進めているもようだ。 安倍派は平成30年~令和4年分のパーティー券の販売ノルマ超過分を収支報告書に記載せずに還流し、不記載額は収支合わせて10億円に上る恐れがある。中抜き分を加えれば、不記載額はさらに膨らむ可能性がある。 特捜部は、安倍派の議員への任意での事情聴取も開始。今後、対象を広げていく。特捜部はパーティー収入の一部を不記載にした経緯について安倍派や議員の関連団体の会計責任者だけでなく、議員人の関与を慎重に調べている

    <独自>安倍派複数議員「中抜き」 パーティー収入不記載拡大、10億円超か
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    invictus 2023/12/17
  • コロナワクチン開発中止、大阪大発ベンチャー「アンジェス」12億円返還へ

    新型コロナウイルスワクチンの開発を中止した大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が、大規模生産体制整備のために受けた国の助成金約93億円のうち、未使用分の約12億円を返還する見通しであることが20日、厚生労働省への取材で分かった。 アンジェスは、ウイルスの遺伝情報を利用する「DNAワクチン」というタイプのワクチンの開発を進め、宝ホールディングス傘下の「タカラバイオ」(滋賀県草津市)が生産する計画だった。 令和2年に助成を申請して採択され、臨床試験(治験)を実施したが、期待された結果が出ず、昨年9月に開発を中止した。 厚労省が今月10日に公表した事後評価報告書によると、この事業では年間推定175万回分とされる生産体制を構築。「国産ワクチン向けの生産設備を整備したことは一定の評価ができる」とされたが、開発中止を踏まえ体制整備に使われた81億円を除く約12億円が返還される予定だと

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    invictus 2023/11/21
  • 「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道

    生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。 「何してるんや」側溝内であとずさりする男9月14日夕、学生らが行き交う神戸市東灘区内の路上脇の側溝内で息を潜める男。上方からグレーチング越しに側溝を確認する捜査員と目が合った。実際は、そのとき男の存在に気付いてなかったが、違和感を覚えた捜査員が数メートル後方の鉄板のない場所から側溝内をのぞきこむと、四つんばいであとずさりしながら逃走を図る男の尻が見えた。 捜査員が思わず「何してるん

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    invictus 2023/11/20
  • 有本香氏に30万円賠償命令 津田大介氏巡る記事

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展を巡り、記事やツイッター(現在のX)の投稿で名誉を傷つけられたとして、芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏が、ジャーナリストの有香氏に300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(沢田久文裁判長)は18日、社会的評価を低下させたと認め、30万円の支払いを命じた。 判決によると、令和元年10月、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」の出展などを巡り、補助金詐欺の疑いがあるとの有氏のコラム記事が夕刊紙に掲載され、有氏はこれに関連する投稿をした。沢田裁判長は、有氏が「何ら調査せず、客観的な根拠や裏付けがないのに補助金詐欺の疑いと断じた。真実と認められない」と指摘した。

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    invictus 2023/10/19
  • 「百田新党」の共同代表に河村名古屋市長、事務総長に有本香氏

    政治団体「日保守党」設立の記者会見をする百田尚樹氏(左)と名古屋市の河村たかし市長=17日午後、東京都港区 政治団体「日保守党」は17日、東京都内で設立の記者会見を開き、名古屋市の河村たかし市長が共同代表に就任したと明らかにした。代表には作家の百田尚樹氏、党運営を統括する事務総長にはジャーナリストの有香氏がそれぞれ就いた。

    「百田新党」の共同代表に河村名古屋市長、事務総長に有本香氏
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    invictus 2023/10/17
  • 共産党福岡県委が「ご飯論法」発案の党員処分を検討 党内議論のブログ公表を問題視 

    共産党福岡県委員会が「ご飯論法」の発案者の1人で、ブロガー、漫画評論家の神谷貴行氏を党規約違反で処分する方針を固めたことが19日、分かった。党県委員である神谷氏が今年2月の党会合で、党首公選制導入などを訴えて除名されたジャーナリストの松竹伸幸氏の処分見直しを主張し、その議事内容を外部に公表したため。党内外に支持者が多い神谷氏への処分は、異論を許さないという共産党の印象をさらに強めかねない。 党側は今月9日の県委員会総会で決定する予定だったが、さらに慎重な調査が必要だとして延期、近く神谷氏から改めて事情を聴取し、党規約に照らして処分する見通しだ。神谷氏は県委員に加え、県常任委員を務めているが、党県委員会幹部によると、現在は党会合への出席が認められないなど「権利制限」を受けているという。 党側が問題視しているのは、2月に開かれた党福岡県委員会総会での議事内容を神谷氏が運営するブログで公表した点

    共産党福岡県委が「ご飯論法」発案の党員処分を検討 党内議論のブログ公表を問題視 
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    invictus 2023/09/20
  • 立民、原口氏を口頭注意 参政党と街頭演説

    立憲民主党の岡田克也幹事長は22日の記者会見で、同党の原口一博衆院議員が参政党の神谷宗幣参院議員とともに街頭演説し、新型コロナウイルスワクチンの有効性に疑義を呈する発言をしたとして、口頭注意したと明らかにした。「党の考え方と一致するものではない」と述べた。

    立民、原口氏を口頭注意 参政党と街頭演説
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    invictus 2023/08/22
  • 「news23」がBPO審議入り 内部告発者の身元ばれ辞職

    放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は4日、TBS系の報道番組「news23」の農業協同組合(JA)の共済に関する放送内容について、取材源の秘匿という原則が損なわれ、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めた。 番組は1月12日に放送。JAの職員が自身で共済に加入する「自爆営業」というノルマがあり、3人が内部告発した。放送によって身元がばれてしまい、辞職した職員がいたという。 同委員会の小町谷育子委員長は「TBSに事情を聴いて、事実関係を確認したい」と話している。TBSは「審議入りの事実を重く受け止め、引き続き真摯に対応していく」とコメントした。

    「news23」がBPO審議入り 内部告発者の身元ばれ辞職
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    invictus 2023/08/05
  • 東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関

    東京都内の繁華街のゴミ置き場を移動するネズミの大群の映像が交流サイト(SNS)に投稿が相次ぎ、新型コロナウイルス禍が一段落し飲店などに活気が戻ってきたこととの関連性を指摘する声が上がっている。病原菌を媒介する公衆衛生上の問題だけでなく、火災などの経済的損失にもつながるネズミの大量発生。専門家は地域で足並みをそろえた対策の重要性を強調する。 25万匹以上生息衛生環境が悪く、エサの多い場所を好むネズミ。害獣・害虫駆除を手がける「ホームレスキュー」(大阪市)の調査では、都内には少なくとも25万匹のネズミが生息すると推計される。一方、都福祉保健局に寄せられたネズミの被害発生に関する相談は平成29年度以降、コロナ禍の令和3年度まで減少が続いている。 ネズミは人口に比例し、生息数が変化する傾向があるとされる。公益社団法人「東京都ペストコントロール協会」(千代田区)が把握した事例の中には、コロナ禍での

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    invictus 2023/06/30
  • くら寿司迷惑動画の男、少女を営利誘拐の罪で追起訴 名古屋地検

    大手回転ずしチェーン「くら寿司」店舗で、しょうゆ差しに直接口を付けて飲んだかのような動画を撮影、交流サイト(SNS)に投稿したとして威力業務妨害罪で起訴された吉野凌雅被告(21)が当時15歳の少女を誘拐したとして、営利誘拐の罪で追起訴されていたことが16日、名古屋地検への取材で分かった。追起訴は4月18日付。 少女に「名古屋なら援助交際で稼げば生活できる」などと言い、昨年12月11日に東京都内へ呼び出し、同12日ごろに名古屋市まで連れて行き、今年3月8日までの間、愛知や福岡、広島各県のホテルに宿泊させ、自己の支配下に置いたとしている。 吉野被告は3月8日、2月に名古屋市中区のくら寿司店舗で動画撮影をしてSNSに投稿し、運営会社の業務に支障を生じさせたとして逮捕され、その後起訴された。

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    invictus 2023/06/17
  • ワクチン事業で2億8千万円過大請求 近ツー「利益上げようと…」

    近畿日ツーリストは12日、大阪東大阪市から委託された新型コロナウイルスワクチン接種のコールセンター事業で、同市に計約2億8千万円を過大に請求していたと発表した。担当者の50代男性社員が令和3年3月~4年12月、同市と契約したオペレーター席数より平均14%少ない人員で再委託先へ発注する一方で、同市には契約通りの席数で人件費を請求していた。同社は過大請求分全額を同市へ返還し、関係者らの処分を検討する。 同社の調査に対し担当者は「利益を上げようと故意に行った」と話している。上司の50代男性支店長も昨年3月時点で不正を把握したが黙認したほか、今年2月、再委託先に対し勤務実績資料の改竄(かいざん)を指示していたという。 高浦雅彦社長は大阪市内で記者会見し「あってはならないこと。不正な方法で原価を圧縮、削減していた」と謝罪した。

    ワクチン事業で2億8千万円過大請求 近ツー「利益上げようと…」
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    invictus 2023/04/13
  • 立民2議員への名誉毀損、2審も本紙に賠償命令

    森友学園に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題を巡り産経新聞に掲載された作家の門田隆将氏の寄稿記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、立憲民主党の小西洋之参院議員と杉尾秀哉参院議員が産経新聞社と門田氏に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は12日、計220万円の賠償を命じた昨年11月の1審東京地裁判決を支持し、産経新聞社と門田氏の控訴を棄却した。 記事は改竄問題に絡み自殺した近畿財務局の元職員=当時(54)=に関し、両議員が「財務省に乗り込み、約1時間、職員をつるし上げている。当該職員の自殺はその翌日だった」などと記載した。 判決理由で舘内比佐志裁判長は、つるし上げられた職員と自殺した「当該職員」は同一人物だと理解されるとし、名誉毀損を認定した1審判決の判断を踏襲。「議員の政治活動に関する論評や批判が重要な意義を有するとしても、国会議員であるからといって社会的評価を低下さ

    立民2議員への名誉毀損、2審も本紙に賠償命令
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    invictus 2023/04/12