2007年11月1日のブックマーク (12件)

  • 鈴木宗男に転がされる私 - アケガタ

    だって!(...)文科相発言は二十五日、長崎県長与町での自民党支部大会で飛び出した。伊吹氏は「大和民族がずっと日の国を統治してきたことは間違いない」「日は極めて同質的な国」と話し、人権をバターに例えて「どんなに栄養があっても、毎日バターばかりべていればメタボリック症候群になる。人権は大切だが、尊重しすぎたら、日社会は人権メタボリック症候群になる」と言い切った。(...)文科相発言のうち「大和民族が」のくだりは一九八六年の中曽根康弘首相(当時)発言を想起させる。同首相は「日は単一民族」と述べ、アイヌ民族の抗議を受けた。 アイヌ民族の先住民としての権利確立を訴える北海道の地域政党・新党大地の鈴木宗男代表(衆院議員)は伊吹発言について「いまだに民族と国民の違いが分かっていないんだね」と苦笑する。「米国でもロシアでも少数民族の権利確立は認められており、世界標準。ところが日政府はできてい

    invictus
    invictus 2007/11/01
    「高度に発展した面倒見のいいおじさんは汚職政治家と見分けがつかない」
  • 「イギリスにおける反ユダヤ主義」(ジョージ・オーウェル) - アケガタ

    語るに落ちる - ユウガタ - 断片部について補足。「差別的な発言」という言説について述べたのだが、実際は第二次世界大戦中のイギリスでも見られるものだった。中年の会社員「私はいつもバスで通勤します。時間はかかりますが、ゴールダーズグリーンから地下鉄に乗るのはごめんですね。あの路線は『選ばれた民』が多いんですよ」タバコ商(女性)「いいえ、マッチは御用立てできません。通りを進んだ先にいる女性に頼まれてはどうですか。いつもマッチを持ってますからね。『選ばれた民』なんですよ、ええ。」若い知識人、共産党員かそれに近い人「いや、ユダヤ人は嫌いですね。それを秘密にしたこともないですよ。あの連中には我慢なりませんよ。念のために言っておきますけど、もちろん私は反ユダヤ主義者じゃありませんよ。」中産階級の女性「私のことを反ユダヤ主義者だなんていう人はいませんけど、ユダヤ人たちの振る舞いが鼻につくのは確かだと思

    invictus
    invictus 2007/11/01
    ある知的水準より上の人は差別主義者であることを恥ずかしいと思っていて、「差別」と「○○嫌い」の違いを慎重に説明しようとする、というようなことが。
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110101_all.html

    invictus
    invictus 2007/11/01
    「鳩山氏は常軌を逸している」森田実に頷いてしまった。発言の仕方がまたすごい、動画がみたいよう。/見れた(↑とヤフ動画)。スパイは記事が言い過ぎだろうけど、まぬけだなぁ。
  • 経済学本ブームを生んだ『ヤバい経済学』類書ガイド

    数年前にレヴィット&ダブナー『ヤバい経済学』が出版されて以来、経済学界隈ではちょっとした類書出版ブームが起きている。それぞれ、日常のちょっとした疑問に応えてくれたり、一般常識を覆すような指摘があったりと、なかなか面白い。というわけで、今回のエントリはそれら類書や便乗書をまとめて紹介&比較。と言いつつ、実は「『ヤバい経済学』読んでも経済学の勉強にはなりません!」と訴えるエントリかもしれない。 比較のポイントとして、「経済学の基礎を理解できるかどうか」(Y軸)「主張や論法に意外性があるか」(X軸)という二つの軸を選んだ。これは、ここに挙げた五冊はどれも読み物として面白く書けているなのだけれど、経済学の基礎をどれだけきちんと解説しているかという点でかなりのバラつきがあったのに加え、方向性として「日常のちょっとした疑問に応えてくれる」タイプと「一般常識を覆す」タイプの二つのパターンが見られたから

    経済学本ブームを生んだ『ヤバい経済学』類書ガイド
    invictus
    invictus 2007/11/01
    「ていうか、結論に同意しなくていいから、左派系の人がみんな「一般的な経済学ではこう考えるんだ」ということを理解してくれたら助かるんだけどなー」邦題がヤバめの『まっとうな経済学』。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071101i104.htm

    invictus
    invictus 2007/11/01
    「一方で、取り調べを録音・録画する「可視化」については…容疑者との信頼関係を築けなくなることなどを理由に、慎重な姿勢を崩していない。」
  • 秋の空、夜の月

    11月10日に行ってきました。 当初は行く予定ではなかったのですが休みが取れそうだったのと マッキーさんがチケットを持ってたので一緒に連れて行ってもらいました。 埼玉にて、マッキーさん、すさん、はまちゃんと合流して すさんの車にて高速東北道を北上。 途中のPAにて、栃木でレモン牛乳とレモン牛乳アイス レモン果汁0%クオリティw 牛乳とレモン混ぜたら凝固しちゃうからしかたないね。 さらに北上して 仙台のPAにてずんだアイスクリーム。 ほんのり緑色なのは分かるかな? アイスを連続でべて会場入り。 お腹痛くならなかったから問題ない。 ライブはアリーナツアー東北では1日だけということで 先日横浜で行った4日分を1日に凝縮してお届けするとのこと。 3人の気合を感じました。 MCもその分長く取ろうとしてたのは分かったけど 長いだけでいつも以上にグダグダなMCでした。 セットリストはアリーナツアーは全

    秋の空、夜の月
  • 2007-10-31 - 赤の女王とお茶を 理系のための実戦職場コミュニケーション術

    ラボ・ダイナミクス―理系人間のためのコミュニケーションスキル 作者: カール・M.コーエン,スザンヌ・L.コーエン,Carl M. Cohen,Suzanne L. Cohen,浜口道成,三枝小夜子出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル発売日: 2007/05/01メディア: 単行購入: 27人 クリック: 631回この商品を含むブログ (10件) を見る このは、組織やチームのなかで生き残り、成功するためのコツを知りたいと思っている科学・技術分野の研究者や技術専門職のためのである。 〜「はしがき」より これは面白かった。 スーツとギークの対立、というお馴染みの構図があるように、やはり欧米でも「理系人間のコミュニケーション」というのは問題視されているようです。 しかしそこは何でもメソッド化してしまう形式知文化圏。理系文系問題に喘ぐ日を尻目にさっさと一冊にまとめて

    2007-10-31 - 赤の女王とお茶を 理系のための実戦職場コミュニケーション術
  • 医学都市伝説: 94年度イグ・ノーベル平和賞の実践的展開

    2007年10月15日  94年度イグ・ノーベル平和賞の実践的展開 [都市伝説・デマ・トンデモ] イグ・ノーベル賞の選考母体となっている"Improbable Research"誌に、94年度平和賞を受賞したジョン・ハゲリン博士の同僚から、同研究のその後の発展への注目を要請するメールが届いたそうである。<Via> 平和賞を受賞したハゲリン博士の研究というのは、ワシントンDCの暴力犯罪を減少させ、より有効な政府を作るべく、訓練を受けた4000人が集団で超越的瞑想することで、実際に18%の犯罪を減らしたという報告である(リンクは消失)。この研究はその後も新しいテーマについて続けられていて、その有効性が確かめられると共に、より普遍的な方向性が示されているというのである。 具体的にいえば、それは究極の国家防衛方法であり、それは一国家の防衛問題に止まらず、戦争そのものの廃絶、国境の廃止、全地球的規模

    invictus
    invictus 2007/11/01
    『実録・アメリカ超能力部隊』の国だし。
  • 2007-11-01

    「おまえには冗談が通じない」 「そんなつもりで言ったんじゃないのに何を言ってるんだ」 「何ムキになってんの?」 子供の頃よく言われたもんだ。 人を笑い者にしておいて、私が怒るとそう返ってくる。 実際まぁ、ナイーブに過ぎるところがあるのは認めるよ。小心者で自意識過剰だし、そのくせ見栄っ張りのでしゃばりだし。まぁ自分は馬鹿な子供だったと思うさー、どこにでもいる根暗で理屈っぽくて幼稚な正義感を振りかざしては返り討ちに遭う、人付き合いのヘタな中学生レベルで。 実際のところ、私は、生まれ育った土地ではどっちかっつーと社会的な地位が低めとされる属性の家に生まれて、父も母もそれを覆すためにを手にした人だ。母方の祖母は外から嫁いできた人で、外からはその属性と結婚したこと、内からはその属性を持たぬことで圧力を感じていたという。 けど、子供の頃にその生まれを面と向かって笑われたことはあまりないし、感覚の断絶

    2007-11-01
  • 手話が落語の邪魔になるという事実に対し「差別」とか言うヤツは偽善者 - 新しいTERRAZINE

    島根県安来市民会館で9月17日に開かれた市主催の敬老会で、独演会をしていた落語家の三笑亭夢之助さんが、舞台に立つ手話通訳者に「気が散る」などと退場を求める発言をしていたことが分かった。通訳は舞台の下で続けられたが、同県ろうあ連盟は「聞こえない人に対する侮辱」と夢之助さんや市に抗議。夢之助さんは謝罪し、市も当日来場していた聴覚障害者3人に直接謝罪した。 市によると、敬老会には今年70歳となるお年寄りや市民計247人が参加。大きな講演会では手話通訳者をつけているといい、この日も3人を配置していた。 ところが、市は夢之助さん側に通訳がつくことを説明しておらず、独演会開始後5分ほど過ぎたころ、夢之助さんが「落語は話し言葉でするもので、手話に変えられるものではない」と発言。更に「この会場は聞こえる方が大半ですよね。手話の方がおられると気が散りますし、皆さんも散りますよね」と話し、会場からは笑い声が聞

    手話が落語の邪魔になるという事実に対し「差別」とか言うヤツは偽善者 - 新しいTERRAZINE
    invictus
    invictus 2007/11/01
    講演会のシステムの是非と演者の対応の是非がごっちゃになってる。
  • 小谷野敦さんを表彰します|ワイネフパーム・ブログ

    invictus
    invictus 2007/11/01
    「小谷野さんは「タバコと時津風部屋と一緒にするやつがあるか、バカ。」という名言を残し」メールのやりとり打ち切り。文通について「近々、何らかの形で全容を皆さんにご報告できると思います」
  • 地球環境研究センタートップページ

    サーバメンテナンスのお知らせ 9月26日、WEBサーバメンテナンスのためCGER関連のページをご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。 2008年 9月 2日 「ココが知りたい温暖化」に "海から二酸化炭素が放出された?" と "日でもマラリア流行?" のQ&Aを追加しました 2008年 9月 2日 地球環境研究センターニュース2008年8月号(Vol.19-5)発行 「コペンハーゲンへの道のり その1」 2008年 8月20日 サマー・サイエンスキャンプ「南の島から地球温暖化を考える」コース 報告 2008年 8月20日 「環境科学特別講座−研究最前線からの報告」上智大学・国立環境研究所連携講座開講のお知らせ 2008年 8月14日 出版物発行のお知らせ CGER'S SUPERCOMPUTER MONOGRAPH REPORT Vol.14 Development

    invictus
    invictus 2007/11/01
    「ココが知りたい温暖化」(Q&A)「見て、読んで、理解する 地球温暖化資料集」(Flash)「もっともっと知りたい地球温暖化!」(PDF)